• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:センター穴の大きさについて)

センター穴の大きさについて

このQ&Aのポイント
  • 旋盤加工において、L1500 Φ15~20のセンター穴の適切な大きさについて質問します。
  • 過去ログには、センター穴を小さくあけることで接触面の影響を小さくするという意見がありますが、現在は3mmのセンター穴でも精度が出ません。
  • より小さなセンタードリルを用意するべきか、また、接触面の影響について詳しく知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(1)再出 センタ穴の精度が響きやすいのは、テーパに傾けるときです。 傾けると面アタリから線アタリになって、センタ穴形状に狂いがあると真円でなくなる動きをする。なので小さいほうが良いがラップが尚好ましい。 本件の場合、L1500の長モノを支える目的で平行な形状でしょ? テーパを付けるにしても角度は相対的に小さくなり上記の効きも少ない。 私は回転センタが0.01近く振れるものしか無くて、精度が欲しい時は互いの位置をマジックでマークし、その関係を保ちつつやってました。こうするならセンタ穴の出来も構わずという原理になります。 面圧の計算??? この事例は20.4トン13.5トンとかの超重量物なので計算した方がよいが、本件は下手に力掛けるとワークが曲がってしまうことに考えが及ばない設計屋さんの大風呂敷! 課題が身近なので論文でも判りにくさは無いはずで読んで見てください。   工作物のセンター穴精度と円筒研削精度との関連について   http://www.repository.lib.kanagawa-it.ac.jp/dspace/bitstream/10368/411/1/kkb-007-005.pdf   2.4 センタ穴の大きさ   5.測定結果の検討   P.88~      拡大図が判りやすい

noname#230358
質問者

お礼

質問を放置してしまい大変申し訳ございませんでした。 岩魚内 様の仰るとおり 回転センタを使用した際の持ち変えで芯ブレが出ていましたが マジックの印を付ける方法でしっかり精度が出せました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

何処が振れているのかの記載がありません。 持ち替えで発生なら、加工基準=チャック部分とセンター穴の精度が出ていない。 φ15~20mm×1500mmなら、両センタ穴で加工しないでしょうからね。 最終仕上げで、両センタ穴で加工できるようにするか、 加工基準=チャック部分とセンター穴の精度を考えるか、 (黒皮や鋳肌部を持ち替えて、加工している状態に似た格好になっているのでは?) もう少し考えてみてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=213141&event=QE0004  「旋削のセンター穴のサイズの決め方」 参考になるかもしれない 確か以前にセンタ穴の大きさと強度について考えて回答した記憶があった 調べてみれば確かに↑で2009-06-26 22:44:25に私が回答していました 興味本位で回答したきもしますが、意外に核心を突いている気もする

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>>過去ログを洗ってみると【No.38346】に >>>1.センター穴を小さくあける >>>接触面の影響を小さくするのが目的 ふう誰がこんなことを チゼルエッジ以上 http://www.hitachi-tool.co.jp/j/technique/tech_info/tec_info/c28.pdf です >>>接触面の影響を小さくするのが目的 はシンニングです 切削抵抗を少なくするのと求真率をよくするためです 大径のドリルの場合 DRILLの真圧が厚いため シンニングをしてない場合が多いです φ3のセンターを深めに空けてください

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>L1500 Φ15~20のセンター穴はいくつぐらいが妥当なのでしょうか。 φ1.5~φ2.0が良いと思います。 >また、【接触面の影響】とは 一体どのような物なのでしょうか。 ワークとセンタの接触面の当たりが不均等になった場合に、 ワークを曲げる力が働くということと考えます。 接触面の径が大きいと働く力も大きくなります。(てこの原理) 参考になれば幸いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

小さいとゴミが噛み込む確率は減っても、小さいほど良いというものではないでしょう。 あたり面の状態が肝要。   http://www.taihosangyo.com/pdf/okabe.pdf   R形 が滑らかに当たるから良いという話はあります。加工寺は終り際の抜き方がポイント(急すぎると段差が残るし滑らせすぎると面荒れ) 呼び3ぐらいが妥当と思います。 円筒研削に掛けるセンター穴はラップが必要で、その真似事で短時間、固定センタを押し付けて面を均すのがよいのではと思います(想像、バニシングと言う加工法) 普段は目見当だけで深さを入れるが、形状は規格化されてます。   JIS B1011 センタ穴   http://kikakurui.com/b1/B1011-1987-01.html 標準的なA形と上記のR形は同じ (口元を面取するB、C形はその分大きい) 呼び径d 加工口元径D  1.6    3.35  2    4.25  3.15   6.7 やはり目見当で呼び径1では保持力が小さすぎな感。2でも3.15でもアタリ具合はそう変わらない思いますが

関連するQ&A

専門家に質問してみよう