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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旋削加工における面粗度について)

旋削加工における面粗度について

このQ&Aのポイント
  • 旋削加工における面粗度について知りたいです。特に生鋼をNC旋盤でスローアウェイチップで加工した場合のRzの数値が知りたいです。
  • 旋削加工での規格Rz6.3以下について妥当な規格かどうか知りたいです。
  • 旋削加工時に規格Rz6.3以下を満たすために切削送りを下げるだけでは問題があり、刃物寿命や加工時間などの課題があります。どのように対策すればよいか教えていただけませんか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ノーズR1.2に対して0.10.3の送りは不適正と思います。表面粗さは最大値の規格ですのでどの辺の粗さを狙って切削工程を設計するかを考えますますと、 機械精度によって異なりますが6.3S以下の表面粗さを期待するには1ランク上を狙い値として計算します、するとこの場合は3,2sになる送りは0.17mmとなり、6.3Sの送りは0.24となります。亦、切り込みは0.05mm位が工具寿命にはベターだと思います。 生鋼の材質が判らないので何とも言えませんがS45Cクラスの材料は送りだけでは解決しません刃物(サーメット)、切削油、速い切削スピードを要求します。亦、工具鋼ですと生状態の組織が球状化焼鈍が為されている事がベターです。

noname#230358
質問者

補足

材質はSCM415の冷間鍛造品で焼鈍はされています。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

> これらの条件及び面粗度の結果は妥当でしょうか? おおむね良いと思いますが R1.2のワイパー付きで送りが0.1は遅くないですか?(色々トライはされたでしょうが) 0.3であれば妥当かと思います。 チップ材種何をお使いか分かりませんがカタログ標準で無くても  さらに硬度のある材種をメーカに製作可能か問い合わせましょう ねらいは大きくは良いと思いますがいきなり400pはどうかと思います 他にも機械の主軸のガタ振れ、刃物台のガタなど経年変化による工具寿命の低下も見逃せません

noname#230358
質問者

お礼

送り0.25にて切粉はけ等良い結果でたので頑張ってみます。ご協力ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

MC-MARさんこんにちは > 生鋼をNC旋盤でスローアウェイチップで加工した時の面粗度なのですが通常の場合は > Rzではどれくらいの数値なのでしょうか? 刃物(チップ)のノーズRと送りmm/revで決まりますので”通常”は色々あります。 > また上記旋削加工でのRz6.3以下という規格は妥当な規格なのかどうかというのが知 > りたいです。 > 私の勝手は考えですと研磨加工とか必要な気がするのですが・・・。 旋削で可能です、何も細工しない市販されている刃物であれば加工できる限界だとは思います。 > 現在、旋削加工時に規格Rz6.3以下を満たすのに単純に切削送りを下げるだけでは刃 > 物寿命、加工時間等々の問題をクリアにできなくて四苦八苦しております。 より硬度のあるサーメット、コーテッドサーメット、ワイパーチップにトライしてはどうでしょうか。

noname#230358
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 現状はワイパーのR1.2で周速250送り0.10.3削りシロ0.251.0加工径Φ70加工長さ15m/mでトライしております。寿命が120p程度と非常に乏しくネライは400pで頑張っております。 面粗度は初期でRz1.52.5です。 これらの条件及び面粗度の結果は妥当でしょうか?

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