相撲の女人禁制について考える

このQ&Aのポイント
  • 相撲の形を今後、どのようにするかと考えた場合、女人禁制を継続しつつあいさつの場を土俵に作らない方法や、オリンピックの歴史的な経緯を参考に変化をすべきかもしれない。
  • 現在の相撲の形について、女人禁制を継続する方法やオリンピックの歴史的経緯を参考に変化をすべきか考える。
  • 相撲の形を考える際には、女人禁制を継続しつつあいさつの場を土俵に作らない方法やオリンピックの歴史的な経緯を参考にすることが考えられる。
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相撲 「女人禁制の壁」

今日の朝日新聞15ページにあったタイトルです。 相撲の形を今後、どのようにするかと考えた場合、2つほどあるような気がします。 1)国技として女人禁制を継続する、その際、市長 ~ 総理大臣などのあいさつの場は「土俵に作らない」。 一般的な町や県など実施の相撲はその限りではない。(女性参加も可など) 2)ギリシャから発生した「オリンピック」も元は「女人禁制」 だったと本で読んだことがあります。(男性が全裸で競技をしていて、女性の見物も駄目だった) でも、現在は知らない人が無いほど有名で、女性の参加を誰も疑問に思っていいないですね。 相撲もこのオリンピックの歴史的な経緯を参考に何らかの変化をすればいいかなと思います。 ここでは質問の形をとっていますが、正解を求めているわけではありません。 色々と参考にさせて頂きますので宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1772/6776)
回答No.6

「相撲の女人禁制」を言う前に、相撲の歴史を調べてみました。 検索すると、おもしろい結果となりました。 (以下の【】は、強調のため、付け加えました) 先ず、相撲協会のHPでは、 相撲の起源は、 「相撲は人間の闘争本能の発露である力くらべや取っ組み合いから発生した伝統ある【スポーツ】である。」といっています。 江戸文化と相撲では、 「江戸時代に入ると浪人や力自慢の者の中から、相撲を職業とする人たちが現れ、全国で勧進相撲が行われるようになり、江戸時代中期には定期的に相撲が【興行】されるようになった。」 一方、ウィキペディアでは、 概要としては、 「現代の日本においては、【スポーツの興行】としての大相撲が有名で、(略)元々は日本固有の宗教である神道に基づいた【神事】であり、日本国内各地で「祭り」として奉納相撲が行われている。」となっています。 (一部の切り取りなので、やや乱暴な所がありますが) では、「女人禁制」についてですが、 「神事」と言うことであれば、特別な文化があり、その「しきたり」に 従うのがもっともなことだと思います。 しかし、「興行」だとすれば、演芸やスポーツを行い、入場料をとって 客に見物させることだと思いますので、女人禁制は当てはまらないように 思えます。 相撲協会は「神事」と位置づけているのでしょうか? それとも「興行」なのでしょうか? 神事であれば、お金を取って見物させるのは、おかしいような気がします。 興行なら納得できます。現に、そうしていますので・・・ 従って、女人禁制は当てはまらないと思います。

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 相撲を神事とするか興業とするかは、意識の中に丁度、分かれ目になっているのかもしれないですね。 ご意見をありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.9

古代オリンピックの女人禁制は、オリンピックが 神事だったからです。 でだから、勝ち負けは重要ではありませんでした。 それが時代と共に、興業化して、勝ち負けにこだわるように なって、薬物使用や審判の買収などが行われるように なって衰退したのです。 相撲の女子禁止も、沿革をたどれば神事だったから です。 それが、興業化すると共に不祥事も増え ただのプロスポーツになりつつあります。 伝統というのは、一見すると不合理なようにも 思えますが、伝統をないがしろにすると、 こうした弊害も発生するのです。

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 伝統を守るも変えていくのも色々と障害が出てくるのかもしれないですね。 ご意見をありがとうございました。

回答No.8

二点だけ。 近代オリンピックと古代オリンピックは別物です。近代オリンピックの発祥を古代オリンピックに求めるのは間違いかも。 大相撲が女性禁制になったのは明治以降です。 それまではプロレスに対する女子プロレスのように女相撲はありましたし、江戸時代には男に混じって極々少数ですが、女性の力士がいて取り組みが行われたか記録もあります。 文化や伝統、宗教的な理由ではなく、明治時代の風営法的な法律で禁止されたからに過ぎません。 女力士がいたのに、土俵に女性が上がったらだめなんてことがあるわけないですよね。 これ、明治維新で勝った人たちの価値観が押し付けられ、今に残っているに過ぎません。

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 近代オリンピックと古代オリンピックは別物とのところが分からなかったのですが、起源はやっぱり古代のオリンピックではないでしょうか。 相撲の歴史についてはおっしゃる通りかもしれないですね。 ご意見をありがとうございました。

回答No.7

どうするのが正しいとかいうのは置いといてですが、オリンピックは、あくまでオリンピアの祭典を元にしただけで、正式な歴史自体は1896が最初です。 対して相撲は所説あるかもしれませんが、紀元前23年から確認されて今まで受け継がれてきたものです。 歴史の重みがあまりにも違いますので、オリンピックでは参考にはならないでしょう。 とはいえ、なんだかのコラムで「雄略天皇が女官に相撲をとらせた」という趣旨の一文を見かけましたし、そのコラムでは古代から女性相撲もあったとも書かれていました。 もう正直言って、伝統云々とかの前に人命最優先でいいじゃないかと思う今日この頃です。 どうしても伝統が大事というなら、何が起きてもいいように土俵際に男性医師の待機を徹底すればいいと思いますよ。

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどですね。 女人禁制となると、あいさつも土俵以外の専用の場所が設けられる必要がありますね。 女性の市長、総理大臣なども誕生しそうですから。 ご意見をありがとうございました。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1723)
回答No.5

今回の騒動は、「神様もよそ見をする」という観点が薄いということだと思います つまり、これはOKこれはNOと、決めてはいけない部分もあるということです そのあいまいさや空気を読むということが、日本文化や民族意識の中にあるのです(あったはずです) あぁ、これはまぁ・・うん 騒ぐことでもないんじゃないかなぁ しょうがないよ、見なかったことにしよう・・・という感じです つまり、なんにでも規制をかけたり、法整備化するのは、文化的に間違いであると思います 報道のように今の時代は、何でもかんでもスマホで動画・盗聴して、どんなささいな間違いも見逃さないぞ!といった、この風潮を、個人的には気持ち悪いと感じています

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどですね。 ご意見をありがとうございました。

  • Beholders
  • ベストアンサー率21% (77/364)
回答No.4

江戸時代は女相撲も行われていました 上半身裸で乳を振り乱しての取組を見ながら大衆がワイワイとヤジを飛ばしあうという大衆娯楽だったのですが 明治以降、風紀を西洋並みにする流れの中で相撲も廃止されそうになったのですが、相撲と神道を融合させて相撲は神聖なものであるということにしてこの危機を脱したのです。 伝統を守るというのであれば、女相撲を復活させてほしいと私は思います。

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですか。 伝統というものは少し怪しいのかもしれないですね。 ご意見をありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10466/32910)
回答No.3

何らかの由縁があって、かくかくしかじかの理由で古来より女人禁制となっておりますならアリだとは思うのですよ。例えば女人禁制の山は、修行僧が籠っているから女性が入ってはいけないとかね。 でも、今の相撲関係者で「その理由」を語れる人は親方衆だけではなく、行司やその他のスタッフでも誰もいなくて、ただ単に「昔からそう決まっているから」としかいえないから、そりゃ説得力がありませんわな。 日本酒の杜氏なんかも、つい数十年前までは女性は酒蔵の中に入ることさえ禁じられていた(昔は生理中だと差し障りがあるのでそれで禁じられた)けれど、今は女性の杜氏も珍しくなくなりましたので、時代と共にいろいろ変わるものではあるかと思いますよ。 個人的には、緊急時や断髪式のような特別なイベントでもない限り、部外者は誰であれ土俵には立ち入るべきではないと思っています。逆にそのくらい神聖にしてもいいんじゃないかしら。断髪式や表彰式のときは神主さんを呼んで「今日は特別に立ち入らせていただきます」って儀式をやって、壇上に登る人が事前にお祓いを受ければいいのではないかなと思います。

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 時代の流れと共に変化するものもあるかもしれませんですね。 ご意見をありがとうございました。

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (244/680)
回答No.2

もともと相撲の土俵に女人をあげてはいけないというのは単なるローカルルールです。 神道系の伝承にはそんなものは全くありませんよね。最高神も女神アマテラスですし こじつけるなら、生理中と出産時だけですけど、今回はどちらも該当しません。 男性同士が真面目に真剣勝負する場なのでそれに見合った儀礼は必要ですが トンネル堀りで山の神が女性だから女性は入れるなとかみたいな民間信仰とも 合致しないですよね? 相撲取りが上がっている試合中などでない時に女人禁制にする意味など実はないので スポーツの服装規定と同様に、ルールを相撲協会で規定すればいいだけですよね。

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 相撲の神道系の伝承には無い習慣なのですね? 不思議ですね。 ご意見をありがとうございました。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.1

英国の王室も日本の皇族も・・・・ どちらも昔からの方法を取っています。 日本は皇室の男系男子が継ぐ・・・ 英国は直系の長子が継ぐ・・・ 平等とは全く関係の無い一つのルールを何年も守ってきています。 この「何年も守ってきている」と言うのが伝統です。 伝統には「今の時代」とか「平等」とかではなく「昔から守り次がれている」 と言う物です。 相撲の場合、途中で変革を試みましたが、 いずれも受け入れられませんでした。 天皇家でも同様に昔は女性天皇も居たようですが・・・ それは今振り返ると・・・たまたまですね。 たまたまそういう人も居た。けどやっぱり伝統を守ろう。となって今に至ります。 ただ・・・相撲も継続しなければ意味がありません。 女児禁制は本場所だけにして、地方巡業では小学生がOKとか・・・ 人命救助はOKとか・・・ 相撲と関係ないところではOKにするとかは考えた方が良いと思います。

Nebusoku3
質問者

お礼

ありがとうございます。 同感です。 ご意見をありがとうございました。

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