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この先、中東には再び平和が訪れると思いますか?  

カレイドスコープ様のブログ記事です。 この先、中東には再び平和が訪れると思いますか? (以下転載) ~戦争に舵を切る“吹っ切れた”オバマ~ 「我々米軍(ペンタゴン)は、地上でパートナーを必要とするという事を判かっている。 我々が、そうした定石を無視してイスラム国を打ち破る事は不可能であると考えて いるので、我々は、現地でのパートナーとの関係を作り上げようとして来た」 と彼は付け加えます。 大統領になった当初、リベラルの穏健派と見られていたオバマですが、ここに来て、 それを完全にかなぐり捨ててしまったようです。彼は、背後に控えている長老達から 相当のプレッシャーを加えられています。 シリアに対しては「限定的な軍事攻撃」に止める事を国民に約束したオバマは、 反アサドのイスラム民兵を訓練して、 最新鋭の武器で武装させる新しいペンタゴンの計画を最近認可しました。 イスラム民兵の訓練には、米国から手当てされた弾薬とトラックの多くを アルカイダ系列の武装集団に手渡している新兵までもが含まれています。 後退を余儀なくされる中で、昨年の後半、ペンタゴンは、シリア北東部のクルド族に 占拠された地域に、およそ50の特別作戦部隊を配備しました。 地方の傭兵たちと、ほどよく調整を取って、米国に支援されている反政府軍が、 互いに戦い合うような愚を犯さない様にするためです。 ~ペンタゴンの「陽」の軍事作戦と、CIAの「陰」の秘密活動がシリアで衝突している~ ペンタゴンに支援されている約50の特別作戦部隊は、クルド人民防衛隊 あるいは人民保護部隊として知られるクルド族の一団によってコントロールされています 米軍の特殊作戦司令部の司令官であり、中央司令部の後任の指揮官である ジョセフ・ボーテル将軍は、今月「シリア民主軍」の戦闘員の約80%は クルド人であると述べました。 クルド族の武装化にかなりの力を注ぎ込んできた米国(ペンタゴン)の支援は、 トルコ政府との間で緊張を高める重要ポイントになっています。 トルコ政府には、クルド族の反乱を鎮圧して来た長い経歴があるからです。 エルドアンのトルコ政府は、ペンタゴンに支援されたクルド族の一団が、 トルコの南側国境付近のより多くを支配するのを決して見たくないのです。 一方、CIAは、シリアの反政府軍に援助を継続しているトルコ国内に、 それ自身のオペレーション・センターを持っています。 CIAは、サウジアラビアの武器備蓄庫からクルド族に TOW対戦車用ミサイルを提供しています。 CIA側の傭兵「Fursan al Haq旅団」が保有している 米国製対戦車用の誘導ミサイル「BGM-71 TOW」なども、その一例です。 何故、ペンタゴン側の民兵と、CIA側の傭兵が互いに戦闘状態に入ってしまったのか ペンタゴンのシリアにおける一連の行動は、イスラム国に対抗する米国の同盟国 による明白な努力の一部である事は間違いのない事です。 この点で、ペンタゴンは、ロシアのプーチンと軌を一にしていると言えます。 しかし、CIAによる傭兵への支援はアサド政権への圧力を継続する事を目的としています CIAは、傭兵によってシリア内部を破壊させ、 シリアの指導者を観念させて交渉のテーブルに着かせる事を狙いとしています。 ペンタゴンの活動が、イスラム国の殲滅を目的とした「陽」の活動であれば、 CIAのそれは、米国の分離された「陰」の秘密行動の一部でもあるのです。 ~ペンタゴンの「陽」の軍事作戦と、CIAの「陰」の秘密活動がシリアで衝突している~ CIA側の傭兵は、金で雇われた“殺人サラリーマン”です。 「アメリカ」という国家の兵隊とは、何の関係もない人々です。 ロシア軍によって自分達の国の兵隊が爆撃によって殺されたわけではないので、 ペンタゴンはプーチンの二枚舌を問題にしないどころか、 プーチンの戦禍を喜んでさえいるのです。 ここで明白になった事は、 「CIAとは、米国という国家の国益のために働いている情報機関では無い」という事です つまり、米国を乗っ取ってしまったハザール・マフィアと言われるグローバル・ エリート達の利益のために働いている【無国籍のスパイ組織】であるという事です。 当然、CIAに支援された傭兵(それは、イスラム国を含んでいる)は、クルド族の率いる ペンタゴンの約50の特別作戦部隊によって後退を余儀なくされます。 この事が、この地域で頻繁に衝突が繰り返されるという結果に繋がって行ったのです。 こうして、戦況は思わぬ方向に流れ、 独立系メディアに「ペンタゴン vs CIA」といった見出しを書かせる事になったという訳です 決して忘れないでください。 CIAは米国の国益のために活動している情報機関でないという事を。 そして、ワシントンの無数のシンクタンクが、 多国籍企業から提供される資金によって運営されている、という事を。 それは、シリアでの戦争が長引けば長引くほど利益を得るのが、 ニコラス・ヘラスの雇い主だからです。 ワシントン周辺のシンクタンクの殆が、 この手のグローバリストの色のついた組織であるという事を知って置く事は重要です。 ~イスラム国最大の宿敵・クルド族~ シリア内戦中、マレアの町は、アレッポ行政区の更に北側のシリア北部地域へ向けて 進もうとするイスラム国にとっての最前線でした。 ここで、再び、翻訳と解説が必要になってきます。 トルコのエルドアンは親米を装うCIAの傀儡、つまりエージェントであるという事です トルコの領土内にCIAとの共同作戦センターを設置したのも、 CIAが手塩に掛けて育て上げたイスラム国をシリア内部に温存するためです。 グローバリストの利益とは、シリアの内戦を激化させ、アサドを屈服させるか、 あるいは暗殺する事によってCIAの意のままに動く政権を打ち立てて、 イラン侵攻への橋頭保を築く事です。 それは大中東アジェンダという、 世界の自然資源・労働資源・エネルギーのすべてを掌握する大命題のためです。 【CIAこそが】バチカンとタッグを組んで、今の奴隷制度を一層強化して 世界市民を支配する世界政府を樹立しようとしている陰謀勢力であるという事なのです クルド族は、決して支配者に隷属しない誇り高い民族です。 グローバリストは、自分達の言う事を聞かない民族を「民族浄化」によって 地球上から抹殺しようとしているのです。 そのクルド族が、米国の正規軍であるペンタゴン側について、 マレアからイスラム国を追い出す事によって、アレッポへの兵站ラインを切断しよう という作戦に出ているのです。CIAと衝突するのは当然の帰結と言えるでしよう。 ~プーチン、ペンタゴン、トランプ・・・・・・   グローバル・エリートから見れば、彼らは同じグループ ~ ロシアは、去年暮れ辺りからクルド族に接近しています。 そして、今年の4月には、ロシアはクルド族との連携を深める事を 正式に発表しました。 ロシアがクルド族を保護する事は米国の正規軍であるペンタゴンの利害と一致するのです その利害とは、「米ロとも、ハザール・マフィアに唆されて互いに無益な戦争で 国益を削ぐ様な愚かな事は、もうお終いにしよう」という事です。 ペンタゴンが水面下でロシアのプーチンの政策を支持するのも当然の事なのです 米比戦争によって同じ様な目に遭ったフィリピンのドゥテルテ大統領は、 マハリカンが、どのようにして西側に対してアイデンティティーを 喪失してしまったのか痛いほど理解しています。 彼が毒づいているのは、CIAのエージェントであるオバマに対してであり、 米国を私物化して米国民を奴隷のように扱っているハザールマフィアに対してであり 決して、被害者である米国民に毒づいている訳では無い、という事を、 一体何人の米国民が理解しているのでしょう。 しかし、どうも見てもハザールマフィアは、パニック状態にあります。 ドナルド・トランプにはペンタゴンのバックアップがあります。 オバマとヒラリーにはCIAのバックアップがあります。 ハザールマフィアは、中国を唆して第三次世界大戦の引き金を引かせようとしています しかしドゥテルテの登場によって荒れ狂っていた南シナ海は凪のように静かになりました ロスチャイルド (彼は、ジョージ・ソロスを使ってヒラリーをなんとしてでも勝たせようとしている) は、ヒラリーを大統領にして、本当に第三次世界大戦を引き起こそうとしています。 しかし、プーチンの勢いは強大です。習近平もしたたかです。 ひとり取り残されているのは日本の安倍首相です。

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回答No.3

中東はもう手がつけられないです。アメリカや有志連合が何をどう間違えたのか、何が正しかったのか、振り返ることもできないまま、収拾のしようのない状況です。 今現在は、イラク軍がISの最大の拠点モスルを制圧しようと作戦を展開し、成果をあげていますが、その主力はシーア派を主流としたイラク軍とクルド人部隊。モスルの住民の大半はスンニ派。ISは住民を人間の盾として使おうとするしISから逃げ出そうとする住民を虐殺しています。一方で、逃げ出してきた住民を今度はイラク政府軍がISの協力者として虐殺しているそうです。後2ヶ月もすればイラク軍はモスルを奪還できるのかも知れませんが、そこに残るものはスンニ派住人の憎悪と、クルド人部隊とイラク軍の勢力争いではないでしょうか。もともとISが台頭をしたのも、フセイン政権の転覆後、アメリカに支援されたイラク政府が、旧フセイン派の人々やスンニ派に対して平等な政策を取らず差別、弾圧をしたことが原因の一つになっていると言います。歴史的にも他の地域の事例でもスンニ派、シーア派は同居できない宗派ではなかったのですが、一旦恐怖と憎悪が広がってしまうと和解は難しく、ISがなくなっても対立やテロ組織が生まれる環境は永遠につづくのではないでしょうか。 シリアのアレッポもひどいです。ロシアの支援を受けた政府軍がISをアレッポから追い出そうとしているわけですが、同時に反政府勢力が占める地域の住民への空爆を行っています。先日も小学校が爆撃され多くの子供達がなくなりました。シリア政府はこの地域を占めているのが反政府勢力でも旧アル・カイダ系のヌスラ戦線と言っていますが、根拠がなく(もしヌスラ戦線だったとしても学校への爆撃などあってはなりません)、またシリア政府もロシアも反政府であれば誰でも良いと言う事だと思います。ISはイラクでもシリアでも勢力を縮小していくでしょうが、結局残るのはアサド政権による反政府勢力の住民への攻撃と虐殺。もともと政権対、反政府勢力の争いがあった中で、アメリカと有志連合が入り込み、シリアの人たちには優先順位が低かったISとの戦いに引きずり込まれた。そこにロシアが現れてISとの戦いの名を借りて、反政府勢力の住民を殺し始めた。早い段階だったら政府と反政府勢力が話し合いで和解する可能性もあったものが、もうISがいなくなってもお互いに歩み寄ることはありません。 そしてIS。アメリカはようやくアルカイダとの戦いを終わらせたと思ったら、今までになく強力なイスラム過激派の組織ができていました。そこで焦って作戦をはじめたわけですが、当初はISはイラク、シリアでの勢力拡大と国家樹立を目標に中東での活動のみ。テロは起こしていませんでした。ところが、ISへの掃討作戦が進む内に、フランスやレバノン、バングラディシュで大規模なテロを起こし、事前に防いだものも含めると世界中に蔓延させてしまいました。これも憎悪を爆発させてしまったと言うことと思います。ISを根絶することはできないでしょうから、最後に残るものは地下に潜ったこれまでで最も過激な国際テロ組織かも知れません。 いずれにしても、今おこっていることは歴史上最悪の戦争だと思います。三つ巴、四つ巴でお互いの地域に住む住民に攻撃を加え虐殺する。最後に残るのは憎悪だけ。 解決の糸口も見つからないし、日本ももはや無関係ではないです。 一つアメリカ国内での見方を言うと、アメリカには1980年代のアフガニスタンからの撤兵によって、地域に空白地帯を作ってしまったと言う反省と批判があります。空白地帯を作ったことによってそこに武装勢力が台頭しはじめ、ソビエトが入り込み、結果アメリカも再び軍を派遣して後方支援をはじめざるを得なくなりました。今のアフガニスタンの混乱の始まり。イラクは、フセイン政権崩壊後、イラク国民による治安と統治ができると判断した段階で軍を引き上げました。結果的に、宗派対立とISの台頭をうみ、それをまた空白地帯と呼んで、オバマ政権を非難する人たちがいます。トランプ氏は討論会で散々それを、クリントンとオバマが産み出した空白地帯(vacuum) と呼んで批判していました。 アメリカとしては、再び空白地帯を作らせてはいけないと言う思いが強いと思います。ただ空白地帯を作らないイコール、介入し続け敵を決めて戦い続けることで、しかも今はロシアまで入り込んでいます。ベトナム戦争のような泥沼には絶対入り込みたくないでしょうが、引くことも許されず押すこともできない状態だと思います。 その間にも罪のない人たち、子どもたち、病院などが爆撃され続けているわけで、歴史上最悪の状態だと思います。

www112233
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お礼

御回答頂きまして有難うございました。

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  • maiko0333
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回答No.2

心底信じているイスラム教とキリスト教、ユダヤ教が 統一するまで戦争はやめないでしょうね。 どのくらい大変でしょう? 国によっては宗教の経典が憲法ですからね。

www112233
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#228303
noname#228303
回答No.1

昔、西洋がアラブに入って行って、勝手に国境線をひいてそのままで。 表面の穏健か強硬かでは解決が無理に思えます。 もっと深い部分から解決を探らないといけないような気もします。

www112233
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • カレイドスコープ様のブログ記事ですが、御感想を。

    「世界統一政府」と、シリアを軸にした東西世界秩序の暗闘 国連での演説の前に、イスラム国空爆を準備していたプーチン。 西側メディアを手玉に取って、逆にオバマをコントロールしようとしている。 イスラム国掃討作戦に、それを育てたアメリカを引き込むプーチン。 ローマ教皇フランシスコの訪米日程(9月22日から27日まで)に合わせて 国連サミットが開催されました。 「世界統一政府」の樹立に向けてのイベントは、国連サミットに集まった 世界の政治リーダーのスピーチによって明らかとなりました。 今年の国連の議題は、「持続可能な発展(Sustainable Development)です。 国連が開設した専用サイトの見出しは、 「国連サミットは、ポスト2015の開発議題を採択する」となっています。 官邸のホームページに、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と表記されている、 それです。これからは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の略称 「SDGs」という言葉を、ことあるごとに見かけるようになるでしょう。 ざっくり言えば、環境を守るために人口をコントロールしましょうよ、と世界中の “NWOエージェント”が示し合わせた、ということです。地球温暖化詐欺、 そう、あの国連気候変動枠組条約締約国会議「COP15」は消えたのではありませんでした。 むしろ、「地球環境保護」を最上位概念に据えて、これから世界の政治・ 経済をコントロールします、という宣言に等しいのです。 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」とは、「アジェンダ21」に包含される 下位のコンセプトで、言ってみれば、これからグローバル・エリートの民間機関から 具体的に出て来るアクション・プログラムの根底に流れている要諦と 言い換えることができます。 日本の操り人形たちは、ここぞ晴れ舞台とばかり、事前にリハーサルを重ね、 グローバリストのゴーストライターが書いた声明を、間違わないように 読み上げただけでした。彼は、実は何も理解していないのです。ただの一つも。 しかし、プーチンの国連総会での演説は明快でした。 「(アメリカが)民主革命という名の革命を輸出している。このことによって、 テロが横行するようになってしまった」。 「ロシアは、シリアの難民問題を平定するには、アサド政権の強化が必要。 ロシアの同盟国は一丸となってイスラム国殲滅に乗り出すべきだ」。 彼は、こう明言したのです。 これは、アメリカを中心とするテロリズム増産国連合の西側諸国の 新世界秩序に対する対決姿勢を、いっそう鮮明にした演説でした。 アメリカは、シリアのアサド政権を倒そうと「反政府軍」という、 いかにも大義がありそうな、その実、狂気の殺人集団を育成してきました。 西側諸国の洗脳プロパガンダであるメディアは、その多くを「アルカイダ」と呼び、 さらに先鋭化した狂信的集団を「イスラム国」と呼んでいますが、 事実は、イスラム教徒の信仰や信念とは、ほとんど関係のないテロ請負仕事人集団です。 彼ら“サラリーマン・テロリスト”たちの狙いは、石油・天然ガスの略奪と 第三次世界大戦を引き起こすことです。それが、彼らが請け負った仕事です。 シリアが、その発火点になります。 しかし、ヨーロッパ諸国は、シリアからの難民の中に、多くの偽装難民が紛れている ことに気が付いたとき、アメリカからの離脱を図ろうという動きが出てきました。 ヨーロッパの国々のいくつかは、シリア難民の中にまじっているテロリストによって 内部から破壊されると察知したのです。 その筆頭が、メルケルのドイツです。 メルケルは、アメリカにまんまと騙されたことを悟って、ポーランドのように、 ロシアをターゲットとしたMD(ミサイル防衛システム)を設置されることを拒否しています。 メルケルは、ロシア寄りの態度を取ることによって、オバマのワシントンを懐柔しました。 その新世界秩序によるドイツに対する報復が、フォルクスワーゲンやBMW、はたまた アウディ―など、世界的な自動車メーカーの排ガス規制をすり抜ける不正ソフトの暴露でした。 もちろん、米国の規制当局が、数年前から知っていて、時が来るまでメディアに 緘口令を強いていたと考えるほかないのです。 つまり、これは、戦略的に行われたことであって、ドイツに対する 「経済爆弾」として使う時が来るまで当局は沈黙を守っていたのです。 VW、BMWに続いて第二の制裁がドイツに下されるかもしれない いまやEUの債券持ち合い債務危機によって、ヨーロッパ経済の崩壊を防いでいるのはドイツしかありませんが、実は、そのドイツ銀行も、数々の不正が取りざたされており、 近々、ドイツ、いやEUに激震が走りそうです。 ドイツ銀行は、すでに2,3000人を解雇しており、不正な会計処理も発覚しそうだと 見ている人々がいます。 これから、フォルクスワーゲンやBMW、アウディーに対する国際的な集団訴訟が 起こされれば、ドイツ経済をさらに弱体化させます。そのタイミングを見計らって、 ドイツ銀行の不祥事が明るみに出されるはずです。 すると何が起こるでしょう? ヨーロッパの債務危機破綻は、もはや導火線に火がつけられたも同然です。 イタリア、スペイン、ポルトガルを始めとして、ユーロを採用している国々でドミノ倒しが始まるでしょう。世界支配層は、ヨーロッパにアメリカと同時にカオスを生成しようとしています。 さらにもう一つの目的は、世界支配層が、オーストラリアですでに導入されている 炭素税を世界規模に拡大することです。 「自動車メーカーの不正は止まることを知らない。もはや規制には限界があるので、 環境に大きな負荷を与えるテクノロジーや産業には課税をして、 これを食い止めるほかないでしょう。そうですよね、世界のみなさん!」 今年21回目を迎えるCOP21・COP/MOP11(国連気候変動枠組条約締約国会議第21回会合)は、今年12月、フランスのパリで開催されます。 以前から書いているように、おそらく、この「地球環境税(名称は、まだ不明)」 なる世界規模の税金の必要性が提起されるでしょう。 これが、世界統一政府の運営資金になります。すべてが、詐欺なのです。 しかし、こうしたアメリカのグローバリストたちの心理をすっかり読んでいるプーチンは、 「シリア、イランを挑発し、第三次世界大戦を引き起こそうとしているのはアメリカだ」と 名指した発言を過去に何度も行って、オバマと彼の背後の人形師たちをゆさぶり続けています。 イスラム国が、CIAから武器とドルを提供され(トルコ政府の中にいる新世界秩序の グローバリストたちが、これに協力している)、モサドによって戦闘訓練を施された 「殺人狂のサラリーマン・テロリスト」の寄せ集めであることが世界中に知れ渡って しまった今、オバマは、プーチンに、「ともに協力してイスラム国を地球上から一掃しよう!」と、表向きの同盟を呼び掛けるほかなくなってしまったのです。 しかし、プーチンの方が、一枚も二枚も上手で、イスラム国の撲滅については、 オバマと協働していくことを確認しているものの、実際にイスラム国の一掃作戦が始まれば、 アメリカ・NATOがアサド打倒のために生成した「シリア反政府軍」という、 テロリストたちを攻撃するでしょう。 プーチンは、CIAとイスラム国とは同一だと考えているのです。 これは、時間をかけて、粛々とシリアやイラクに「反政府軍」という大義なきテロリストを インストールしてきたアメリカの軍産複合体にとっては、致命的な痛手となるでしょうから、 シリア問題を発火点として、第三次世界大戦が勃発する可能性が現実になってきた というわけです。 国連総会が幕を閉じるや否や、ロシアはシリアのスラム国の空爆を開始したのです。 そもそも、厳密にシリアのイスラム国とアサド政権の打倒を掲げる反政府軍と 分けて爆撃などできるはずがないのです。 ロシア軍が空爆しているのは、アメリカ、イスラエルが生成したイスラム国と、 これもアメリカのCIAか仕込んだイスラム過激派というテロリストです。 つまり、プーチンは、間接的にアメリカを攻撃しているのです。 米軍がイスラム国を殲滅する、という大義を掲げて、実はシリアの国土を 数千回にわたって爆撃しているのと同じように、プーチンも、アメリカと連合して イスラム国空爆の正当性を手に入れました。それを国連で表明したのです。 「ロシアは、アメリカが仕込んだ過激派テロリストたちを空爆するのであって、 あくまでもイスラム国をターゲットとしているのだ。そもそも、アメリカとて、 われわれロシアと同じように、イスラム国を一掃したいと考えているんでしょう?」 ということです。 アメリカが、シリアを占領するために、いままでせっせと仕込んできたイスラム国のテロリストや、その他のアルカイダ系テログルーブをロシアによって壊滅させられようとしても、アメリカは、ただ黙認するしかない、というわけです。 オバマが、プーチンに「少しやりすぎだから、止めてくれ」と、少しでもクレームを出そうものなら、アメリカこそが、占領したいと考えている国に民主主義を輸出し、テロ・グループを中東にばら撒いてきた張本人であることを国際社会に“自白”してしまうからです。 これは、オバマが頭が悪いのではなく(ややオツムが弱いのかもしれませんが)、ペンタゴンやCIAの中に、反オバマ、反戦争屋のグループが増えてきて、オバマの統制が利かなくなっている証拠です。

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    エジプト・シリア・トルコなど、各地で反政府でもが 続発しており、全く拡大するばかりですが、この背景には影で、アメリカが糸を操っているようですが、なぜですか? 1、これはアメリカとテロとの戦いですか?・・・・・・・・・・・ 2.実はこれは、イスラエルとイスラム社会との戦いなのですか?・・・・・・・・・・ 教えてネット、真実を・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • バクダディー容疑者が下着泥棒されていた件について

    アメリカは盗んだ下着で本人確認して暗殺したんですね。 (`・ω・´) IS指導者特定、下着が決め手=クルド勢力、米軍に情報 http://kisu.me/14GJ クルド勢力「シリア民主軍」幹部は28日、 イスラム国最高指導者バグダディ容疑者の下着の入手が、 居場所を確定させる証拠になったと明らかにした。 シリアのクルド人主導の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」幹部は28日、 過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者バグダディ容疑者の 下着を入手したことが、容疑者の居場所を確定させる証拠になったと 明らかにした。SDFは5月中旬から米中央情報局(CIA)などと連携し、 急襲作戦に必要な情報を提供していた。 SDF幹部はツイッターで「われわれの協力者が バグダディ容疑者(とみられる人物)の下着を持ち帰り、 DNA鑑定を行った結果、この人物がバグダディ本人であることが 確実になった」と説明。容疑者がシリア東部デリゾール県から 北西部イドリブ県に移動した際も追跡・監視を続けていた。 バグダディ容疑者は頻繁に潜伏先を変えており、 米軍の急襲作戦も「(容疑者が)北部ジャラブルスに移動する直前」に 行われたという。 

  • ロシア自爆テロの謎。

    ロシア自爆テロの謎。 チェチェン人が結成した過激派の資金提供を行っているバックスポンサーはイランとシリアですよね? だけど、この前の米国アメリカがシリアを空爆しようとしたときに止めたのは露国ロシアでしたよね? なんかおかしくないですか? なぜロシアはチェチェン過激派のパトロンであるシリア空爆を止めたのか謎です。アメリカがシリアを空爆してくれてたら、ロシアはチェチェン過激派の資金源を断つことが出来たのに世界に訴えかけてまで止めた理由がいまいちピンと来ません。なぜプーチンさんはシリア空爆を止めたのでしょう? アメリカがシリア空爆をしていたら、ロシアはチェチェン過激派の資金提供源のイランの送金を止めたらチェチェン過激派による今回の連続自爆テロは起こらなかったはず。シリアもアメリカに怒り心頭でイスラム過激派もロシアではなくアメリカに自爆テロの矛先が向いていたはず。 プーチンさんの行動、不思議だと思いませんか?

  • ISISの掃討の方法(戦略)

    空爆だけでは細かいところもダメなのでどうしたら壊滅できるのでしょうか? 地上軍派遣(白人)、核、クルド人、イラク軍、シリア軍、なんでも良いので効率が良い作戦を教えて下さい。よろしくお願いします。

  • シリア情勢について

    今、シリアでは何が起こっているのですか? なぜあれだけの人達が死ぬのですか? 殺しているのは政府軍かなにかですか、それともタリバンやイスラム系の武装集団ですか? シリアは内戦状態ですよね、ですがただの政府軍と反政府軍との戦いではないんですよね? シリアで撮られた動画だと思いますが、私は人が何人もの男たちにボコボコに殴られ、血まみれになっている動画を見ました。 あれはアサドの手下なんでしょうか? なぜあのようなことをするのか理解できません よくニュースでも、イスラム過激派などという言葉を耳にしますが、なぜ彼らは暴力を振るうのでしょうか? 質問だらけになりましが、 要するに、今シリアでなにが起こっているのか、イスラム過激派はなにがしたいのか、なぜ暴力振るうのか、それがしりたいです。 あのような動画を見ていると涙が止まりませんね だれか詳しいかた、教えて下さい

  • 集団ストーカー被害につきまして。

    集団ストーカー被害につきまして。 被害軽減のアイディアはありませんか? 集団ストーカーの大元は、 アメリカのFEMAであり、タビストック人間関係研究所です。 対ゴイム分断統治戦略の一環として、この集団ストーキング、つまり、 【軍事ステルス攻撃型の悪魔崇拝儀式】を、表向きは何を装わせていようとも、 実際は諜報機関型の軍事組織である下部組織に指示をして、 それが更に、巨大カルト型の同上の下部組織に指示をして、 それが更に、馬鹿(片方の眼を天に向けている完全な精神異常の精薄) の集団(殺人鬼集団であり、日本のIS)を使って 24時間特定個人を餌役に使ってやらせ続けています。 (私のケースでは140cm位の頭だけがでっかい完全な精神異常のグレイみたいな 精薄に(性別は言えません)実物の対人用の軍事兵器を2つも持たせて、私の左右 の耳の穴(鼓膜)を正確に狙わせて、極一瞬だけ思いっきり、一番細くて一番痛い 「マチ針状の超音波域の衝撃波」を吐きつけさせて正確に左右の鼓膜に 突き刺させています。住居内においては、更にこれに加えて、電子レンジ改造型 超指向性マイクロ波連続射撃装置まで組み合わせて使わせています。 これ軍事ステルス攻撃型の24時間連続凄惨リンチ以外の何ですか?) 集団ストーカーは FEMA CAMP (CIAの本体はFEMAであり、これは、21世紀のナチス)に直結しています。 以下は、カレイドスコープ様のブログ記事です。 CIAの正体を解かり易く説明してくださっています。              (以下転載) 誇り高く優秀なクルド族は、軽率なことはしないだろう クルド族は、イスラム国にとって、もっとも手ごわい敵であり、 CIAの召使いであるトルコのエルドアンが、なんとかして「民族浄化」という へんてこりんな美名の下で消去したいと考えられている人々である。 そのクルド族が、イラクのアンチ・グローバリスト(NWOの奴隷になる事を拒否 している)と組んで、モスルをCIAのイスラム国から奪還しようとしているのである モスルが奪還されてしまえば、イスラム国やアルカイダ系列のテロリスト (CIAの傭兵)への物資の補給が止まってしまう。いわば兵糧攻めである。 そうすれば、CIAサイドの「シリアのアサドを倒して、ハザール・マフィアの 国際金融資本の傀儡政権を打ち立て、次のステップとしてイラクへ侵攻する」 計画が頓挫してしまうのである。 だから、クルド自治政府は、 常岡氏をイスラム国のスパイと見立てて彼を確保したのである。 クルド族がモスル奪還に勝利する事が確定的となれば、いずれ彼を解放するだろう 反対に、この戦闘が長引けは、最悪、彼の解放は遠のく可能性さえあるのである。 しかし、解放されたとしても、中田氏と同様、 彼らが日本政府の強力な監視下に置かれる事は避けられない。 それは、CIAの安倍政権に対する日本政府内の良識派のささやかな抵抗であり 慎ましやかな脅しでもあるのである。 「安倍さん、あなたの時代は終わった、と米国筋から言われている」と。 読者は、こう言うだろう。 「ペンタゴンこそが、シリアの分割統治を画策して、テロリストを侵入させた のではなかったのか」、「ペンタゴンこそが、軍産複合体の利益のために 戦争を生成してきたのではなかったのか」・・・・ 確かに、そうだった。今までは。 つまり、ペンタゴンも【一枚岩では無い】という事なのである。 ペンタゴンの中にも、愛国米軍人では無く、秘密結社に操られている将校も 少なからずいる事はいるが、正規の軍人の方が圧倒的に力が強いのである。 彼らは、マインドコントロールから解き放たれようとしている。 前者は、多国籍企業、つまりハザール・マフィアである国際金融資本に操られた ネオコンという名の戦争屋であって、 国境を越えて活動しているAMERIKA株式会社の利益のために働いて来たのである アメリカという国とは【無関係】の単なる「ギャング達」に過ぎないのである。 一方、アメリカの新世界秩序(それはハザール・マフィアのニューワールドオーダー とは別の新世界秩序の事である)を実現しようとしている 後者の正規軍であるペンタゴンは、アメリカの国益を第一に考えている。 決して世界大戦(人工ハルマゲドン)を望んではいないのである。 プーチンのシリア領土内の反政府軍をターゲットとした空爆以降、 ペンタゴン内の勢力図が明らかに逆転して、 アメリカの正規軍であるペンタゴンの勢力が強くなって来た事を示している。 そして、人工ハルマゲドンを本気で起こそうとしているロスチャイルドら 似非ユダヤの欧州貴族の末裔の「私兵」であるオカルト集団・CIAが、 アメリカの正規軍であるペンタゴンに追い詰められているのである。 CNNのこの記事を見てほしい。 「米大統領選、トランプ氏が僅差でリード 世論動向調査」・・・ 今朝まで、日本のメディアは、トランプとヒラリーは僅差。 それでもヒラリーが支持率1%リード」と報じていなかったのか? 人々を騙し続けて湾岸戦争を引き起こしたCNNにして、この変節ぶり。 大統領選の投票日まで残すところ5日。 私的メール問題やクリントン財団の悪業の数々が暴かれてしまった今、 更にFBIの再捜査がヒラリーに入っている。これでは、 ジョージ・ソロスが不正選挙をやろうとしても、すぐに暴かれてしまうだろう。 このまま票のカウンターをいじくってヒラリーを当選させでもすれば、 それこそワシントン内にいるハザール・マフィアである国際金融資本の 操り人形の息の根も止められてしまうかも知れない・・・ そうなれば、元も子もない・・・そう考えたのだろう。           (中略) 創価学会・婦人部の女性幹部の様に、こんな酷い事になっているにも関わらず 「御本尊様が安倍さんを応援しなさいと下級信者達に言っている」様に、 多くの新興宗教にのめり込んでいる信者達は自分の罪に気が付いているのだろうか まるで、宗教全体が憑依されてしまったかの様である。 日本には、エイミー・グッドマンやロリ・ワラックは出てこない。 女性政治家も、どこか間抜けなのである。霞が関の女性官僚、最近、テレビによく 出演しているシンクタンクの女性研究員や女性大学教授などは箸にも棒にも掛から無い あえて言えば、世界に通用するのは、公でプロとして活動している女性の中では ジャーナリストで作家の堤未果氏だけかも知れない。 彼女の本を熟読すれば、AMERIKA株式会社が良く理解出来るだろうし、 それがアメリカ議会と【何の関係もない人々】であるという事も理解できる。 そうすれば、常岡氏や中田氏の正体が解かる様になる。 彼らは、少なくともアメリカの正規軍の側の人間ではない。 ということは・・・ 安倍政権とは、AMERIKA株式会社と取引する。 これも、国会とは関係が無い【ニッポン株式会社】の代理人に過ぎない事が、 はっきり解かる様になる。 だから、自公の議員は中身も理解出来ないのにTPP承認案・関連法案を押し通そう とするのである。これは民進党の議員も同じである。 自公は、自分達で作った法律を自ら破り、憲法を蹂躙し、 今では中国にひれ伏す寸前までの自己矛盾に苦しめられている。 仮想敵国は中国だったはず。一体どこに行った?  このままでは戦争で金儲けは出来そうも無い。      【それは、彼らが日本の国益などに全く関心が無いばかりでなく、       日本を切り売りする事によって利益を得ようとしている、       外国の遺伝子を持った人々だからである】 最近になって、三菱重工も悲鳴を上げている様だ。 もっとも、彼らの悲鳴は、私達国民と違って、 兵器産業の衰退から出ているらしいのであるが。

  • イスラム国壊滅後の中東での覇権確立について

    中東に台頭したイスラム過激派組織『イスラム国』とイスラム国壊滅後の中東での覇権確立について質問です。 NHKのBS1で、『“IS掃討作戦”の真実 』というドキュメンタリー番組を視聴していました。 この番組では、イスラム国の壊滅を目指しているその裏では、イスラム国無きの世界で、優位に立とうとする思惑が交錯しており、熾烈なパワーゲームが起きていると取り上げていたのですが、ここで質問です。 トルコをはじめ、イラクのシーア派やスンニ派、そしてサウジアラビアやイラン、そして国家を持たないクルド人などの宗派や国家、そして民族、これらの勢力にとって、イスラム国とは、自分達の勢力拡大するための、謂わば手駒のような存在でしょうか?

  • クルド人自治区 住民投票

    イラクのクルド人自治区での独立を党住民投票が行われます。ニュースでは周辺国が反対していることや中東和平への懸念ばかり報道されていて、クルド人をサポートする声が聞こえてこないように思えます。 何ででしょう? イラクではフセイン時代に差別・虐待の対象で、フセイン政権後にアメリカが支援したマリキ政権が、民族・宗派に平等な政策を取らず引き続き差別が続きました。そのマリキ政権の不平等な政策がISを生み出したとも言われています。そのISとの戦いではクルド人勢力は画期的な活躍をしました。初期の頃の戦いではイラクのクルド人がアメリカの支援を受けてシリアでのISとの戦いで活躍したし、終盤ではモスル奪還で大きな役割を果たしています。トルコ政府の懸念をよそにアメリカはクルド人部隊に頼り武器供与も行っています。またシリアではロシア軍とも結びついていました。 この活躍ぶりに当初からISとの戦いが終わった後で、クルド人の権利の要求が強くなると予測されていた中で、戦争が終わったら「ご苦労さん、じゃあ元の被差別の状態に戻ってください」ではあまりに気の毒だし、国際社会として理屈が通らないと思うのですが。 もちろん、イラク、イラン、トルコが懸念するのは当然だし、利権を失いたいとも思わないでしょう。特にトルコではクルド人はテロの温床やターゲットになっているグループ。かと言って、ほっといたらあらたなテロと虐待が産まれるだけと思い、少なくとも国連、アメリカ、ロシア、EUは早い段階で調停を始めるべきと思いますがどうでしょう? この手の話し、知らない事実が多すぎて、ひとつの事実を知っただけで見方が変わることが多いので、なるべく多くの事実を元に教えていただけると助かります。