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CCNAの実機練習

CCNAの勉強中です。Catalystスィッチが無いので、ルータにポートを増やしてアイコンと表示名を変えて使っています。しかし、やはりIOSがルータ用なのでスィッチ独自のコマンドがありません。STPなども基本的な動作確認はできますが、スィッチに設定しないといけないものはできません。そもそもが、Catalystスィッチなどは想定していないと言うことなのでしょうか? 後。IOSもGNS3用に配布されているものはIOS12しかなく、IOS15.2以上でないと無いコマンドもあります。CCNA試験には気にしなくて大丈夫でしょうか? 結構神経質な質問だとは思いますが、なんとなく気持ち悪いので質問させて頂きました。 そもそも、IOS12しか入手できない時点でIOS15のコマンドの問題を解くには本しかないと言うことですね?スクールにも行っていますが、IOS15.1のようです。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

これは架空の話でしかなくなる、というのがネットワークの常です。 実際にどうやる、どうするという話と同じ機器設定を学習や練習のために構成することは基本的に不可能です。 なぜかというと、全く同じパタンの構築なんていうネット構成はないからです。 これは消防が災害訓練をするのと似ています。 重症で足が折れている人がいる、とか、煙にまかれて答えが返ってこない人がいる、みたいに想定して訓練をしますけど、全く同じ火事がどこかで起きるわけじゃないのです。 現実に出会う災害現場と全くおなじものを訓練で体験できるなんていうことはあり得ません。 現実は常に、各自にとって初めての状況です。 現実に出会うネットワークは、かならずしもCISCOだけの機器で構成されてはいませんし、ネット機器だけの理由で傷害が発生しているわけでもありません。 ほぼパズルのなぞときみたいなもので、即断して何かをやってみて違うことがわかり方針転換なんて始終やる必要があります。 そうかんがえてください。 私も、現場現場でであうことはつねにはじめてです。 過去であった、まだ民間になりきれていないころの郵政なんかの構築は、特定メーカーとの癒着が悪いということでネット機器自体が満艦飾みたいな状況でした。 そんなことを練習や訓練で体験なんかできません。 実際にそういう構成だと多重回帰が想定外のことが起き、うなりましたけど、多重回帰という考えかたとらえ方は正しいわけで、それを頼りに推理分析を繰り返しました。 CCNAの試験なんていうのはCISCO以外が世の中にないという神経で受ければいいわけで現実とは違います。 だけど、原理を習得しているという意味で価値のある試験です。 その試験対策に、複雑な現実を持ち込む意味はあまりないと思いますよ。

aki567
質問者

お礼

ありがとうございました。仕事に追われていてお礼が遅れました。その仕事が正にその良い例でした。原理が分かっているから乗り切れた仕事でした。現実は本当にそんなにうまく行きません。でも原理が分かっていたから応用が利いたと思っています。

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