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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:座グリ加工)
座グリ加工のチップ切削条件と仕上がり問題について
このQ&Aのポイント
- 座グリ加工において使用している超硬チップの切削条件が主軸負荷を超えてしまい、仕上がりに問題が出ています。
- 以前はザグリカッターとロウつけ刃を使用し、切削時間や刃物のもちに問題がありましたが、現在の切削条件も改善が必要です。
- チップのチッピングも気になるので、切削条件やチップの寿命を見直す必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
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noname#230359
回答No.1
こんにちは 被削材は何でしょうか? 確認ですが下穴はφ7.8以上で加工済みですね? 切削速度V44m/min 回転当たりの送りf0.17mm/rev です 回転が遅く送りが若干早いと思います。 回転を100m/min送り0.1mm/revからトライしてください。
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noname#230359
回答No.3
剛性アップが難しいなら小径スロアウエイエンドミルで円弧補間するのも良いかも。
noname#230359
回答No.2
FC材だと その回転と送りでOKです、あとどうしてもオーバーロード、異常振動等が出るようなら間欠送りで やるのも方法だと思います。
質問者
お礼
教えていただいた条件で加工するとほぼ改善されました。しかし、チッピングする傾向にあり、治具の剛性などに問題がありそうで、ビビリも多少ですが残っています。ロードは40%までおさえられたので、間欠送りを試してみようと思います。今回もありがとうございました。機会がありましたらよろしくお願いします。
補足
GALLYさん。いつもありがとうございます。今回もよろしくお願いします。被削材FC25です。下穴は、加工上、ザグリ中心にФ12のリーマ貫通穴が開き、その周囲にC0.2~C0.5ほどの面取りがつきますので、まず、Ф16リーディングドリルにてФ14~Ф15ほどの加工の上からФ20のザグリ加工となります。S1590 F160程度からの加工とゆうことでしょうか?