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新訴訟物理論

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新訴訟物理論

旧訴訟物理論

の違いを教えて下さい。

民訴です。
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弁護士 カテゴリマスター
原告が複数の請求を主張するような場合
 それらを同一の裁判の中でまとめるか?

重複起訴として禁止か?

訴訟中に原告が請求を変更したのか?

判決の効力は、どの範囲まで及ぶか?

に関係するんですけど

実体法の権利を別々の訴訟物と捉えるか
1つのものと捉えるか
の違いです。

旧訴訟物理論
 → 実体法上の請求権一つにつき訴訟物は一つである
新訴訟物理論
 → 訴訟法独自の観点から訴訟物をとらえ
   事実上同じ請求である場合には実体法上の請求数
   にかかわらず訴訟物は一つである

例えば

バスが事故を起こして、乗っていたお客さんが死んだ
この場合は
民法709条から、不法行為責任

民法415条の債務不履行責任
の2つで損害賠償請求できる。
(709 と 415 はよく出てくる)

旧訴訟物理論で考えると、これらは別の訴訟物。
新訴訟物理論では、これらは同一の訴訟物。


旧訴訟物理論ならば
債務不履行で判決が確定した後でも不法行為で訴訟ができる。
 → 二重起訴の禁止にはならない
ですか
新訴訟物理論の考え方を採用するとすると
二重起訴の禁止にあたる。


旧訴訟物理論だと
債務不履行に基づく請求を行った場合
裁判所は不法行為責任に基づいて損害賠償請求認容判決
をすることができない
ですが
新訴訟物理論の考え方に立つと
受給権、という一つの訴訟物の範囲内の事柄である 以上は許される
 → 判決が可能となる。


事故は確かに1つ、なんですが 実体法の権利 を
考えないとダメ!!
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