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自転車泥棒はDNA鑑定で逮捕できないの?
唾液でも含まれる皮膚の欠片でDNA鑑定で個人特定ができると書いてあります。 ということはグリップに付着した皮膚から犯人を特定して自転車窃盗犯を逮捕しないのは警察の怠慢ですか?
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怠慢ではありません 捜査経済です 自転車からDNAを取るということは自転車は発見されたということですよね 自転車盗に限らず窃盗の被害者が被害届を出すのは犯人を捕まえてほしいという気持ちよりは、盗まれたものを返してほしいという気持ちの方が強いものです だから、自転車が見つかった時点で警察の仕事の半分以上は終わり 時価にすれば5000円程度の自転車盗事件で一回2万円以上かかるDNA鑑定はしないんではないですかね 経費増額分の増税はどんどんしてもいいから、どんな事件でもDNA鑑定しろって声が高まれば些細な事件でもするようになるでしょうが
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- hekiyu
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怠慢というのではなく、予算と人員が足りない のが原因でしょう。 自転車泥ぐらいで、いちいちそんなこと やっていられるか。 しかも、鑑定したって、それがデータベースに 無ければ意味ないし。 そういうところではないですか。 それにグリップに皮膚が付着していた、という だけでは、自転車に触った、というだけで、 窃盗した、という直接的な証拠にはならない 場合もあります。 割れ窓理論てのがありまして、こうした小さな犯罪を 小まめに取り締まるのは、大きな犯罪の防止にも なるのですが、現実には難しいでしょう。
お礼
ありがとうございました
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
自転車のハンドルに付着しているDNAを含む皮膚片などは極々微量ですから採取はとても困難です。 グリップを取り外し細かく分解してやっと検出出来たとしてもほとんどが持ち主のもので他人のものが検出出来る可能性は限りなく0になります。 それにたかが数万円(高いものは高いけど)程度の被害に対して捜査の手間も考えると数百万円以上の経費をかけることは税金のムダ遣いになるだけです。
お礼
ありがとうございました
- W-164
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> 皮膚の欠片でDNA鑑定で個人特定ができる この場合の[特定出来る]というのは、 現場で採取した[試料]と、容疑者から採取したDNAが同じ物か違う物かが分かると言う事です。 少なくとも、たとえ複数でも容疑者を特定して、同意の下DNAを提供して貰い、鑑定して同じDNAの人がいるかどうかを確認する必要があります。 当たり前の事ですが、どこにいるか分からない犯人を、DNAで探し出すことは出来無いです。 さらに[予算]の問題も有ります。 DNA鑑定をするのもそれなりにお金が掛かります。 もちろんそのお金は[税金]ですから、いくらでも使い放題というわけには行きません。 街中で、死因不明で亡くなっている、いわゆる[不審死]でも、予算の関係で全ての不審死の遺体を、解剖して死因を確認することが出来ないと言われています。 もしかしたら、[殺人]が見逃されてしまって[不審死]で済まされていることが有るかも知れないのです。 人が死んでも、その全てを確認する事が出来無いのに、自転車泥棒の容疑者全てを、DNA鑑定するほどの予算は無いと思いますよ。
お礼
ありがとうございました
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9111)
警察はそこまでしません、だから怠慢ではない。 緊急性、重要性が存在しないから・・。 金さえ出せばいいんです、数百万~数千万円払えば民間でも出来ますよ。 そこをケチれば単なるケチでしょ。
お礼
ありがとうございました
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
グリップを触ったら窃盗犯ですか? DNA鑑定では、触った目的、触った時期は判らない
お礼
ありがとうございました
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
グリップに触るのは犯人だけですか? またDNAを調べる事が出来たとして、そのDNAが誰のものかどうやって特定しますか?(指紋と同じで警察に記録されてないDNAは誰のものかは調べられませんよ)
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました 魂の殺人である自転車泥棒を見逃してもいいという考えなんですね