垂直確認での加工物の垂直度測定について困っています
- 牧野フライスU32Kを使用しているが、加工物の垂直度が出ておらず困っている。
- ワイヤー加工した物の垂直度を測定する際、誤差が2~4ミクロン程度生じている。水平は確認しているが、原因が分からない。
- 垂直確認方法として、垂直マスターを使用し、ダイアルゲージで測定しているが、原因やアドバイスが欲しい。
- 締切済み
垂直確認で・・・
こんにちは。 牧野フライスU32Kを使用していますが、加工した物の垂直がでてなくて、困っています。 ワイヤーの垂直出し確認は、50mm厚のRIGOR焼き入れした物の角を5mm角位に、ダイ加工して、ダイアルゲージで測定して行っています。測定誤差は最大で1ミクロン程度になるよう、設定しています。 で、問題ですが、実際に加工(パンチ形状20mm厚、RIGORやHPM38焼き入れ)したやつの垂直度を測ると、2~4ミクロン程度誤差があります。 もちろん、加工ワークの水平は確認しています(但し完璧な0では無く、1ミクロン程度の誤差はあります) 垂直確認の方法は、 垂直マスター(言い方間違ってるかも?)を型彫放電加工機のベッドに載せて、ダイアルゲージを当てて測定し150mm上下させ2ミクロン位の精度で測定 できることを確認した後、ワイヤー加工した物を測定しています。 どうしてこういう事になるのか原因がわかりません。 考えられる、原因、アドバイス等あれば教えてください。
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開放形状と閉形状では 条件が違うはずです 同じ条件で試しカットをされたらいかがですか?
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