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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:近隣住民の反対)

近隣住民の反対に困っている知り合いの社長の相談

このQ&Aのポイント
  • 知り合いで田舎に工場を建てようとしている社長が近隣住民の反対に困っています。
  • 敷地の目の前の住人が反対しており、村長や隣の家の人は同意書にハンコを押してくれたそうですが、社長との過去のわだかまりが原因と思われます。
  • 法的には全てクリアしているものの、先のことを考えると不安があるため相談を受けました。工場経営の方で同様の問題を経験した方、解決方法を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

こんにちは、私も↓6番の方の意見と同じです。もし貴方の玄関先の敷地に 電車の線路が走る?軍用機が離着陸するような飛行場ができる?などの話が 持ち上がったら必ず誰もが反対するはずです。どんな企業がどんな製品をど のように生産するのかも全く理解していないその村の住民の立場に立って見 れば不安や疑いだけが先行することが少しは理解できるでしょう。 その村に生まれ育ち近所の住人にも社長の人柄とかが知れ渡っているのなら 企業説明にも真剣に耳を傾けてくれるでしょうが、どんな人が社長か見たこ ともないのであれば、全ての説明も「どうせ田舎者は簡単に騙せると思って いるに違いない」などと、全て否定的な受け止め方をされるでしょう。 集落は人と人との結束で、その地域や土地を長年守り続けてきた歴史がある はずです。そこへ土足で分け入ることは絶対避けるべきであり、まずは企業事業説明の前に人との繋がりを育むのが先のような気がします。もし地元の 人材を確保しようとするのであれば尚更必要なこととも思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

まずは問題をこじらせないことですね。 どういった業種の仕事かはわかりませんが、目の前の住民の人は何をもって反対しているのか、じゃあその問題に対しどう対処するのかでしょうね。 騒音であれば、こういった防音対策をしますとか、汚水であればこういった排水対策をしますとか・・。 ただ単に嫌いだからといわれればそれまでですけど、あまり裁判とか法的にどうとかということはやめた方が無難ですね。 後々ちょっとした事でもめますから。 一度その近隣の人たち全員に集まってもらい話し合い(懇親会みたいなもの)をやってみたらどうでしょう。 腹を割って話すのも一考かと・・ ではグッドラック・・

noname#230359
noname#230359
回答No.5

 お困りのご様子ですね。 「法的には全てクリア」とありますが、田舎には地方や地域によって細かい こだわりが根強く残っています。都会の方には「些細なこと」でも昔からそこ に住んでいる人にとっては不安だらけなのです。 工場排水・騒音・大気汚染などについての不安を解消すべく説明を尽くす 必要があると思います。そうした努力を怠っていては相互理解は有り得ない と思ってください。  例えば、田舎では下水道が完備されていない場合が多く、未だにトイレは 汲み取りが多いのが実情です。仮に合併浄化槽を設置する場合には、浄化後 の排水を何処へ流すかだけでも地域の農業関係者(水利組合)全員の承認が 必要となったりします。場合によっては、許可を得るために排水管を影響の 少ない遠方まで延ばすことを求められたりします。例え浄化処理された排水 であっても農業従事者にとっては受け容れ難い場合もあるのです。  また、夜間も操業するような工場では、工場騒音について近隣に配慮する 必要があります。ある職場では、夕方6時~7時以降、翌朝まで出入り口の シャッターや窓をなるべく閉めるようにしていました。これは特に当事者間 での取り決めではありませんでしたが、従業員なりの配慮です。 ダイオキシン防止法等の関係で、工場内で出た少量の可燃ごみでさえ屋外で 焼却できなくなっていますが、例え大防法(大気汚染防止法)・廃掃法(廃棄 物の処理及び清掃に関する法律)等の対策が整えられている焼却炉であって も近隣住民の理解を得られにくいのが実情です。  中には、理由もなく反対される方もおられるでしょう。 自然愛護の観点で反対される方もおられるでしょう。 全ての近隣住民の賛成を得られる地方進出なんて期待しない方が賢明ですが、 可能な限りの説明を尽くして理解を得るよう努力する必要があるでしょう。 先ずは、地域の自治体・商工会へ相談されてみるのが一番だと思います。 第三者に間に入ってもらって話し合いの場を持たれるべきだと思います。 感情的な相手に対しては、一方的な主張はやめ、相手の言い分にも耳を傾 け、わだかまりの原因を探り、互いの妥協点を見つけるよう努力する冷静 な対応が大切でしょう。 更に、地域に貢献できる企業でなければ来て欲しくないというのが地域の 本音であることを再確認しておくべきです。  とある田舎の観光地では、県外・市外からの進出が増加し、都会的な儲け 優先の経営手法で店舗運営されている事業者がいますが、地元住民や地元商 店街との摩擦や衝突が増えています。 店舗には店長と従業員だけで経営者が不在の為、話し合いすらできない状態 が多く、こうした問題が最近顕著になってきています。 郷に入れば郷に従えではありませんが、地域との関係を蔑ろにして共存・共栄 はありえないと思います。 地域に居を構えて、そこで骨を埋めるぐらいの覚悟を持ち、近隣住民と触れ 合い、理解を得る努力をされることを望みます。 特に田舎では「顔の見える経営」が大切だと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

立地を予定されている工場の用途地域は何でしょうか?。もしや農地ではないですよね。もし、農地ならばいろいろな法規制があります。仮に農地でなくとも用途地域でそれぞれな法に基づく制限事項があります。その辺のことはクリアされていますか?。 そういった法規制はクリアされていると書いてありますが具体的に把握されていますか?。 具体的に法的に自信を持った上で、さらに話合いをされることをお勧めします。 『最悪訴訟を起こされても、問題はないのですよ。それでもこちらは話し合いを推進しているのですよ。』というアドバンテージを持って交渉されているのとそうでないのとでは全然違うと思います。 知り合いの不動産屋さんや土地家屋調査士さん、測量士さん、不動産鑑定士さんや弁護士さんにいっぺん聞いてみることをお勧めします。もし、そういったお知り合いがいらっしゃらなければ、役所に聞いても教えてくれると思います。 ただ、あくまでも話し合いで解決するのを原則として考えて下さい。所詮は人間関係だと、当方は思います。偉そうな意見で申し訳ありませんが、是非頑張って下さい。そこまでこだわるのであればそれなりの「よい条件」の地所だと思われますので。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

法的に問題が無いならつっぱねればでは身も蓋もないですね。 ようは近所付き合いですから自治会活動などに積極的に参加して仲良くなるとか近所の掃除を率先してやるとか。どうしても文句がでりようであれば自治体の公害騒音苦情担当課立会いで話合うとか。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私の場合工場が稼動して月日が経過してから、近隣より苦情がきました。 だから、非常に悩んでおります。事後修正よりは事前解決の方が良いと 思います。”まーすけ”さんと同意見ですが、結局は話し合いと付き合い でうまくやるしかないのでは。経営側もそうですが、従業員については 本職の仕事で悩み苦労してもらい、それ以外の状況での悩み、気苦労は 極力させないようにしてあげてください。がんばってください。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

はじめまして。 町工場の2代目です。 うちの会社は四方の土地を住宅に囲まれています。 設立当時(30年ほど前ですが)やはり北側の家から文句を言われてたようで何度も両親揃ってお願いに行ったそうです。 結果、「プレス&製缶設備は導入しない」・「北側に工場を増築しない」などで認めてもらったそうです。 (うちはマシニング・旋盤の単品加工がメインです) どのような工場で、どのようなわだかまりがあるのかわかりませんが 法的に同意書や書類などが揃っているとしても近隣住民の理解は必要かと考えます。 周りからの冷たい視線を浴びては、従業員まで肩身の狭い思いをさせてしまうのでは? 会社の評判だって悪くなりかねません。 頭を下げたり、少しでも譲歩してくれるような歩み寄りをしてみては? 仕事のお客様同様に大事なものだと思います。 参考にならずにごめんなさい。

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