中東におけるイスラム国壊滅後の覇権確立とは?

このQ&Aのポイント
  • イスラム国の壊滅後、中東ではさまざまな勢力が覇権を争っています。
  • イスラム国は各勢力にとって勢力拡大のための手駒となっている可能性があります。
  • トルコ、シーア派やスンニ派、サウジアラビアやイラン、クルド人などの勢力がイスラム国の無き世界で優位を競っています。
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イスラム国壊滅後の中東での覇権確立について

中東に台頭したイスラム過激派組織『イスラム国』とイスラム国壊滅後の中東での覇権確立について質問です。 NHKのBS1で、『“IS掃討作戦”の真実 』というドキュメンタリー番組を視聴していました。 この番組では、イスラム国の壊滅を目指しているその裏では、イスラム国無きの世界で、優位に立とうとする思惑が交錯しており、熾烈なパワーゲームが起きていると取り上げていたのですが、ここで質問です。 トルコをはじめ、イラクのシーア派やスンニ派、そしてサウジアラビアやイラン、そして国家を持たないクルド人などの宗派や国家、そして民族、これらの勢力にとって、イスラム国とは、自分達の勢力拡大するための、謂わば手駒のような存在でしょうか?

noname#228647
noname#228647

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  • hekiyu2
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回答No.1

これらの勢力にとって、イスラム国とは、自分達の勢力拡大するための、 謂わば手駒のような存在でしょうか?   ↑ 国際間においては、どこの国も、自国の利益を 最大にしようとして、権謀術数の限りを尽くして います。 (国際政治学者 藤原 帰一 東大教授) イスラム国が壊滅すれば、その機会に自国の利益を 最大にしようと画策するのは当然です。

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