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ずっと目指していた夢、、、なのに、ヤル気が出ない・・・?
こんにちは、、、 ここで質問するのに相応しいのかどうか、わからないのですが、どうしても自分じゃ解決(?)できないので、質問させていただきます。。。 私は3年前から目指していた夢がありました。 小説家です。笑われるかもしれませんが・・・。 それで書き始めて2年目、今からちょうど半年前に、 とある編集者の方から、文庫本のプロデュースの話しを頂きました。 私には願ってもないことでした。もちろん嬉しかったです。その編集者は、大好きな作家、今、出版界では売れっ子(?)な女性作家さんの編集をしていた方でした。 彼女の本を読み、後書きに書いてあった編集者の方にコンタクトを取り、原稿を送り、雑誌に掲載していただいたのが、文庫本(の話し)へのキッカケでした。 打ち合わせも何度かしました。 で、今度持っていくときは、原稿が規定枚数できあがったら、という話に落ち着きました。 この話しをしてからもう3ヶ月経ちます。 「明日には書こう、明日には書こう」でも、PCの前に向かうと、逃げ出したくなる自分がいます。 毎日、この繰り返しで、3ヶ月が過ぎました。 私は一体何をしてるんでしょうか? どうして、私にはヤル気がでないのでしょうか、、、、 くだらない、アマちゃん的な質問なのかもしれませんが、真剣に悩んでいます。 お願いします。 どうして、私は夢の一歩を前に、同じ場所に居続けているんでしょうか・・・・。?
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わかる!わかります! わたしもまさにそう! やりたいことがあって、これまでは時間がなかったのだけど、今は時間がしっかりあるのに、なぜか全然進まなくて、時間ばっかり過ぎていくんです。 新聞に載っていた塾の広告に 「あしたからやろう……と40回いったら夏休みがおわります」 とありまして、身につまされてはいるんですが、完成度の基準を自分で高く設定しているせいか、ぜんっぜん進まないんですよね。 とある人に「自分を変えたかったら生活を変えるしかない」と言われて、なるほど~とは思うものの……。 こんな私にこのアドバイスをする資格はないんですが、まず、好きなことを思い出してみましょうか。 好きなことなら作業も進みますし、いちばん好きな題材にして、リラックスできる場所でやってみるとか。 (自宅は、正直いって進みません。わたしがそう!) 自分の中身をかきまわして噴出するエネルギーが必要なんですねぇ。 以前はライブとかに行って触発されて「やるぞー」と気分を盛り上げていたものですが(たぶん、立って踊って血行が良くなる結果でしょう) 早朝に散歩などして気分をリフレッシュするのはどうかなあ。 明日、わたし、とりあえずやってみますわ。 お互い、がんばりましょう。
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- JackB
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自分の経験から回答しますが(私は映像分野の人間です)、 やろうとして先延ばしにしているのは、 やろうとしてもアイデアが出なくて、ウンウン考えて 苦しい思いをするのが嫌で、 そんな自分は作家に向いてないのでは、 という不安に直面することから逃げている、ということはありませんか? そういう時の解決法なんですが・・・ これ、一見すると全く解決になってないと思われるでしょうけど、 「とりあえずやってみる」 実はこれが一番なんですよ。 アイデアがまとまってから、やる気が出てから PCに向かおうとするのではなく、 とりあえずPCに向かって、何か書いてみる (自分の場合は映像製作のソフトをいじってみる)。 すると、ある時突然ポッと何かを思いついたりするんですよ。 僕自身、何回もそういう場面に出くわしているので、 「やっぱり実際にやってみなきゃダメだよなぁ」と その度に実感しています。 勿論、何も生まれない時もありますが、 少なくとも逃げているよりかはマシですよね。 とにかく、手を動かすことです。 PCじゃなくてもメモ帳やスケッチブックに 簡単なアイデアや粗筋をざっと書いたり。 ボケーッとしているだけじゃ何も生まれませんよ。
お礼
どうもありがとうございますm(__)m PCに向かうのがイヤで、喫茶店や他の場所で、 紙に鉛筆で書いてたりしたんだけど、、、、 家に帰って読み返すと、どうも納得いかない。。 その繰り返しでした。 まったく解決方法が見えなくて・・・。 Jackさんのアイデアのとおり、今度から思いついた 言葉たちは紙にメモしておこうと思います!
広告代理店でマーケティング・プランナーをやっています。 新人の頃は「明日には企画書を書こう、明日には書こう」 でも、PC(当時はワープロ)の前に向かうと 逃げ出したくなる自分がいました。 もう十数年やっているからか 最近はそんなことはありません。 継続は力なり、とでも申しましょうか 最初にやった頃の企画書なんて 二度と見るのも恥ずかしい情けない出来なのですが 以後は過去の企画書を見ながら「少しでも改善出来ないか」と とにかくPCの前に向かって考え始められる、というか とっかかりがつくりやすくなりました。 それでも、肝心要のアイディアが思いつかないことは 多々あるのですが そこは経験がものをいってくるようになりまして 最近だとアイディアを捻り出す体調や環境、タイミングが 自分なりに分かってきていて あとは要所要所にその体調や環境、タイミングを整えればイイわけですから 逃げ出したくなるようなことは、ほとんどなくなりました。 (あるいは、もう今日は考えても無理だ、他のことやろう、といった 見切りや気分転換をするのが上手くなりました。) >私は一体何をしてるんでしょうか? まあ、一種の「気負い」からくる「気後れ」なんでしょう。 でも、もう「全然満足出来ない」ものでもいいから とにかく一回、ざっと書いてしまうのがイイんじゃないか?と思います。 最初から合格点を目指すんじゃなくて 不合格でイイから、とにかく書く。 そうすると、その出来に満足できなくて 逃げ出してる時間はない、とにかく1箇所づつでも直さなきゃ といった状態に追い込めると思うんですよね。 上に「要所要所にその体調や環境、タイミングを整えればイイわけですから」 と書きましたが 友人のコピーライターなどに聞いても だいたい皆さんそれぞれ 体調や環境、タイミングを整える方法論を持っていますね。 結局、書くこと(創造すること)には 物凄い集中力がいるわけですが 誰だってそう集中力が続くものではない。 だから、集中できる瞬間を逃さない、ということだと思います。 あと、創造出来ている時って、結局「無我夢中」なんですよね。 要するに「無我」でなければいけない。 書こう、書こう、と思っている状態は「無我」ではないですよね。 小説を書こうとされているぐらいですから 文章を書くのは好きな筈ですよね。 おそらく「小説」なんて意識を持たずに 大好きな文章を書いていたときのあなたは 無我夢中だったろうと思います。 先生に向けて文章を書いていたのか 親友に向けて文章を書いていたのか 両親に向けて文章を書いていたのか 好きな人に向けて文章を書いていたのか 自分に向けて文章を書いていたのか それは知りませんが その頃の気持ち=初心を思い返してみては いかがでしょう?
お礼
どうもありがとうございますm(__)m cueさんの回答を読み、あぁ、そうか、と思いました。 私には、「物を書く準備」と、体勢、が整っていないんだ、と。ただ、気持ちばかりが焦ってしまい・・・。 そのうちキライになって。 でも私はやっぱり文章を書くことが好きなんです。 それで、私が「好き」という気持ちはやっぱり書きながら、誰かを面白がらせる、夢中にさせたい、誰かと今この瞬間、 繋がっている、そう思える文章が書けているときです。 リアルタイムのその瞬間、、、というか。。 文章(小説の)を書くときは、楽しいと同時に、書き終わったらいつも 脱力してる自分がいます。 すごく疲れたりする。。 こういう書き方でいいのかわからないけど(でもその編集者に言わせると、すごく気持ち良さそうに書いてるらしいです。。。。)、やっぱり疲れても、多分、 書くのが好きだから、書いていこうと思います。。。 でもどこかで自信がもてたら、何か変わるのかな・・ぁ。 小説と並行して(小説を書くのがイヤになったら)いつもは詩で文章の体制をバラバラにして、 それから小説も詩も、言葉の組み合わせがイヤになったら、 いつもは気持ちだけを100パーセント出す日記を書いてました。 なんかよくわからないけど、ありがとうございます・・・。
こんにちは!^_^ >どうして、私にはヤル気がでないのでしょうか あなたに問題があるとは思えません。 「ただ、機が熟してないだけ」なのかもしれませんよ。 「やりたいことなのに、やらなきゃいけないことなのに、なのにカラダがそっちに向かないとき」というのは、えてして「心と体の準備ができてない」ものです ^_^ こんなときは、思い切ってぜーんぜん関係ないことをやってみるといいです。意外とそっちのほうにヒントがあったりするもんですから! ---- ・・・とはいいつつも、そんな呑気なことを言えるのも、アマチュアのときだけ。タマゴのときだけです。 プロになったら、そうはいきませんからねっ! でも、なにはともあれ、がんばってっ! Hang in there!!
お礼
はい! どうもありがとうございます。 こんなアマちゃん(?)的な質問にも答えていただき・・・。 うん! プロになったらそんなこと言ってられない、「書き上げることがプロの(そんなに無い)条件のひとつ」ともその人に言われました・・。
まずおめでとうございますと言いたいと思います。小説家を目指して挫折された方は、数多くいます。読む人よりも書きたい人が多い世の中ですから。 だからこの好機を活かして頑張ってください。 頑張るというのは語弊があるかも知れないですね。 心理的に不安だったり、人から押し付けられたものに対してはやる気が起きないことがよくあります。 私がよくやる気分転換は(妄想壁があるのですが・・・お恥ずかしい)、できた自分をイメージします。やり遂げた自分。みんなから賞賛されていたり、いいイメージです。 そうすると自然とやる気がおきるかもしれません。 私はとても読書が好きなので、いい本が生まれること望んでいます。 頑張ってください。きっとあなたの今までの努力が形となるはずです。
お礼
早速のご回答、どうもありがとうございます。 勇気を出して(?)ここに書き込んでみて、良かったです。 そして今、sesaminさんの文章を読みながら「なりたい自分のイメージ、賞賛されている自分(←本当は私は誰かに賞賛されたいのかも、、)、やり遂げた自分」をイメージしたら、なんだかヤル気が出ました! 書く作業は孤独で、自分から望んだ孤独だったのに、 今では現実から束の間(?)離れて孤独に没入していくのを、 多分恐れているんです。。 でも、いったんそこに入らないと、いつまで経っても、今のまま。。。。 頑張ろうと思います。 ありがとうございますm(__)m心から感謝を込めて・・・。
お礼
早速のご回答どうもありがとうございます(T_T) そうなんです、、、やらなきゃやらなきゃ、ってどこかでは、いや、どこかじゃなくて、もう切迫的になってきて、わかってるんだけど、「やらなきゃやらなきゃ」て気持ちばかりが焦ってしまって・・・。 memokoさんの仰るとおり、まず、自分が(私の場合は書くこと)好きだった気持ちを思い出して、何故自分は書き始めたのか?とか、、、まずはスタート(初心)に戻って、自分が「好き」だった気持ちを思い出したりするのですが、その気持ちも、気付けば「やらなくてはいけない」ていう強迫観念に苛まれて、好き、がそのうち文章書くのにひどく怖気づいたり、改まり過ぎてる自分がいるんです。。 memokoさんの言うように、多分、目標?を高く設定しすぎているからなのか・・・。 昨夜ネットで引いた六角形の運試しは、「いつかやろういつか、、、そう思ってるうちは「いつか」は永遠にこない、「いつか」は今なのかもしれない」とあって、まさに今の自分の状態だと思いました。。。 そうですね、、、まずはやっぱり、自分が「好き」だった気持ち、それから、自分の好きな題材(テーマは決められているんですが、、)から取り掛かってみようかな。 うん。何もかも忘れて、「好き」なことに戻ってみようと思います・・・。! ありがとうございます。