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経理が算出する原価と工場が算出する原価は異なる?
- 知人の会社で経理が算出する原価と工場が算出する原価が異なるそうです。適切な原価計算が行われていない状況です。このような状況はあり得るのでしょうか?
- 原価計算には専門知識が必要ですが、知人の会社では適切な原価計算が行われていないようです。経理が算出する原価と工場が算出する原価が異なる状況です。この問題を修復するにはどのようにすればよいでしょうか?
- 経理が算出する原価と工場が算出する原価が異なる状況はあり得るのでしょうか?知人の会社では原価計算が適切に行われていないようです。この問題には専門家の助けが必要です。どのように修復すればよいでしょうか?
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前のご回答者さんのとおり、立場が異なれば算出基準が異なって当然です。 会計処理上(主として、税金の計算ということです)適正な範囲であれば、 算定基準が違っても問題ないでしょう。 算定する部門によって異なるということであれば、工場が計算した原価を 経理部門が点検修正した値を、会社としての原価とするというような社内 ルールを決めれば、社内統一できるでしょう。 関連する部門(原価計算に文句を言う可能性のある部門)が他にもあれば、 その部門にも積算内容を提示した上で最終決定するルールにすることも 考えられます。
だいぶ前からこの辺の質問してる人ですよね たぶん根本的な 経済がわかってないんだと思う http://www.tokyo-joker.com/baikatogenkanohanasi.html 売価680円、原価200円のラーメンでお客さんが1日100名 売上高は68000円で粗利が48000円 原価率29.4% 売価580円、原価200円のラーメンでお客さんが1日130名 売上高は75400円で粗利が49400円 原価率34.4% この辺がわかれば 原価とか売上とかわかるはずです
経理と工場側の管理をしている人間が違えばありえるかと思います。 例えばですが、 工場側としては材料費+人件費+機械実働費等を入れた見積もりかもしれませんが、経理としては会社を運営する利益+業務関係の費用+材料費+人件費という感じで見積もり書を作成してしまうとまったく異なった費用になるかと思います。 なので、同じフォーマットの見積もり書で尚且つ統括している上司がいないと見積もり書は違った費用(間違った見積もり書)になってくるかと思います。 ズサンな会社であれば見積もり書が違っていたとしてもある程度の利益さえとれていれば問題は無いかと思いますが・・・・ また、以前同じ部署でも私共の会社では人が違えば利益計算が違ったりもしました。 今では統一見解のもと進めてはいますが、利益率が厳しいモノ等に関しては会社を騙すというと悪く聞こえますが、客先によっても利益(出荷する量)は異なったりしますので、原価計算を変えたりもします。
有り得ます。経理、工場の原価計算の尺度が違っていれば当然です。 たとえば経理;人件費(給料)、材料等購入費 工場;材料等購入費(不良等のロスをどうするか)、所要工数からの人件費(一般的には製造人員の費用で間接部門の人件費を如何処理するかによっては相当違います) 修復は尺度の統一ではないでしょうか。 追加;営業の見積もり原価とも結構違いますよ。