溶接機の交流・直流の違いと選び方

このQ&Aのポイント
  • 溶接機の交流と直流の違いについて分かりやすく解説します。
  • 溶接機の選び方やポイントについても詳しくお伝えします。
  • おすすめのメーカーや消耗品の情報もご紹介します。
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溶接機の交流・直流の違いについて

いつも勉強させて頂いております。 在庫管理の初心者ですが、弊社のTIG溶接機が古い為買い換えを検討しております。何社か見積を取りたいのですが、交流、直流の違いをわかりやすく教えて頂けないでしょうか? なにぶん初心者なので溶接機選定のポイントなども教えて頂けたら助かります。現在は直流溶接機300クラス(A?)を使っています。 また消耗品等ランニングコストも含めて、みなさんおすすめのメーカーなど ございましたらご教授下さい。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

私が知る限りでご説明します。 交流:アルミの溶接 直流:鉄、鋼、鋳物など ちなみにウチのTIGはダイヘンです。 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 微品管理をまかされたのですが、経理担当でしたので困っていました。 ウチはステンレス加工なので直流でした。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答でなくて申し訳ございませんが、回答(2)で書かれている アルゴン+水素 についてですがこれはヘリウムの間違いではないでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 ステンレス鋼の直流TIG溶接機であれば、国内ではダイヘン製もしくは松下製がメジャーです。最近の溶接機はフルデジタル制御と称して、アークスタート性も良く低電流でもアークが安定しており、使いやすくなっています。また、シールドガスについては、オーステナイト系ステンレス鋼であれば、アルゴンよりも溶け込みが深く溶接速度が上がるアルゴン+水素の二種混合ガスを一度試されてはいかがでしょうか。  シールドガスの問い合わせは、お近くの販売店に聞いていただき、大陽日酸のPHサンアークを試されてはいかがでしょうか。。  オーステナイト系ステンレス鋼は、微量の水素混合ガスが使用できます。 また、一般的にアルゴン+水素とアルゴン+ヘリウムが使われており、アルゴン+ヘリウムは全ての金属及び非鉄金属へ適用できます。  ガスについては、大陽日酸のホームページを見てください。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。弊社は松下とHITACHI製の物を使用していました。ガスについてのご指導もありがとうございます。私現状で把握できていないのですが、早速明日から実践させて頂きます!!

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