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NC旋盤でのドリル加工

材料がアルミの68パイ丸棒の全長238で40パイの 貫通穴があいています。 そこに、43パイのドリルを175ミリあける加工を NC旋盤でドリル加工のプログラムを作ってるのですが、 どうしても穴が大きくなり段がついてしまいます。 どうしたらキレイな穴をあけれますか?

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  • wwc57263
  • ベストアンサー率78% (167/213)
回答No.2

既に穴が開いているのであればボーリングバーで拡げればいいのでドリルを使う必要はありませんよ。 今回の場合は出来れば2本あればより理想的ですね。 まず1本は荒加工用としてシャンクがΦ25でチップのノーズRは0,8。 これで仕上がり寸法Φ43に対して大体Φ42,6程度まで削ります。 もう1本は仕上げ用としてシャンク径Φ20程度の物。 相手がアルミですからチップは0,2を使った方がいいかもしれません。 仕上がり寸法に特別な公差が無いならこれでΦ43まで残り0,4 を一発挽けばキレイに出来ると思うんですが。 L寸が175で結構長いですからバーの突き出しには注意が必要です。 あまり長すぎてもビビリの原因になりますので。 アルミですから加工条件もちょい高めの方がいいでしょうね。 ケガや機械の破損が無いよう注意して作業してください。

kumaman_001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまってすみません。 回転数や送りを変えて、 ドリルでうまくいきました。

その他の回答 (1)

noname#194996
noname#194996
回答No.1

そんな大きなドリルを用いるよりも、175mm深さくらいなら中刳りバイトでさらえるほうが精度も良く一般的です。1,5mmのアルミ切削なら一発です。

kumaman_001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅くなってしまってすみません。 回転数や送りを変えて、 ドリルでうまくいきました。

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