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決断力、行動力がない自分が嫌に

自分の決断力、行動力のなさについて。 ここ数年、頭で考えすぎて行動、決断することが不安で仕方ありません。 年を重ね、経験を積んだにも関わらず、若いときのほうがポジティブであり、決断や行動に対する自己責任に対応する自信もありました。善は急げ!と言葉が好きで自由に気ままに軽い気持ちで考えるより行動する事が多かったです。 けれど、その分、自分ではよいと思っていた事が狭い視野だった、勢いでは決められない、目上の方の意見は聞くべきだった…など反省も多く、今では考えすぎて、客観的な意見や同じような経験をした方、目上の方の意見など、色々な考えを知らないと視野の狭さに不安になり、知ったら知ったで何が自分にとってよいのかわからなくなり、他人の意見ばかり聞きたくて、自分がどうしたいのさえもわからなくなりました。 石橋を叩いても渡れない…という感じで、決めたら引き返せないから慎重に、慎重に…という考えから抜け出せません。 今現在、人生において分かれ道だろうなという悩みに直面しています。 今だ!と思った時に行動すればいいか…と考えたりもしますが、そんな瞬間はきそうにありません。 決断しなければいけない状態でも、あれこれ考えるだけでダラダラした自分が嫌で、時間だけ過ぎていくのも怖いです。 しかし、考えずに決めてよく考えればよかった、自分で納得していなかったと後悔するのも嫌です。 優柔不断だし、このままじゃいけないと自己嫌悪になり、変化することが怖いです。大きな事だけでなく小さな事もわからなくなり、まずは自分と向き合う、自分を知る事から始めよう…と思ったり反省はよいことだけど、私は自分がないのか?とネガティブになる一方です。 この悪循環から抜け出せません。考えかたが変わったからなのでしょうか?アドバイスありましたらよろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#246942
noname#246942
回答No.10

他人の意見を聞きたい、石橋を叩いても渡れない、自分がどうしたいのか分からない、と言う割には、「今現在、人生において分かれ道だろうなという悩み」については、ここで相談しないんだね(笑 ある程度、年を取っていて、それなりに決断のいる、優柔不断だけど後悔したくない悩みと言えば、「仕事」と言うよりは、「家庭」の問題かな? 例えば、離婚するとかしないとか? ま、悩みが何だなんて、どうでも良いんだけど、こういう所も問題なんじゃない? あなた自身に、本当に、その問題を解決する気があるのか?ないのか?って事。 どうせここで相談したって、色んな意見をもらってまたぐちゃぐちゃになるだけかも知れないけど、最終的に、あなたがどういう答えを導き出すか?を決めるのは、あなた自身だ。 「それが出来ないから困ってる」って言ってるのかも知れないが、いつだって、本気じゃない質問には、本気の回答なんて返ってくる訳が無い。 それに、どんな答えでも、「選んだだけ」では、いつまで経っても正解なんか出ないんだよ。 若い頃、自分が責任をもって決めたはずの決断が、結果、視野の狭い事だったり、反省すべき事だったりしたとしても、あなたは、今度はそれを正解にして行くよう、そこから先に必要な努力を続けてこなかったのだろうか? 「選んで終わり」、「選択して終わり」にして来たままだから、次にまた新しく物事を判断する時に、こうして「選ぶ事」に重きを置いてしまうのではないか? それじゃー、身動きなんて取れなくなって当たり前だろ。 選択なんて、実は大した問題じゃない。 大事なのは、自分が責任を持って選んだ道の先。 失敗を反省し、教訓とし、そこから先の未来に、どう繋げて行けるか?その為に、どういう努力をするか?を考えて行かなくちゃ、例えどんな道を選んでも、きっと後悔する事になると思うよ。

  • mindy73
  • ベストアンサー率10% (209/1970)
回答No.9

普通ですよ。若い時みたいになるようになると言う勢いがなくなっただけ。いろんな経験をしたから余計に知識が豊富になり決断するのに時間がかかるし、新しい事にチャレンジもしなくなります。それは年を取った証拠ですね。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.8

>優柔不断だし、 hsっきり答えを出さないと言うのも決断していることですが。 決めかねるので、明確な返事をしないと言う選択肢をとっています。 >変化することが怖いです。 固執するほど強固な何かを持っているのなら、 質問内容のようなことにはとらわれないと思いますけどね。 >自分を知る事から始めよう… 他者から見た自分しかありませんよ、 他者がどのように見ているのかを知って これに左右されるかどうか (本当の自分とは違うと固執するかしないか)。 >考えかたが変わったから 周りを見る余裕が出来たからでしょう。 自分が何かをするとき、 いきなり事を行なう前に客観的に考えるようになったからでは。 これをすべて負の材料 (受け入れたら自らが違うものになってしまうと言う思い込み)として考えるからでしょう。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.7

「職場」と「私生活」とでは異なりますが、 後者で、奉仕活動などであれば、誰かのお役に立つ という羅針盤さえシッカリしていれば、多様な アプローチで宜しいのではないでしょうか。 サークル活動などで有れば、皆さんで 話し合って決めた方針に合致するか 近似的なアクションをとっていれば OKだと思います。 前者では原則的に「社是」に従い、 部なり課なりの所属長の方針展開に沿った アクションをとれていれば宜しいので、 アレコレ考えずに、与えられているミッションを 完璧に遂行し続けていればOKである 筈です。 とりあえず、マイナス・イメージを プラス・イメージに言い換えてみませんか: 例えば、「短気」「気紛れ」「頑固」「飽きっぽい」 「雑」「KY」「心配性」「陰気」をプラスの言葉で 言い換えてみてください。 そうしますと「優柔不断」などに対する考え方が 変わってくるでしょう。 お序に「優柔不断」も言い換えてみませんか。 [垂直思考を休止して、水平思考を採用して 柔らかハート・やわらかアタマで、進めて みてください。 〈水平思考でダメならば、ダイバーシティ思考を 採用してみませんか〉] こうしたところでの質問では(知られたくない ということもお有りで)肝心なことは省略するしか ないのでしょうけれど、真に解決したいのであれば、 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」を 書いてみることをお勧めします。これは、 オールマイティなのですが…他のツールでは 「特性要因図」「連関図法」「マトリックス図法」なども お勧めします。 なんであれ、本当に解決したいのであれば、 紙に書いて、整理しながらシッカリ 思考を展開することです。 そうでないと堂々巡りなど思考の ジャグリングが続いてしまい 解決に至りません。 〈ふろく: 積極的に成りたければ、公立図書館等で、 医学博士 斉藤○治さんの『右脳と左脳が同時に○覚める 超聴きトレーニング』 CD付き を借りて来て読んでみてください。CDも聴いてみてください。 3倍速(できれば4倍速)が聴けるようになるまで つづけてみることをおススメしたいです。 3倍速が聴けるようになる頃には、暮らしの中での 変化、決断力や判断力がついてきていることが 感じられる筈です。 朝、5分間位から聴き始めてみてください。 毎日、つづけていれば、 4倍速も聴けるようになります〉

回答No.6

決断できないなら行き当たりばったりで行動してみたらどうでしょうか。 私はわりとそうですが、今のところ困ってないですよ。

回答No.5

Q、決断力、行動力を身に付けるには? A、1に知の量。二に知を物質化した経験量。 必要条件:知の量 十分条件:知を物質化した経験量。 >善は急げ! >石橋を叩いて渡る!  これは、単なる行動様式の表面的な形容に過ぎません。まあ、単なる「座右の銘」とする分には問題はありません。が、現実には、どっちも無内容・無意味なものと言えません。  現実に、色んな場面で決断力・行動力を発揮するには、 1、目の前の事象を細かくバラシて吟味する。 2、大事ではないこと、非本質てきでないのを切り捨てる。 3、そうして重要で本質的な部品を慎重に厳選する。 4、それら厳選した部品群が指し示す事象の本質を抽象概念化する。 5、かかる下向的分析で獲得した抽象概念で事象を組み立て直す。 6、この上向的組立てで明らかになった事象の次のステージ実現を目指す。 などのプロセスを適切に実行することが必要。もちろん、その際には「ダメで元々」という挑戦的姿勢、「解釈ではなくて実践でもって答えを手にする」という実践的姿勢が求められるのは言うまでもありません。でも、やっぱし、大事なのは、1~6の事象をバラシて組み立て直す能力の有無。換言すれば、事象をバラシて組み立て直すのに必要十分な知の量、そしてバラシと再組立ての経験量。 >この悪循環から抜け出せません。  《知の量》と《知を物質化した経験量》だけが、その悪循環を断ち切ります。《知の量の獲得》と《知を力にの経験量の蓄積》に奮闘されたし。

回答No.4

行動するかしないかが、一番 大きな違いになります。 以前、行動により思慮不足に気付いたり 反省する事があったとありますが、それは行動した事の結果で分かった事ですよね。 頭で考えるだけでは、失敗も無い代わりに 結果もわかりません。 決断し行動する事は、そこで何かしらの結果が分かり,結果から学び,更なる思考が生まれ,あなた自身の成長に繋がるものなのです。 ですので、以前のように 決断し,行動を起こしましょう。 失敗して良いんです。 それで終われば失敗のままですが、そこから何かを学べば それは失敗では無く 成功へのタネ,過程になるのです。 考え過ぎは、結局 考えてないのと同義です。 何も得られませんからね。 自信を持って、決断,行動する事を心掛けてください。 チャレンジは、より若いうちが有利です。 頑張ってください。 応援していますよ。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1335/3634)
回答No.3

何かを選択するということは、程度の差はあれ「本当にこれでよかったんだろうか」と、誰しもが思うものじゃないでしょうか。 若いうちは、それでも「失敗しちゃった。でもいいや、次があるから」と思えますし、失敗するという事実もそこまで重くありません。しかし、年齢が高くなるにつれチャンスも減りますから、自然と保守的になり、選択には慎重になっていくものだと思います。 これに関しては、質問者さんだけがそう感じているわけではありませんから、気に病む必要はないと思います。 必要なのは、どちらを選んでものちのち悩んだり不安に思ったりするものと思うこと。 (マリッジブルーなんて言葉があるくらいですから、どんなに希望に満ちた選択にも、迷う時期があるわけです) それが転職であれ、異動であれ、新しい環境に飛び込むということは、イコール先が見えないことでもあります。 だから、よほどの希望がかなったという人でない限りは、誰しもが不安になるものだと思います。 その不安が「これでよかったのか」と感じさせるので、結局はどちらを選んでも不安や後悔はついてまわることになります。 自分の選択に、絶対の自信をもっている人はおそらくそう多くはありません。 ただ、何かを決めたなら、それに向かって進むだけです。 自分の人生に責任を持つということは、そういう不安も抱えて生きることだと私は思いますよ。 不安も、迷いも、悩みもない人生なんてありません。 みんな初めてのことは、右も左もわからないのですから。 選ばないのも、また人生です。 選ぶも選ばないも、好きに選べばいいんです。 視野が狭いとか、経験が足りないからとか、それは自分の不安がそう言わせてるだけ。 たくさんの情報を集めたところで、結局最後の決め手は「自分の心次第」なところも多いです。 悩んで悩んで悩んだっていいじゃありませんか。 どちらを選んでも途中で不安に思ったり迷ったりするというのなら、それがどんな選択であれ、質問者さんにとっては正解なのだろうと思いますよ。 自分の人生ですから、他人の言葉より自分の気持ちを大事にしてくださいね。

noname#231591
noname#231591
回答No.2

決めたら元の場所に引き返せないのは 確かにその通りですが、 決定的なミスをせず大体の方向が合っていれば 後は進みながらでも軌道修正はできます。 周りの環境も自分の捉え方次第で変わりますし、 どこに進むかの細かな判断に労力を割くよりも 自分が立っているその場をより良くしていこう という地道な工夫と努力に労力を割く方が 結果として幸せを感じられるのではないでしょうか?

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2998/7600)
回答No.1

決断、判断には 何らかの根拠、基準が必要であり 年齢や経験などは その根拠に対する情報量が多く、 また、 それらの情報から得られる 近い将来に対する洞察力が鍛えられたということでしか ありません。 決断にあたって 求める姿、状態に至るまでの時間的スパンを 考慮した場合に 何が最も重要な要素なのかを考えて 情報収集し判断する基準を設定していれば それに従うってことでしかないでしょう。 そういう考え方を今までしていなかったとすれば、 若い時のポジティブシンキングには決定根拠もなく 勢いで決めたということでしかなく 経験をつんで失敗を積んでいれば 躊躇するのはわかります。 その失敗の要因を検証していれば 検討時に、その要因を排除する方向での検討になるのではないでしょうか。 物事を決定するに至るまでのことは そのこと自体が技術なので 勉強不足、訓練不足でしかないでしょう。 瞬間に決断するなんてことは、 経験による洞察ができるか、 或いは、 事前に周到に準備していて 検討もしている人がタイミングを知るってことでしかないでしょう。

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