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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自動化による効果金額算出方法)

自動化による効果金額算出方法

このQ&Aのポイント
  • 自動車部品メーカーで改善活動を行っております。これまで自動で生産していたのですが材料補給、排出作業によって30分に1回程度人工が掛っていました。これを8時間以上人工をかけずに自動で動かすことができるように改善しました。
  • これにより昼間しか生産できなかったものが夜無人で生産できるようになりました。この改善の効果を算出したいのですが計算方法がわかりません。30分に1回の人工分以外に夜間無人化による効果をどのように出したらよいか教えてください。
  • さらに、チョコ停の頻度が高かったため無人運転ができず効果額を算出できない状況でした。しかし、チョコ停をなくす対策に成功したことで、さらなる効果が期待できます。この点についても効果額の算出方法を教えていただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

この場合の効果の算出方法は、最も簡単な算出方法としては、  機械の改善前と改善後の日別、月別の生産量の違いを出すことで算出することができます。  製造業の量産技術を考えるときに、材料をどの程度処理することができるようになったか?製品の生産量がどの程度増えたかを評価するのがもっともわかりやすい改善効果です。  (多品種少量生産の設備であれば、原材料の使用量、また、完成品の重量総数等で算出することも可能です。)  また、別のアプローチとして、機械を使用しての加工の場合、機械実加工稼働率を何%向上させたかで、単純に評価することも可能です。ご質問者の内容ですと、今まで、昼間、しかも人が30分に1回介在していた生産設備が、昼夜人手が8時間以上かかわらずに連続運転できているということなので、機械の稼働率は夜間運転+30分に1回の機械停止+チョコ停分以上動いているはずなので、30分に1回の人工数だけでなく、それによって、機械が生産停止せずに生産していたということを、改善効果で報告しなくてはいけません。(このことは、改善前にどの程度機械が止まっていたかの、数値が必要ですが、作業日報等から)ですから、人工数の改善+機械の稼働率向上を導入効果として含むべきです。   また、上記に加えて、生産速度の問題もあります。一定時間内に何個製造できるか?という速度が、どの程度向上したか?という評価法で、改善前まで、1日10個しか製造できなかったものが、20個できるようになると、倍の効果が上がりましたということになります。  製造業は製造速度の向上も改善評価の対象なので、この部分でも導入効果を評価されることをお勧めします。  自動車部品でも色々ありますから、どの部品かを明確にしていただければ、もっと的確なアドバイスができますが、内容から判断できる情報は以上です。

noname#230358
質問者

お礼

稼動率で算出できるんですね早速支持を出して計算させようと思いましたが 改善前の記録がありません。その辺から直していかないとだめですね 回答ありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

チョコ停が殆どなくなったら、時間当たりの生産性も上がったと思うので、それを記述します。 材料補給、排出作業によって30分に1回程度人工が掛っていたが、実際は1人専任?何処かの機械 と掛け持ち?等々で人件費が変わります。 また、そのラインが2ライン以上あれば、夜勤をすればライン数が1/2となり、設備費や工場の フロア面積が削減できます。 設備は何処かへ売却や転用(メンテナンス用部品として保管等も含む)、フロア面積は、その 工場の面積当たりの売上や利益を確認し、その空きスペースでの期待売上や利益を掲載できます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.4

所謂、TOC http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/serial/toc/01/01.html 所謂、全体最適 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080324/296916/ 本件がその両方共満足しているか?或いは改善されているか? 簡単に言うと例えば 最終製品を作るのに部品A,B,Cと3種の部品が必要で 本件の改善で部品Aの加工のみが改善されただけならば 全体最適はなんら改善されていないかも知れない もちろん、今後部品B、Cの加工及び最終組み立ても 同様に改善されたならば全体最適は改善された事になる 本件の工程がボトルネック工程であった場合は全体最適されているかもしれない でも、ボトルネックでなかったら全体最適に貢献していないかもしれない 多くの場合、改善する場合に予算から優先順位を決める場合が多い 本来なら別のボトルネック工程から改善するべきなのに 予算が無いと言う理由だけでボトルネックではない工程から進めるとか 夜間無人運転可能になったとは言え 工場全体(加工チーム全体)として人員削減になったのか? 営業上の利益に繋がったのか? 例えば1000個/日の生産量が2000個/日の販売量になったのか? (売れない在庫をいくら作ってもそれは会社の損失でしかない)

noname#230358
質問者

お礼

全体最適という意味では手間が減っただけなんですよね 冬場に仕事量が増えたとき初めて無人化が有効になるのはわかるのですが 私の指示でやってもらった改善の効果をなんとか数字にしてあげたいです。 回答ありがとうございます

noname#230359
noname#230359
回答No.3

参考意見です。 低減した工数(1個あたりに人手が掛る時間)×秒レート が一般的かと思います。 これはおわかりだと思いますが、「会社が儲かる」と若干ズレが生じる場合があります。 近年の状況からすると、「改善による残業時間の低減での効果額」(など)が、重視されていると思います。 今回は該当しませんが、定時割れ設備の稼働率(生産性)を上げても意味がないと言われますしね。

noname#230358
質問者

お礼

無人で動かせるようになったのは大きいと思うんですけどね 現在儲かったかって言われると確かに材料供給時間だけになっちゃうんです。 回答ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

投稿どうり、結構難しい内容ですね。 考え方をどうするかということにもなります。 私の提案(インターナショナルかどうか不明) 改善前 例えば日中8時間で8000個製造してたとして 8時間/8000個=0.001時間/個=0.06分/個ではなく 24時間/8000個=0.003時間/個=0.18分/個 改善後 24000個出来るとして 24時間/24000個=0.001時間/個=0.06分/個 改善効果 0.18-0.06=0.12分/個 では如何でしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

これはなかなか強引ですね(*^_^*) これで通れば効果金額はかなりだせそうです。 この線いけそうか検討してみます。 回答ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

効果としては、昼間は30分に1回人工が掛かった分を普通は効果として出しますよね。 会社によって違うかもしれませんが、 例えば、今まで昼間だけで作業が間に合っていた物を夜もやる事により ・昼間とか設備停止できるようになった?  →効果としては、夜の作業時間*工数*作業者の単価 ・昼夜作った分だけ全部製品が売れた?(売り上げ増)  →売上物量*限界利益率 でしょうね。 その中には、作業者の単価が内数で入ってますから。 ・また、自動化することでOTは短くなりました? →能力増ですので、増産した分だけの効果 ・昼間の作業者が手離れして、他の作業をしているだけ →手離れした時間*作業者の単価 ですね。 わかりづらい回答で申し訳ありません。 不明なところがあれば、追記ください。

noname#230358
質問者

お礼

来週社長プレゼンのため資料を作成しているのですが 現在はサイクルタイム変化なし、生産数量は季節変動が大きく 現在は夜間稼働する必要は特になし、秋あたりから効果が出る感じですね 多少強引でも正当な説明ができる効果金額を出したいのですが 難しいですね 回答ありがとうございました

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