塾の先生へのお礼に困っています。

質問

大学受験が終わり、塾の先生と連絡を取るようになりました。（先生は私が退塾する前に塾をやめています。）参考書の返却も兼ねてご飯をご馳走してくれることになったのですが、先生には受験期にたくさんお世話になりましたし、借りていた参考書を破いてしまったので、お礼とお詫びを兼ねて何か渡したいなと思っています。
先生は、もともとボロボロだったし気にしなくていいよと言ってくれたのですが、食事の半分くらいの額になるくらいの図書券にしようかなと思うのですが、金額が書かれているのってどうなんだろう？と思いますし、何より食事の値段がどれくらいになるのか分かりません！お菓子は好きなのかどうかもわかりませんし、ハンカチとか残るようなものは迷惑かなと思い、なかなか決まりません。
かといって何も渡さないというのはあまりにも非常識なんじゃないかなと思い…
もともとボロボロだったとはいえ、人のものを壊したことに変わりはないことをしたうえにご飯をご馳走になるので…
こういう時に、何を渡せばいいんでしょうか？
拙い文章で申し訳ありませんが、なにかアドバイスください！
よろしくお願いします。

回答No.3

E-1077 · ベストアンサー

図書券はなし。せめてクオカードかＡｍａｚｏｎギフト券とかかな。
合格してくれたっていう事だけでとてもうれしいし、お食事っていっても数万円するような懐石料理じゃないだろうし。出来るからやってあげるので、お返しを気にする必要は全くないと思います。
それでも、心情的に何かを～というのであれば、手紙を添えて、ハンカチとかでもＯＫだし。食べられないお菓子であっても貰った方は嬉しいです。

ちなみに、我が家はずっと家庭教師に来てもらっていて、最後の授業の際にプレゼントを準備したみたいで・・・・。先生の使っているものをさりげなくリサーチして、それに関するものをプレゼントしたみたいです。ハンドクリームとペンケースとかわいい色系の蛍光ペンセットだったかな。文房具なら家庭教師にとって消耗品だから好いと考えたみたいですよ。

塾の先生が現在まだ他の塾で教えているなら、そういう傾向のものでもいいかもしれないし。

大丈夫、何を贈っても、気持ちが嬉しいのであって、ほんと、何でもいいんですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
何でもいいんですよという言葉を聞いて、心が軽くなりました。
ありがとうございました。

回答No.6

blazin

お詫びは余り嬉しくない。
貴方が大切にすべきは・・・
お世話になった事に対する心からのありがとう。
それを、
偽らずに先生に伝える事。
それがプライスレスな感謝の形。
先生からすれば一番嬉しい形。
貴方の気持ちも分かるよ。
お礼とお詫びも兼ねて、
何か形あるものでお返しをしたい。
しかも、
お世話になった側の私が、
ご飯さえご馳走してもらう（らしい）
心情的には、
お返しも兼ねてご馳走したい位なのに・・・
貴方からすれば、
嬉しいような少し申し訳無いような。
しかも、
借りていた参考書を少し破損させてしまった。
色々な意味で「負う」ものを感じている貴方。
だからこそ、
せめて何かお返しは出来ないか？
そう考える事も別に不自然では無い。
ただね、
先生は貴方に「対価」を期待していない。
自分（先生）という存在が、
貴方の大切な目標（受験）に対して、
何かしら役立ったのであれば・・・
その事実が一つの対価なんだよ。
貴方に感謝されている時点で、
先生はとてもスッキリと貴方との縁を捉えている。
だからこそ、
受験が終わった事を踏まえて、
お疲れさまも兼ねて食事のご馳走さえ考えてくれている。
考えられるのは・・・
先生側には何も負債感が無いから。
貴方がとても真面目な事も分かっている先生。
参考書の件でワチャワチャしてしまうのも、
先生から見たら「いかにも」貴方らしいんだと思う。
でもね、
貴方が参考書をしっかりと活かしてくれた証。
それが多少の破損であるなら、
先生からすれば少し破けた位何でも無いんだよ。
むしろ、
その破れた参考書は、
次に受験を頑張る別の生徒に引き継がれるかもしれない。
引き継ぐ際に、
これを以前貸した生徒（貴方）は、
とても頑張り屋さんで、いい結果を出したんだよ？
その頑張りの証拠として、
使いこなした証拠として、
ところどころ切れたり、破けたりしている。
でも、
この参考書はとても縁起が良いから、
貴方（次に参考書を使う人）もその良い流れを汲んで、
これを使って頑張って欲しいな♪
先生は今後違う塾で、
そんな風に新しい生徒に向き合うかもしれない。
貴方が作った破損さえ一つの「勲章」として。
既にボロボロだったという事は、
以前にも貴方の「ように」使っていた人がいたから。
たまたま、
貴方はその流れで、
少しくたびれた参考書に傷をつけてしまっただけ。
貴方だから破いた。
貴方だから壊した訳でも無いんだよ。
先生自身がそう感じている。
だからこそ、
貴方が必死に弁償云々を訴えても、
先生は全然気にしなくて良いんだとよ心から言える。
それは、
貴方もお世話になった生徒として信じてみたら？
何を渡せば？
変に相場を意識しても逆に失礼。
貴方は、
感謝になった先生に何を「あげたい」のか？
今後も、
どこかでまた塾講師をするとして、
そんな先生にとって活かしやすいものは何か？
例えば、
授業の合間に温かいお茶が飲めるように、
サーモタイプのボトルをあげるとか。
チョークやプリント類を沢山使いこなす仕事柄、
手荒れやひび割れが起きやすい事を考えて、
先生でも使えるようなハンドクリームをあげるとかね？
貴方なりに、
先生が活かしてくれそうな姿を想像してみる。
そこから、
貴方なりのチョイスを考えてみれば良いんだよ。
もし何かを形として届けるならね？
変に相場の半額の図書券とか、
バランスに囚われ過ぎたチョイスは逆に気を遣わせるよ？
プライスレスな絆（信頼）関係なのに、
貴方が選んだチョイスが価格（バランス）重視だと・・・
先生は少しガッカリしてしまうよ？
ゆっくりと深呼吸を。
何も渡さなくても全然問題無い。
先生は、
貴方から何かを貰う想像さえしていないから。
先生は、
縁あって生まれた貴方との関係性（先生と生徒）
その節目を、
気持ち良くお祝い（ご馳走）という形で結びたい。
そう思っているだけだから。
もう少し肩の力を抜いて良いんだと思う。
食事の日までに、
渡し「たい」ものが見つかるなら・・・
それを選んで心からのありがとうに添えても良い。
特にモノ的な添えは無くても、
貴方の言葉で心からのありがとうを伝えられるなら・・・
それで十分先生には伝わるから。
大切にしてみて☆

お礼

回答ありがとうございます。
そのような考え方もあるんだなと思いました。
丁寧な回答ありがとうございました。

回答No.5

noname#246720

「お礼」だったら、図書券とか金券の類よりは別のものがいいかもしれませんね。
社会人同士のお礼ならアリなんですが、教え子から頂くならそれを見る度に「ああ、○○さんからもらったものだ」とわかる物がいいと思います。

金券だと、使ってしまった後に残りませんよね。
使わずに取っておくにしても（また、使ったあと残しておくにしても）何となく味気ない…
同じ意味でお菓子などの消え物も、塾の皆さんで食べて下さい的な時はいいですが、個人的に贈るとなると、食べた後は残りませんからね；

それよりは質問者さんの趣味でハンカチやキーホルダー的なものとか。
先生の好みに合わせる必要はないですよ。あなたの個性を出したほうが喜ばれると思います。
何なら手書きの手紙だけでもいいです。
金額は関係ないと思いますよ。

ちなみに私も元塾講師ですが、生徒さんから頂いたものはちゃんと手元にとってあります。
どんなものを頂いたかは書きませんが、ここまでの内容から察して下さい。
何でも嬉しいですよ。本当に、何でも。

ただ、上記はあくまで「お礼」としてです。
参考書を破いてしまったということですから（程度にもよりますが）、お礼に加えて「お詫び」として1000円分程度のクオカードをプラスして差し上げてもいいかも。
そのほうが質問者さんの気も治まると思いますし。
書店でしか使えない図書券よりは、クオカードのほうがいいと思います。

回答No.4

96megabrown

参考書を破いてしまったから図書券っていうのは理にかなってていい案だと思いますよ。
それ以外には贈り物感が出るので、ゴディバのチョコレートとかも一緒に添えて渡せばいいと思います。
図書カードはお詫びで、ちょっとした贈り物はお礼になりますよね。

お礼

回答ありがとうございます。
お詫びとお礼渡すという考えはありませんでした。参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.2

nopne

食事代は高くて５千円と見込めばいいんではないでしょうか。
参考書を返すのに添えて何か渡すというのは良いんではないでしょうか？
（借りた物だけ返すのはちょっと。。）
お菓子もハンカチも悪くないと思います。(額の釣り合いも妥当なところですし）

お礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

回答No.1

SPS700

こういう時に、何を渡せばいいんでしょうか？

　先生には「もの」を渡すより、無事合格の喜びを知らせ、その「お礼の心」を届けるのが、一番お心に残るのかも知れません。

　手書きの手紙なり、お目にかかってお礼を直接言うなり、の方が大切なこともあると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
手紙という考えはありませんでした。
少し気恥ずかしいですが、何らかの形でお礼の言葉を伝えたいと思います。