- ベストアンサー
アーク溶接機の選定について
- アーク溶接機を1台買おうと思っていますが、交流か直流、メーカー選定で悩んでいます。
- 交流の溶接機を使っているので、それで十分だと思っていますが、直流のメリットも気になります。
- メーカーの選択肢もダイヘン、松下、ニチドウなどありますが、どれが良いかわかりません。知識がないため、教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
うちの工場でも交流アーク溶接機が何台かありますが でっかいトランスが入っているのでたしかに大きく重たいです。 直流とかかれていますが、もしかしてインバーター溶接機ではないでしょうか? まちがっていたらごめんなさい。 インバーター溶接機は確かに小型で物も小さいので運搬は楽かと思います。 インバーター方式の溶接した感じについてですが・・・ 溶け込み速度がものすごく速いです スパッタの飛びは確かに少ないような気がします。 一発目のアークの飛びもいいかもしれません。 スイッチを入れたときにインバーター特有の音(耳障りです)がでます。 溶接協会の試験を受けてきたときに、学科の勉強を行ったのですが、 一時間あたりの負荷時間だったか、 連続使用時間だったか覚えていませんが 決まりごとがあったような気がします。 溶接をどのような形で行うのか分かりませんが、 ワークをセッティングする、溶接棒を交換するといった時間が必ずあります。 実際に連続して行うことはあまりないかと思いますので、連続使用時間というのはあまり気にしなくてもいいのではないでしょうか? 私個人的には交流アーク溶接機のほうが好きです。 購入される前に一度溶接の感触を確かめてから決めてもいいのではないでしょうか?
その他の回答 (2)
ウチでは松下の交流アーク溶接機を使っています。 「小型化できて」 TIGに比べるとはるかに小さいと思いますが、そんなに小さいことの何がメリットなのでしょうか。私には分かりません。 「使用時間も長くでき、安全」 意味が良く分かません。この根拠を商社に明確にしてもらうことをお勧めします。 ckaさんも言われていますが、今の溶接機の話はアーク溶接(電気溶接)ではなくてTIG(アルゴン溶接)ではないでしょうか? 私の知識不足かもしれませんが、私自身はアーク機で直流は始めて聞きました。 もし、TIG機ならば直流&交流の機械の大きさと直流のみの機械の大きさを比べれば容量にもよるとは思いますが、2回りぐらい小さくなりますね。 ちなみにウチのTIG機はダイヘンです。 松下(アーク)、ダイヘン(TIG)共に20年は最低使用していますが、1回も故障はありませんし、事故も全然ありません。 参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 通常の使用に小型化するメリットは、殆どありません。 しいてあげればスペースをとらない位です。 現在溶接機を置く場所があるので、小型でも大型でも、どちらでも良いと思います。 ただ、小さな会社ですが、メーカーなので修理などもあり、小型化のメリットはなくはないです。 修理用に一つもてば良いのですが、溶接機を用いた、修理も頻繁でなく、 社内に小型の、100V 200V 兼用の溶接機もある為、出張用で使うのはそちらのほうが使い勝手がいいと思います。 使用時間も長く出来、安全とゆうのは、 使用時間に関しては、ダイヘンではかかれてなく、カタログの数字からは 変わらないと書いてありますが、他のメーカーには書いてあったと記憶しています。使用時間とは、10分のうち何分間使えるかとゆうことです。 安全については、松下のHPのどこかに書いてありましたが、 直流は交流に比べ、同じ電力でも人体に与える影響は、1/5と書いてありました。 安全を追求するなら、電撃防止の機能をつければよいのですが、アークの飛びが悪くなるそうです。 今まで社内でそのような事故はなく、高所でなければつけなくてよいとの事なので、要らないかなと思います。それでも安全に越した事ないので、一つ選定の基準にしました。 反論みたいになってすいません。 ご意見参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
この文を読むだけではTig溶接かな? それとも、半自動溶接機の事かな? 下記ダイヘンテクノスのURにて、まずは溶接について調べられてみては胴でしょうか?用途により色々と適切な溶接機がありますよ http://www.daihen-technos.co.jp/
お礼
回答ありがとうございます。 貴重なご意見ありがとうございます。 インバータ直流溶接機を触れる所探してみます。