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ナット内のネジの破損について
noname#230359の回答
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ダブルナットの連想として本来の締付力より弱かったのでは。 締付力が低いと疲労破壊は却って起きやすいというデータ。 http://www.alpsseiko.co.jp/data/7%20bolt%20no%20hirou%20p17-p20.pdf 図7-7,締付力を変えた場合の疲労試験結果 ナット中程で何故起きたかも締付力の低さが影響するのかも。 ボルトの締結で、ねじ山の荷重分担割合は? http://www.bolt-engineer.net/lab/02.html これが常識であるが、前記のように軸力が低いと、此処の狂爺が頻繁に持ち出す初等教科書に近く、荷重分担割合が均されるのかも。 ねじに作用する荷重とねじの破損 https://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch04/ch04_03.html 解決済かもしれぬが狂爺の昔のデタラメ回答 2009-10-20 No.32581 熱処理について http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=221708&event=QE0004 普通はこのような古ネタ発掘はイカガナものかと思うが、一旦は間違い指摘を認めたにも関わらず、依然としてデタラメのゴミ積中で累積数十件にも及ぶ程。 本件に戻り、従来と異なる偶発的現象なら熱処理の問題や材料欠陥かもしれず、その再現は困難です。 首記の締付力不充分なら再現実験できます。 そもそも現象が難しいので、此処の議論だけでは結論は得られないと思います。 尚且つ、相変わらずオレオレが登場し議論を振り回すであろうし http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=298886&event=QE0004 回答(15)(鉄鋼材料・熱処理の専門家) 最後の投稿とします 小生には質問の回答を求め、小生は丁寧に回答したにもかかわらず、 小生の質問には全く回答しませんでした。つまり回答するだけの、「技術資料」や「設計資料」 レベルの知識が持っていないとしか考えられません。そのかわりに、「技術資料」「設計資料」 レベルの知識の裏付けのない、持論の「設計基準」を振り回しました。 前記デタラメ回答も中味は貧弱の極みで、素では顧られないと嘘も交えた飾りたっぷり付けるから質が悪い。
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