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通帳に残った減価償却費相当額の処分の方法は?

賃貸アパートを経営しています。 このアパートに関係する家賃収入・税金・修繕費・減価償却費等の一切を一通の預金通帳の中で管理しています。 当然のことながら、この通帳には減価償却費相当額のお金が累積してきます。 毎年50万円でも、処理しないでほって置くと通帳には10年で500万円もたまってしまいます。 勝手に引き出して、私用に消費しても良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

都内で小さな不動産業をしています。 質問者さんの場合、賃貸経営がうまく回っている典型ですね。 通常はアパーローンの返済にその減価償却費が充てられ、ほとんど手元に残らないのが普通ですから。 勿論、個人事業主であれば、「事業主貸」で出金して私用に使われても構いませんが、アパートで犯罪や災害がおきた時やご自身の健康などの為に「安全資産(定期預金、個人年金等」としておかれた方が良いかと思います。 このお金で、もう一棟、もう一物件と経営を拡大していくのも手ですが、そこは慎重にご判断ください。

zenidaikojp
質問者

お礼

はじめて意にそったご回答に出会えました。 よく分かりました。

その他の回答 (1)

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2125/10785)
回答No.1

そのお金は、アパートの価値が下がった、金額です。 それを使いこむことは、ためていた預金を切り崩して、生活するのと同じことになります。 アパートが、あなたの持ち物なら、自由に使ってください。

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