震度8ってないのでしょうか。

質問

最近免振ダンパー不正騒ぎが起きてますが、国が言うには震度6や7で倒壊することはないそうです。
だから？
ってことで、「だから安心してください（とにかく明るい安村より）」てなことでしょうか。
昔から不動産屋などが謳う宣伝文句に震度7でも大丈夫って言うのはよく聴きますが、なら震度8では倒壊するってことでいいわけですよね。
しかし震度8でも大丈夫とか震度8なら勘弁ねって聞いたことが無いのですが、震度8ってこの世にはないのでしょうか。
東日本大震災では高層階が横に2メートルも振れて、テレビ映像ではOL女子がわなわなしていました。
東京都心や大都会は高層ビル仕方ないかもしれませんねって思いますけど、世界にも高層ビルがありまして、みんな高いところが好きなのかな、自然は怖ろしい。

回答No.2

okwavey2 · ベストアンサー

震度8はないですが、震度7を超えることはあります。

数字で表した事で誤解しやすいですが、震度7が震度1の7倍と言うことはありません。

>国が言うには震度6や7で倒壊することはないそうです。

これに対する正しい追及の仕方は次のものしかありません。

そんな事は聞いていない。
不正により耐震性能が、下がったのか、上がったのか、変わらないのかを答えろと言っている。
そのために必要なデータがないならば、実験の予定について説明し、そのスケジュールをいつまでに出すつもりかまずは約束しろ。

これを言えない人は、不正した会社の味方です。

お礼

ありがとうございます。
国という立場の人たちは大変だなあと思いましたが…おっしゃるとおりそんなことは聞いていないのに子ども騙しのようなとんちんかん的外れコメントをマスコミに告げる国代表発言者って免振だけに精神が振れに振れての的外れコメントだったのか…お花畑脳みそ日本に潜む日本骨抜き思想工作活動家にまたやられちゃうのかな国も会社もと居酒屋ジョニーは前から他の社会問題でも言っていました。

回答No.13

princelilac

パニック映画などで地面が割れて、人はおろか建物がそのまま地底に吸い込まれるような事態が起これば耐震補強など無意味でしょう。どうやって逃げるかを教えられる人もいません。

　現実問題としてほとんど考えられないのと、分類したところで役に立つのかどうかということだろうと思います。ちなみにマグニチュードはおよそ９が最大で、それ以上の揺れがあっても数値は頭打ちになります。

お礼

ありがとうございます。
地面が割れて建物が吸い込まれたりするような事態を想像したら、おっしゃるとおり震度補強も意味がないことがわかりました。
そしてマグニチュードは９が最大でそれ以上の揺れがあっても数値が頭打ちになるということがわかりまして、もうそうなったら天地がひっくり返るような事態で、逃げるも何も南無南無言う間もなくあの世に行くんだと思えば震度のことで眠れぬ日々を過ごすのは無駄な時間を消耗する人生になるかもしれないと思い、勉強させていただき助かりまして、穏やかに毎日を過ごし暮らそうと思いました。
<(_ _)>

回答No.12

mimazoku_2

ついでに・・
高層になればなるほど、災害時の脱出の問題があります。
ある程度の高さになれば、電源喪失時に対応可能な非常用エレベーターも必要になりますし、はしご車は届いて１０階程度ですので、それを超えるとビル自体の防災が問題になります。
なので、日本では超超高層が作れないのではなく、防災面での費用やランニングコストが高く付くので、５０～６０階程度がコスト面や防災面での限界を作っています。
スカイツリーは、五重塔の構造を参考に作っていますので、完成前の地震でその堅牢さが証明されました。

一応、日本のゼネコンも２０００ｍ級のビルを作れるとは言っていますが、現実に作ると、常にどこかの階が工事中になるらしく、各階が２５年周期くらいで工事が続くそうです。
と言う事で、日本じゃ土地面積の問題もあって、実現不能になっています。

こういった背景が現実にあるんですよ。

お礼

ありがとうございます。
超超高層を作らないのは防災面での費用や常にどこかの階で工事をすることになる…ということは補強工事とかなのか…よくかわかりませんがとにかくランニングコストかかりすぎるので現実不能だということがわかりました。
スカイツリーは五重塔の構造を参考に作っており丈夫だということがわかり勉強になりました。
あと、超高層マンションに住むじいさんばあさんは最も天国に近い階に住んでいても電源喪失になると住まいが摩天楼姥捨山と化し置き去りになるのではないかと思いましたが、そんなことは承知の上で天国も地獄も味わえて充実した人生を全うできた最後に超高層であの世を迎えても悪くはないわけでして…しかしながら一方、面倒見る葬儀屋は大変だと思いますので、1階上がるごとに割増料金頂かなければなどというカネ勘定も大事だが、とりあえず火葬場に運ぶにもとりあえず降ろさないといけないので…ああ、夜も眠れない葬儀屋もいるのでしょうこの世には…そう思えば超高層会は若いうちだけにして年をとったら地面に近いところがいいかもしれないが、最近は高層老人ホームもあるみたいでそんな話は大きなお世話ですのでここだけの話にさせていただき、これをもちまして毎度長くなりましてすみませんのお礼にさせていただきました。
<(_ _)>

回答No.11

nagata2017

震度7が壊滅的被害だから　それ以上の数字は無意味ですか。
でもそれは人が考えることで　もっと耐震性が向上すれば　震度6.5より強い地震がきても　壊滅しなければ　8という基準もできてくるのかな。
例えば　なにかあった時に逃げ込む　パニックルーム(というタイトルの映画があったような気がする)を卵型の免震構造にして　建物はつぶれてもそれだけは無傷という作りにすれば可能かも。
地震の強さのほうは　発生エネルギーの量のことだから　科学的な数字で表現できるけど　震度のほうは　地震波が到達した場所の揺れ方の強さの体感ですか
これも揺れ幅という数値で表現できるような気がするけど。

お礼

ありがとうございます。
最近といいますか、昨年ごろから気象庁の発表マンがテレビで「これまでに経験したことのない雨」みたいなことを言っていまして、わたくしとしてはそういう言い方こそがこれまでに聞いたこともないような気省情報発表でしたわけでぞざいます。
それがどうしたとなるわけですが、おっしゃる通りもっと耐震性が向上すればいつの日か気象庁が8を言うかもしれないと思えまして、勉強になりました。
それとガスタンクが丈夫なように卵型だとかなりの耐震性があるのかなと想像できました。
そんな８に何の希望も怨みも期待もないわけですけど、そんなことより発生エネルギーは数字で表現できて、ついでに地震波が到達した場所の揺れ具合を揺れ幅という数値で表現できることがわかりまして勉強させていただき、先に述べたように「これまでに経験したことのない雨」みたいなことを言ってくれるんじゃないだろうかと、特に期待をしているわけではありませんが、そんな夢を見れましたが、そんなことが無い方が良いわけでして、地震が起きないことを祈るばかりでございます。
ですけど思えばいったい誰が「これまでに経験したことのない雨」だったのでしょう、気象庁の人かもしれないな、なぜかというと昔は気象庁の人が感じた体感で震度を決めていたそうですから…なんて言ったら気象庁の人はなんだか良い気持ではないだろうなと思いまして、思うのは仕方ないので。
<(_ _)>

回答No.10

mimazoku_2

震度８は定義されていません、なので存在しません。
ただ、北海道での地震があったので、今後震度８の設定をする可能性はあります。
また、震度７でも大丈夫という住宅もＴＶＣＭなどで震度７に何回耐える家として宣伝していますので、耐震性に続き、耐久性も上がっています。

高層ビルは、固くするより柔らかくして、「しなり」で耐久性を高めているので、大きく揺れるのです。
ただ、やはり限界があるでしょうから、日本には高層・超高層はあっても超超高層が無いのは面白い現象です。
むやみに高いのは，スカイツリー位でしょうね。

お礼

ありがとうございます。
北海道での地震で今後震度8の設定をする可能性があるかもしれないということがなんとなくわかりまして、そういえば震度7までの階級で弱や強があるのはなぜなのか、やはり日本人は数字の7が好きだしなんとか7で留めておきたいと思ったからかもしれないなあと思いまして、ついでに今北海道では水源地を中国の人たちが買って商売したりその他の土地も中国のお金持ちが土地買収していることを以前に社会問題研究サークル居酒屋軍団の連中が話していましてそれを覚えていて…それがどうしたと言えば中国の人たちは8という数字が好きですから、…それが何で日本の北海道に関係あるのかそれはなんとなく擦り付けて考えるとですねえ？…それと思い出しましたが中国の地図では北海道は中国になっているそうで、ネットで調べたら本当にそんな地図がありまして昔ビックリしました。
そんな8のことはさておいて、最近は震度7に何回も耐えられる家があることを知りまして勉強になりました。
そして高層ビルはしなることで耐久性を高めているので揺れて当然で、硬いと折れると想像できました。
さらに日本は地震大国でしてさすがに頭の良い設計者でも超超高層は無理なのか…あのドバイの世界一高いビルより高いのはさすがに作らないわけでして、まあよく考えてみると高ければいいというもんでもないし逆にドバイでは超高層マンションの火災がしょっちゅう起きているようですし、あんなだだっ広い国にわざわざ超高層ビルなんぞ建てて…といいますかピラミッドや日本のお城もまあ、高くしますので、人間ちゅう生き物は高いのが好きなんだと思っていて間違いないんだと思いましたが、そんなわたくしの思い込みがなんの役に立つのかとも思いました。
最後になりましたがスカイツリーはむやみに高いということがわかりまして、思い起こせばあの頃どうせ作るなら世界一がいいとわたくしは思っていましたが、あれが限界だったのか、なんともまあ中途半端だなと思ったわけでして、現在の東京タワーの高さでも電波はなんとかなっていたんじゃないだろうかと思いましのでスカイツリーに魅力がありませんですわたくしにとっては。
こんな長文お礼になりすみませんでしたが勉強させていただき助かりました。

回答No.9

iwashi01

>わたくしが言うのもなんですが知らぬまま建物を購入した人たちから見ても一般ぴーぽーが考えても、とんちんかんな的外れコメ

そう？
不正があった製品がどんだけ役立たずか、
それともいくらかは役に立ってるのかを知ってもらうために
「震度6や7で倒壊することはない」
とのコメントが出たんじゃないですかねえ。
これが的外れだとすれば、
購入者や一般ピーポーは、いったい何をお知りになりたかったのでしょうか。
どんだけの地震に耐えられるかなんて情報は、必要ないってことですか。
だとすれば、震度８が存在しようがしまいが、
それこそ、どうでもいいことじゃないんですか？

お礼

ありがとうございます。
一般ピーポーは「震度6や7で倒壊することはない」と知ることができました、ということがわかりました。
そしてそれは不正があった製品がどんなに役立たずか知ってもらわなきゃいけないんだということと思いまして、いやいやそれとも役に立っているんかいな、あ？と考えていただくために、かなり的を得たコメントだということなんだと思いましてそれを全部ひっくるめてわかりましたので勉強になりました。
それとついでに震度8が存在しようがしまいが皆の衆もあなたと一緒にどうでもいいこととして考えたらいいのではないかとわかりましたのでわたくしもそれで賛成ということにしましたので、これを持ちまして回答お礼にかえさせていただきます。
<(_ _)>

回答No.8

iwashi01

震度６、７で倒壊しない、では不十分ですか？
それで、震度いくつまで大丈夫と保障すれば気が済むんですか。

安全にはお金がかかるんで、
コストを負担する気もないんじゃ、安全は手に入らないよね。
地震が怖いなら、宙に浮く家でも作ってもらったらどうですか。

お礼

ありがとうございます。
福島第一原発事故のように人的含む災害があれば毎度保障は想定外ということで片づけられますから気が済むも何もないわけでして、…そんなことより免振ダンパーのデータ不正問題に対して「震度６、７で倒壊しない」とマスメディアへ向けてのコメントのようですから…わたくしが言うのもなんですが知らぬまま建物を購入した人たちから見ても一般ぴーぽーが考えても、とんちんかんな的外れコメだと思いましたけどねえ。
それと宙に浮く家でも作ってもらったらどうですかなんて…今免振ダンパー付きのマンション所有者が聴いたら「私たちがそんなに悪いことをしたのか、それともあんたの設計施工物件で金出さなかったやつがいてそんなやつが憎いのか」と言われるんじゃないかなあ。
ま、誰に言いたかったのかはわかりませんけど…単にもっとお金を出さなきゃだめだよ～という事かな。
建築・不動産関係者さんなのかな、観点からして。
┐(^～^;)┌

回答No.7

maiko04

震度は機械で測った値ではなくて
人間が体感した揺れの度合いや建物の様子を数字にしたものです。

最近は機械計測がなされてきましたが、震度７は機械が故障することがあって
現地に入らないと７は速報されないほどの揺れです。
建物は瓦礫と化し、街が壊滅する程度が７と思って頂いていいかと思います。

壊滅した街…時々目にされていると思います。
ここで８を作ったところで次の段階は何がどのようにという基準が作れません。
なので７までしかないのです。

お礼

ありがとうございます。
人が体感した度合いや建物の様子を数字にしたのが震度だということがわかりまして、勉強になりました。
そして震度7のほどにもなれば町が壊滅するほどなのでそれがもう震度7だからそれ以上があっても意味ないことがわかりました。
そんな震度7越えの場合はわたくしもこの世にいないんだろうなと思うと恐ろしくなりまして、自然の神様にお祈りして毎日を過ごすしかないんだと思いました。

回答No.6

staratras

現在、気象庁が発表する地震の「震度」(震度階級）は、「計測震度計」という機械で観測されたデータを元に自動的に計算して決めています。（昔は気象台の職員の体感でした）

その「震度」の決め方は下の通りですが、要するにある基準（計測震度6.5）以上の地震はすべて「震度７」です。震度７の地震の揺れには上限がないので、震度８は存在しないのです。

http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/kaisetsu/calc_sindo.htm

お礼

ありがとうございます。
測定データを元に計算して決めていることがわかりました。
そうだとは思っていましたが、まさか昔は気象庁職員の体感で決めていたとは…というか昔は観測機械もなかっただろうしキカイと言えば同じキカイでも機会というのもあってそうそう大きな地震にはお目にかかれないと言いますか、そんな機会もなかっただろうし一生のうちに何度もあるとかなり不運な職員だろうし、そんな時こそ同じキカイでも奇怪で震度8がどうのこうのより、そんな気象庁職員がいたらなどと興味が出てきてしまうのではないかと思いました、今。そして話は戻りまして、まさかと驚くようなことでもないし、そのまた昔はナマズが地下にいると信じていたのだろうからねえついこの間までは、ということでまさかなどと偉そうに思ってはいけないのだと思いまして、昔の気象庁職員さまご苦労様です、日本全国の皆の衆に発表するときはさぞお悩みになられたことでしょう、その後体調はいかがでしょうか長生きして昔話を聞かせてくださいこれからも、と、ねぎらうべきだと思いました。
感想お礼文が毎度長くなりましてすみませんでしたが、結局計測震度6.5以上はすべて7であることと、震度8という階級は存在しないことが国土交通省・気象庁のホームページで判りましので助かりました。

回答No.5

santana-3

震度は７までで１０段階に分けられています。０から始まって７で１０段階とは。
震度４までは普通に１段階ずつ上がり、５と６は「弱」と「強」に分けられ、１０段階の最後が「震度７」になります。１１段階は無いのか？
震度７で「壊滅的被害」なので必要性を感じません。
生き残って、ニュースで「震度７」と聞いても家屋が倒壊すれば、７も８も関係ないのです。
高層ビルがダメージを受けて「今の地震は震度８でした」と言われても、高層ビル以外は全て壊滅ですから、情報の意味がないのです。

お礼

ありがとうございます。
おっしゃる通りでございます、11段階に分けなかったのは何かわけがあったような感じがしてなりませんですねえ。
それはなぜかはまたにして、震度7ですでに壊滅的被害ということがわかりまして、８だと感じた瞬間もうこの世にいないかもしれないと思うと恐ろしくなりまして、震度8はタブーなのだと思いました。
それと高層ビルはダメージを受けるけどそれ以外は壊滅になるということは気象庁は高層ビルにあると思いました、それはなぜかと言いますと、免振装置があるビルのほうがないよりマシで安全という事かなと思いました。
そして今般免振ダンパー騒動について気象庁の地震係りの人たちも何かとコメントさせられるかもしれないと頭の中をぐるぐるとコメント準備が回り揺れているかもしれないと思いました、それは震度でいえば余裕の３くらいかもしれない。

回答No.4

SPROCKETER

震度８という基準は無いのですが、そういう地震が地球上で起こらないわけではないようです。

　地面が大きく揺れて、地殻が波打つ現象がありますから、それが震度８に相当するものでしょうね。巨大隕石の衝突などで起こる現象で、シャッターコーンと呼ばれる地殻変動が残るので、そういう地震があるのは間違いないです。

　もっとも、地殻が波打つほどの地震が起こったら、住宅も道路も粉々に吹き飛んで飛散するでしょうから、生存者はほとんどいないでしょうけどね。

　地下核実験で人工的に地殻が波打つ現象を作り出した記録フィルムがありますが、凄いの一言でしたね。

お礼

ありがとうございます。
地球に巨大隕石が衝突したり地下核実験で地殻が波打ったりするほどの地震だと震度8以上あたりまえみたいな感じがわかりましてすっきりしましたが、ああ、もうこれは8なんていったらいけないんだ、そんなこと言っている場合じゃないんだよ8ってと思いまして、怖ろしくなりました。
ちなみに中国人は８が大好きみたいですが、まさか震度8ってのはないだろうなと思いました。
ついでに日本人はラッキーセブンの7が好きだから…まさか7を上限にして基準作ったのじゃないだろうなとか余計なことを考えまして、こんな考えだから社会問題研究サークル居酒屋軍団座敷やテーブルではいつもわたくし聞き役に回っておくしかないんだと思ったわけですが、いつの日かサークル仲間に口で勝ちたいと思っていますのでこれからもおっけえウェイブで勉強させていただきたくこれにてお礼回答にかえさせていただきます。
<(_ _)>