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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:母材の差で脆さは変わるのか?)

母材の差で脆さは変わるのか?

このQ&Aのポイント
  • 現在当社でSPCE(深絞り材)t1.6とSPHC(一般材)t2.3を半自動にて溶接しているが、同様箇所から疲労破壊が発生している。
  • SPCEで溶接するとSPHC同士で溶接した物と比べ脆さに差があるのかどうか問題視されている。
  • 母材の差で脆さが変化するかどうかについて知識がある方からのご教授をお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

形状が不明なので判断しがたいですが、SPCE材の方は絞り加工されているのではないかと推察します。そうすると絞られた材料側は加工硬化している部分があるのではないかと思われます。弊社においても絞り限界近くまで絞ったものが、絞り加工部に加工硬化が発生し、強度試験を実施すると疲労破壊するということがありました。 SPCEが脆いのではなく、絞り加工によって硬化した部分が脆くなっているのではないでしょうか? あくまで推測です。

noname#230358
質問者

お礼

ご想像の通り、たしかに深絞りの形状です。 そのためのSPCEなのですが、加工硬化以外に溶接との 相性にも影響がありそうな気がした為、今回こちらにて 質問をさせて頂きました。 加工硬化の可能性も視野に入れてあたって見たいと思います。 今回は、情報ありがとうございました。

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