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構図、ポーズ、洋服の考え方とコピックの塗り方

私は絵を描くのが趣味です。 ですが悩みが2つあります。 1つ目は構図、ポーズ、洋服を考えるのが苦手で悩んでいます。 例えば、このキャラクターが魔法使いになったイラストが描きたい!(そのキャラクターはもともと魔法を使ったりはしないです)とざっくりとしたテーマは浮かぶけど描くところまでいけません。 他のイラストを参考に…というのも試したのですが、参考というよりパクリになってしまいます…。 やっぱりパクリは良くないし、私自身もパクリは嫌です。 過去に構図、ポーズの本を買いましたが、参考になりませんでした。(内容はこの構図はこのような効果がある、このポーズはこのような効果がある…というものでした) 2つ目はコピックに関してです。 私はコピックスケッチの36色セットを持っています。 コピックを使い始めて半年ほど経ちますが、全然慣れることができません。 コピックで塗るとどうしてもはみ出たりムラが出来てしまいます。 検索してコツを調べて実際に試してみても上手くいきません。 慣れるしかないのでしょうか? 紙はコピー用紙を使っていますが、紙を変えるのはお金に余裕が無いのでできません。 長文になってしまいすみません。 少しでもアドバイスをくださるとありがたいです。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6890/20373)
回答No.7

「パクリ」を「模写」と置き換えてみてください。 先生についている弟子は 先生の模写をするのが修行の始まりです。 パクリではないのです。 昔の高名な画家の作品は そういった弟子が描いたものたくさんあります。 そこから独立して 有名な作家になった人もたくさんいます。 日本でもそういった関係はあります。 コンクールにも先生の画風にそっくりな作品を出品しています。 独立してから10~20年経過したころ 「自分の味が出てきたね」と言われたりします。 東郷たまみさんの作品も初期のものは父親の作品にそっくりでしたが 今では自分の画風を作り上げています。 模写はトレーニングなのです。技術を上達するための。 魔法使いというキャラクターは実在しません。現在存在する絵などは先人が創作したものです。それは大量にあります。 魔法使いというイメージを想像するとき 過去に見たものが出てくるのは自然の流れです。実物が存在しないのだから。 とんがり帽子にほうき そのほうきをデッキブラシに変えてみたり 対物ライフルにしたり アレンジすることで自分の絵になっていきます。 (対物ライフルは 終末のイゼッタ) はみ出し・・・修正液  ひじを固定して 指先で描くとカーブになります。はみ出すようなところは紙をまわして そのカーブに合わせる ⌒の形は そのまま これが逆さだったら紙をひっくり返して塗る という意味。 漫画家さんの会話「原稿まわすよね」「うんうん回すよ」この会話はそういう意味です。 ムラ・・・・・重ね塗りしない 画材を不透明絵具に替える 「にじみ」のテクニック。 塗りたいところに筆に水だけつけたもので塗って濡らしておく。そこにコピックで描くと濡れた部分に広がる。

回答No.6

コピックだけ回答させてください。どこまでご参考になるか分かりませんが、私はコピックは紙の裏からも使います。デザインジャンルではレンダリングと言うものでその技を使います。表だけだとムラになるので、補完の狙いで裏からも描いています。また表と裏で色を変えて深みを出したりもします。

回答No.5

衣装については歴史系ばかり描いていますので、図書館などで調べた上でデザインをしたり。 現代ものはファッション誌や通販カタログを参考に、模写をしてから慣れてから自分でもデザインを。 大型画材店や書店のイラストの描き方などが置かれている所にファンタジー系衣装デザインなどの参考書がありますので、購入してみては? 頻繁にリアルのショップをチェックするといいですよ。 イラストの勉強をしていた頃はほぼ毎週札幌のファッションビルなどに遊びに行っていました。 画材屋よりも多く行っていましたね。。。 あとモダリーナの「イラストファッション・アパレル用語図鑑」http://www.modalina.jp/modapedia/ を利用するといいですよ。 衣類の形の勉強になります。 普段からファッション情報のアンテナも張っておいた方がいいですね。 構図・ポーズはいろいろ教本などが出ていますが、参考にならないのであれば、ブティックなどのショーウィンドウやテレビドラマや映画、美術館や博物館、テーマパーク、ダンスやバレエ、演劇などの舞台をたくさん観ること。 漠然と観てはいけません。 可能であればスケッチでもキャプチャでもすること。 普段から何気無い人の動きをスケッチ(クロッキー)する癖をつけておいた方がいいです。 コピックは要するに慣れです。 染みやすい画材なので、縁まできっちり塗ろうとするとはみ出ます。 輪郭を塗らない程度の気持ちで塗ってみては? そもそもコピックはコピー用紙に塗るイメージ用のモノなので・・・(コピーした線画に試し塗りをするためのもの) コピー用紙に描いたモノは作品としては認められにくいですよ。 一生懸命に描いてもラクガキです。 本番で使いたいならば36色では全然足りません。 0番のブレンダーは複数本持っていた方がいいですよ。 ぼかし・グラデーションが上手くできます。 使い方次第ではムラを抑えることもできます。 が、基本的にムラなく塗りにくいモノです。 ムラなくしっかり塗りたいならば他の画材の方がいいです。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4091/9256)
回答No.4

>やっぱりパクリは良くないし、私自身もパクリは嫌です。 模倣を模倣のまま使うのはもちろんダメですが 模写が絵を学ぶうえで基本のひとつとされているのは 単にまねることだけではなく、技術や構図の過程を学ぶのが目的だからです。 写しとる対象が他の作品なら模写、現物であれば写生でしょう。 キャラクタやポーズは写真を参考にしてもいいと思います。 洋服はまず構造から理解することをお勧めします。 そうすればポーズにつれて生じるシワや動きがラクに描けるようになります。 デザイン全般に言えることですが、たんなる装飾は別として 構造的に外せない表現というものがあります。 服が縫える人はドレスを描けますし、着物を着る人はキモノを描くことがむずかしくありません。 ポージングは鏡に全身を映して自撮りなんてもの皆やってますよ。傍から見るとほんとにバカみたいですが(笑) 少しでも助けになればと思います。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

2つ目についてですが、コピックで直接塗っているのですか? それでも間違いではないのですが、それ以外の塗り方もあります。 それは… 水筆を使う!です。 パレットにコピックで色を落とします。 水筆じゃなくてもいいのですが、水彩絵の具の筆を水で湿らせてパレットから色を拾い絵に塗る。 コピックが登場する前から存在する手法です。 毛筆のカラーペンもあるのでお金に余裕があったらこちらも揃えてみてはいかがでしょうか? YouTubeにこちらのペンを使用してイラストを描く様子を紹介した動画がたくさんあるので参考にしてみましょう。 水筆の使い方もあったはずです。 「水彩色鉛筆」というものもあります。 どちらも水彩絵の具の延長ですから、コピー用紙だと濡れたところが乾くとシワになってしまうのでそのへんは覚悟してください。 ティッシュで余分な水気を拭き取って調整すればある程度は解消するのですが…

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.2

デッサン力 映画 特撮 漫画 をたくさん読む デッサン人形

回答No.1

Q、少しでもアドバイスをくださるとありがたいです。 A、やることは、はっきりしていますよ。 それは、【習って覚えて、真似して捨てる!】です。 1、習った量。 2、覚えた量。 3、真似した量。  はっきり言って、圧倒的に3つの量が少ないってことです。《捨てる=オリジナルな画風の確立》は、3つの量を十分に蓄積した果てに見えてくるステージですよ。先ずは、先人の遺産に教えを乞うことです。そして、トコトン覚えて、真似ることです。

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