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2月は、どうして28日なのですか?

  • 質問No.9527285
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お礼率 100% (8/8)

現在日常的に使われているグレゴリオ暦では、2月は基本28日、うるう年は29日になります。
他の月は、30か31日です。
2月だけが、どうして微妙に短いのでしょうか?

ちなみに、グレゴリオ暦は太陽暦で、1年を365日、うるう年を366日としています。
が、ひと月は、大体、月の満ち欠けの平均(30日くらい)を基準にしている様に思われます(「大体」なので、実際の月の満ち欠けとは全く一致しませんけど)。
また、31日ある月というのは、7月までは奇数月、それ以降は偶数月になっていて、七月もあります。
もし、7月を30日、2月を基本29日、うるう年を30日にすれば、31日の月は、1年の前半(6月まで)は奇数月、後半は偶数月ときれいに言えて六月になるし、2月がなお "ミソッカス" ではあるにしても、デコボコ感は若干減ります。

グレゴリオ暦では、2月は、どうして28日などと極端に短くされたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4
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ベストアンサー率 24% (1562/6406)

 ローマ時代以前は一年が10ヶ月しかなく、農業のない冬の季節は、日付が設定されていない日が約60日ありました。(時代によって変更が多いです。)冬の終わりが近付くと農業が始まるとともに、宗教的な儀式も行われます。それを王の権威で1月1日として宣言したのです。

 この時点では奇数月は31日、偶数月は30日でした、1年は305日でした。

 ジュリアス・シーザーが実権を握ると自分の誕生月7月(September)を、自分の名にちなんだJulyと変更しました。一年を11ヶ月にするとともに、31日を確保するために、2月を1日減らしたのです。

 アウグスツスが皇帝の座に就くと、大伯父シーザーを真似て、自分の生まれ月8月(October)をAugustに変更します。これで1年が12ヶ月になったのですが、大伯父に対抗にするためか、生まれ月が偶数月であるのにも拘わらず31日を確保するため、またも2月から1日減らしたのです。

 これが原因でSeptember, October, November, December は本来は7,8,9,10という意味の単語が語源なのですが、2ヶ月ずつ後に回っているのです。また1年の後半で、偶数月が31日になっているのは、アウグスツスが自分の生まれ月以降を30日と31日の順に調整したからです。

 当時の権力者の偉大さを物語っています。
お礼コメント
delicatessen38

お礼率 100% (8/8)

そういう理由でしたか!!
「うひゃあ!!」って感じですね。

>当時の権力者の偉大さを物語っています。

偉大さというか、尊大さというか・・・。
7月、8月がカエサルとアウグストスの誕生月だったのは知っていましたが、そこを31日にするために2月を短くするとは、いやはや、なんとも。
通年で見た時の美しさを意識してもらいたかったですねえ・・・。

なんだか、急に、カエサルがトランプみたいに見えてきた(ため息)。

ありがとうございました。
投稿日時:2018/08/14 23:58

その他の回答 (全3件)

  • 回答No.3

ベストアンサー率 23% (229/972)

西洋は 偶数を嫌い
31日 と 29日を採用していました。
1月 2月は 正当な継承と言えます。

一年を12分割したのは賢かったとおもいますが。
その後の詰めが甘かったですね。
お礼コメント
delicatessen38

お礼率 100% (8/8)

詰めが甘かったですね。
残念な事です。(- -;
投稿日時:2018/08/15 00:02
  • 回答No.2

ベストアンサー率 81% (6828/8395)

学問・教育 カテゴリマスター
>グレゴリオ暦では、2月は、どうして28日などと極端に短くされたのでしょうか?
⇒以下のとおりお答えします。ひと言でいえば、今の2月に当たる月が昔は最後にあって、「1年の調整月」とされていたことによります。以下に、順を追って箇条書き的に説明します。

(1)現在、世界で最も広く用いられている「グレゴリウス暦」の前身であるローマ暦は、紀元前8世紀のローマに始まったが、当時太陽暦の先輩であるエジプトから借用された。

(2)当初は1年を10か月に分けて、畑を耕し、タネをまくのに具合のいい時(今の3月)を最初の月とした。この段階では、今の2月に当たる月が最後だった、つまり、それが1年の調整月だった。2月には28日しかないのは、その名残りが今日まで続いているからである。

(3)ところが、ローマ共和制下、ヌマ・ポンピリウスという王が、それまでの1年10か月に第11、第12の月を加えて1年を12か月とした。
(4)紀元前1世紀末、独裁官Julius Caesar(ジュリアス・シーザー)が、第11、第12番目の月を1年の最後から最初へ移動して第1、第2番目の月とし、合わせて1年を365日とした。これにより、今の2月に当たる月がコヨミの最後から、年頭から数えて2番目の位置にくることとなった。

以下、ついでの付け足しです。
(5)その改暦の際、1月をJanurius(始め月)、2月をFebruarius(清め月)と命名。1月の名の元になった神Janus(ヤヌス)は、いわゆる両面神で、「前の顔で新しい年を、後ろの顔で古い年を見ている」のだと言われる。
(6)シーザーの新暦をユリウス暦という(ユリウスとは、Juliusのラテン語読み)。彼は、自分の名を7月の名にしたが、1~6月はいずれも神の名なので、自分を神に次ぐ位置に列したことになる。
(7)さらに、ローマ共和制が帝政に変わった最初の皇帝Augustus(アウグストゥス)が、自分の名を8月の名にした。そのため、9~12月はそれぞれ2か月ずつ後ろにずれ込んだ。

(8)それで、September, October, November, DecemberのSept-, Oct-, Nov-, Dec-はそれぞれ7,8,9,10の意味で、さまざまな形で現代英語などにその原義をとどめている。
(9)アウグストゥスの改暦した暦(「グレゴリウス暦」と言われる)が、その後2000年の今日まで用いられていることは冒頭に述べたとおりである。(なお、7,8月がともに長い月なのは、上の(6), (7)で述べたことと関連する。)
お礼コメント
delicatessen38

お礼率 100% (8/8)

詳しいご回答、ありがとうございました。
カエサルもオクタビアヌスも嫌いでないですけど、もうちょっと、ユーザーの利便性を考えてもらいたかったですね!
投稿日時:2018/08/15 00:04
  • 回答No.1

ベストアンサー率 43% (7609/17468)

お礼コメント
delicatessen38

お礼率 100% (8/8)

参考になりました。
マリウスやスラが権力闘争していると、カレンダーまで狂ってしまうのですね!
当時の人たちが、カエサルの独裁を支持したのも、むべなる事というべきか。

しかし、どうせ狂ったカレンダーを改善するなら、カエサルも、農作業の始まる春先を1年の初めにすれば良かったですのにねえ!!
そうすれば、日本の桜の季節の新学期に、世界中の誰も文句を言わなかったでしょうに。
投稿日時:2018/08/15 00:13
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