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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドリル加工)

ドリル加工のコツとは?

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤のドリル加工で貫通孔をあけていますが、孔の抜け際にフタができる問題が発生しています。
  • このフタが孔の中に入ってしまうことで困っています。
  • SUS13A材料を使用し、Φ6のドリルを使用していますが、フタができにくい方法を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ドリル加工の抜け際の「フタ」を、刃具や切削条件の変更でなくすことは、残念ながらなかなか難しいでしょう。 ステンレスなど、強靭な難削材ではなおさらです。青黒くあるいは茶色く焼けたように変色したバリだらけの硬い陣笠のような形の「フタ」が、穴の出口にバリが蝶番のようになってくっついているのは、なかなか取れません。 どうしてもこれが邪魔、と言うことであれば、姑息なようですが、迎え加工をするのが、一番手っ取り早いのではないでしょうか。 あらかじめ裏側から浅く孔をあけておいて表加工でそこまで迎えに行くようにドリルを通す。 あるいは表加工では穴を貫通させずに途中で止めておいて、裏加工でそこまで迎えに行くように穴加工する。 というように、両側から穴加工をする段取りに変えるというのは、いかがでしょうか。 機械での加工時間が長くなるという欠点はありますが、手で「フタ」を除去する手間や、製品の中に「フタ」が入り込んでしまったのに気づかずに流出させてしまう危険性を考えると、少しはマシ、と思えるのではないかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

やはり条件変更だけでは難しいんですね。一度貫通させずにやってみたいと思います。アドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

1 ドリルの先端角度を大きくして下さい 2 小径→仕上げ径で2度加工を行います 3 ドリルの抜け際の送りを遅くします 4 ドリルの抜け際にドリル径と同じ径のガイドを設けます 5 油剤に潤滑を持たせて刃先をシャープに保ちます いつもやるのはこんなかんじですね

noname#230358
質問者

お礼

抜け際の送りは遅くしてみてもだめでした。まず同径のガイドはできそうなので、やってみたいです。色んなアドバイスありがとうございました。

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