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「和歌山毒物カレー事件」って冤罪だったんですね。
先日まで知らなかったんですが「和歌山毒物カレー事件」って冤罪だったんですね。 この事件をきっかけに子供たちがとんでもない被害にあわされていることが、本当にかわいそうです。オウム真理教の教祖家族なんかの話もそうですが、日本では犯罪加害者家族ということで世間警察公的部門など総掛かりで一家まるごと虐待するってことが公然と行われるのですね。日本ってほんとに気味の悪い社会ですね。 死刑判決が出されていますが、法令に基づいて上川法務大臣は林真須美を殺害するつもりなのですかね?それとも冤罪であることから良心の呵責としていろいろ誤魔化して特別扱いって方向に行くのでしょうか?
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- citytombi
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ネットのフェイクニュースですか? 冤罪なんてNHKも含めて、どこも報道してませんよ。
- tpg0
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ANo3です。 補足質問を頂戴したので、要点だけ再回答します。 質問者様は、林真須美死刑囚は発作的に町内会の人達が食べるカレーに砒素を入れたという回答を読んでないのでしょうか? この、発作的に入れたというのは計画的ではなく、日頃から近所の人達と折り合いが悪かったからという充分な犯行動機があるのです。 また、事件後に取材に訪れる報道陣達にホースの水を意図的に放水する異常な心理状態は真犯人と疑われてることに動揺してるからとしか思えないです。 もし、林真須美死刑囚が潔白なら報道陣の取材にも快く応じるでしょうし、事件当日にわざわざ家族揃って外出することもないでしょう。 このような、疑われる状況証拠だけでも林真須美死刑囚が町内会の人達が食べるカレーに砒素を入れた真犯人で冤罪事件ではないことが第三者にも分かります。
補足
> 発作的に入れたというのは計画的ではなく、日頃から近 > 所の人達と折り合いが悪かったからという充分な犯行動 > 機があるのです。 いやいや、無理がありすぎるでしょう。 容疑者が発作的にヒ素を入れた証拠なんて一切存在していませんよ。 それにマスコミの報道加熱でマスコミがあの家や家周辺で、やりたい放題無茶苦茶やって、根も葉もないこと有りもしないことを報道として流していたことは、後日談として有名な話ですよ。朝から晩まで家を取り囲んで、中には勝手に入り込んで屋根に登って室内を撮影してみたり、そんなノリで公に犯人扱いで嘘書かれたりしてれば、そりゃ普通の人であっても水ぐらいかける人もいるでしょう。 この問題が浮き彫りにしていることは、日本では証拠に基づかない裁判で人が裁かれ、死刑判決まで出されているという事実なんですよね。林真須美が保険金詐欺を行うようなヤツだからといって、それを大量殺人犯として死刑に仕立て上げていいなんてのは、完全な魔女狩り裁判ということなんですね。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2400/16027)
何で冤罪だと? ヒ素の鑑定結果は?何で、あの家に、あったヒ素がカレーに入ってたのでしょう?
補足
当時、あの地域では普通に多くの人がヒ素を使った殺虫をおこなっており、実際多くの人がヒ素入り殺虫剤を所持していたんですね。 しかも検察のヒ素の鑑定結果 がかなりの無茶苦茶ぶりで、そして裁判官がそれを100%の全幅の信用できる証拠として採用したりするという、これまでの他の冤罪事件と同様の構図もあったりもします。 なんかこの手の事件をみていると日本の場合裁判前に、裁判官の精神鑑定が必要なのでは? って思えてきますね。
- kknow
- ベストアンサー率18% (16/88)
冤罪だと思いこむことはそれ自体が宗教です。 こういった宗教を「アンチ安倍真理教」と呼ぶそうです。
補足
安倍政権と和歌山毒物カレー事件の裁判はまるで関係ないですが?
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12284)
何、この気色悪い嘘。そして、呼応するカテゴリマスター。 冤罪であるなら、ちゃんとそれなりの処置がされますよ。一切されてない時点で大嘘中の嘘だって話です。それとも何ですか、面白い裏話でも作って、警察のメンツを立ててるとか、嘘を嘘で塗り固めるのしょうかね。
補足
この 和歌山毒物カレー事件 において、全体的な流れとしては「松本サリン実験」の河野義行さんの冤罪問題と非常によく似た構図があるんですね。(河野義行さんの問題の場合はブレーキが効きましたが、この 和歌山毒物カレー事件 においてはブレーキが効かなかったパターンですね) まず最初に朝日新聞が 林真須美を犯人であるかのように大々的に報道し、それに追従するかたちで報道が激化。また林真須美のマスコミに対する反抗的な態度などによって、林真須美が犯人であるかのような報道が更に増幅。 次に警察検察は正義感からなのかマスコミが作った世論に乗っかるかたちで、 林真須美を事件の有力容疑者として逮捕し、逮捕後はマスコミの期待に答えるような情報をリークし続けて、そんな偏った情報だけがマスコミの報道材料として扱われ、完全に林真須美が犯人であるという世論が出来上がっていくのですね。 そこから裁判になり、その裁判がもう無茶苦茶で、検察はおそらくは林真須美が犯人ではないことに薄々気がついているのではないかと思えるほどの証拠を裁判のために造って行くのですね。その内容は白を黒にするための証拠作りであり、検察はそれも検察の仕事と思っているフシがありますね。 そして裁判官がまぁ酷い。裁判官は何も聞いていないし、何も理解していないし、何も考えていない 如くで、これまでの冤罪事件同様に、検察の安易で矛盾だらけで整合性の取れていない証拠を100%の信頼をもって採用して行くんですね。 なんかこの手の事件をみていると日本の場合には裁判前に、裁判官の精神鑑定が必要なのでは? って思えて来ますね。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 和歌山の毒(砒素)カレー事件の犯人とされる林真須美死刑囚は過去に保険金目当てのため砒素を用いた事件を何度か起こしてるので砒素の毒性を充分に知ってる者の犯行で冤罪とは思えないです。 また、犯行の動機として近所の人達との折り合いが事件前から極めて悪く、事件当日にはわざとらしく一家で外出(家族が砒素入りカレーを食べないように?)してますし、事件後に取材に訪れる報道陣にホースの水を意図的に放水するなど、異常な心理状態だったことを報道番組を通してリアルに視てる第三者である我々も林真須美が真犯人としか思えないです。 恐らく、林真須美死刑囚も発作的に町内会の人達が食べるカレーに砒素を入れたことを後悔してるでしょうし、死刑になるのが怖くて冤罪であるようなことを言ってるのでしょうけれど、容疑者として逮捕されるまでの動揺した異常な態度や行動は真犯人でなければ取らないでしょう。
補足
> 和歌山の毒(砒素)カレー事件の犯人とされる林真須美死刑囚は過去に > 保険金目当てのため砒素を用いた事件を何度か起こしてるので砒素の > 毒性を充分に知ってる者の犯行で冤罪とは思えないです。 林真須美は旦那と共謀し、旦那に様々な方法で怪我をさせて保険金詐欺を行い、多額の収入を得て裕福な暮らしをしているんですね。逮捕前に林一家は8億円ほどの現金を所持していたとも言われていますね。 で、そんな裕福な暮らしを手放す必然など林真須美にはないのですね。近所の人に保険金をかけていた訳でもないですし。 「tpは以前人を殴っていたから、きっとこの間の殺人事件はtpが犯人だ。tpは殺人を行っていたのだから、少し前に起こった子供の虐待事件もtpが犯人のはず。tpは子供を虐待するような人間だから、去年の大量殺人テロにも関わっていたことは間違いない」という論理の組み立てというのはただの差別なんですね。 林真須美ら夫婦が保険金詐欺を行っていたことと、和歌山の毒カレー事件の犯人であることに繋がる証拠など一切出てきていないんですね。またそもそも「保険金詐欺」と「無差別殺人」は相当に質が違う犯罪です。 保険金詐欺に成功して家族と共に宝くじに当選したような裕福な暮らしをしている林真須美の動機としては極めて無理があるんですね。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
今の法務大臣は、歴代の法務大臣の実績と比べると、一種の殺人狂ですから、何とも言えない面がありますが、 来年まで執行を引き伸ばすと、恩赦、特赦の対象になる可能性が出てきます。 オームの実行犯の執行を急いだのは、この面があります。過去、死刑確定犯が仮釈放になった例がありますから。 反面、冤罪が噂される死刑確定犯に対しては、意図的に恩赦適用の時期まで執行を放置するという見方もできます。 最高裁判事のメンツを潰さずに、かつ、再審の機会を与えず冤罪の名誉回復をさせずに、問題を解決することができるんですね。
補足
上川法務大臣は、先日のオウム真理教事件の実行犯7人の一斉死刑実行前日には、ちょっとしたパーティーでお酒片手に笑顔で記念撮影して、そしてそれをお仲間とでネットにアップしたりしていますね。 上川法務大臣という人は平気で人を殺せるタイプの人なのかもしれませんね。平気で人を殺せる人によって政治が行われ、法律が作られ、それに基づき人が裁かれていくって恐ろしいですね。
お礼
正 当初の北朝鮮拉致問題と似て事実がまるで報道されていませんね。 誤 北朝鮮拉致問題と似て事実がまるで報道されていませんね。
補足
この和歌山毒カレー事件はNHKも含めて大手マスコミは冤罪に加担した面があり、良心の呵責から報道できずにいるのでしょうね。北朝鮮拉致問題と似て事実がまるで報道されていませんね。 この 和歌山毒物カレー事件 において、全体的な流れとしては「松本サリン事件」の河野義行さんの冤罪問題と非常によく似た構図がありますね。 (河野義行さんの問題の場合はブレーキが効きましたが、この 和歌山毒物カレー事件 においてはブレーキが効かなかったパターンですね) まず最初に朝日新聞が 林真須美を犯人であるかのように大々的に報道し、それに追従するかたちで報道が激化。また林真須美のマスコミに対する反抗的な態度などによって、林真須美が犯人であるかのような報道が更に増幅。 次に警察検察は正義感からなのかマスコミが作った世論に乗っかるかたちで、 林真須美を事件の有力容疑者として逮捕し、逮捕後はマスコミの期待に答えるような情報をリークし続けて、そんな偏った情報だけがマスコミの報道材料として扱われ、完全に林真須美が犯人であるという世論が出来上がっていくのですね。 そこから裁判になり、その裁判がもう無茶苦茶で、検察はおそらくは林真須美が犯人ではないことに薄々気がついているのではないかと思えるほどの証拠を裁判のために造って行くのですね。その内容は白を黒にするための証拠作りであり、検察はそれも検察の仕事と思っているフシがありますね。 そして裁判官がまぁ酷い。裁判官は何も聞いていないし、何も理解していないし、何も考えていない 如くで、これまでの冤罪事件同様に、検察の安易で矛盾だらけで整合性の取れていない証拠を100%の信頼をもって採用して行くんですね。 なんかこの手の事件をみていると日本の場合には裁判前に、裁判官の精神鑑定が必要なのでは? って思えて来ますね。