• ベストアンサー

簿記の勘定科目と仕訳について(超初心者)

勘定科目や仕訳の規則には理屈があるのでしょうか? それとも、これは借方、これは貸方、などと、いちいち暗記しなければならないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • abrygyoo
  • ベストアンサー率62% (5/8)
回答No.3

簿記、正式には複式簿記といいますけれども、一応学問として成り立っている以上、 一定の理屈、決まりごとがあります。ただ借方とか貸方という用語については、諸説 あるようですが、明確な起源というのは明らかでないので、単純に借方は左側、貸方 は右側ということでよいと思います。 私自身長いことやっていますが、未だにうっかり言い方を間違えることがあります(笑) 複式簿記の理屈を考えるうえで一番大切な基本は、現金(あるいは預金)の、 「入金が左、出金が右」これだけです。 これが逆だと、他のすべてが逆になりますので。 勉強を進めるうえで迷ったら、必ずここに戻って考えればいいわけです。 これさえしっかり覚えたら、あとはそれぞれの科目の性質をじっくり理解して 覚えてしまえば、3級程度のことはすべてマスターできると思いますよ。 頑張ってください。

dialectic
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 1.その取引はどの勘定科目なのか 2.その勘定科目は資・負・純・収・費のどれなのか この2点なんです。悩みどころは>< 取引も勘定科目も種類が多すぎて、暗記できません><

その他の回答 (2)

回答No.2

貸方、借方は覚える必要はまったくありません。ただし、左と右のどちらに資産などがくるかは覚えておかないと問題がとけません。。。理論的には25通りの組み合わせがあるわけですが、実際出題されるのは8パターン程度しかありません。 以下の記事でざっくりわかるようになります。 https://www.eurekapu.com/accounting-bookkeeping/fundamentals-of-accounting-and-bookkeeping/five-types-of-accounts このあたりをざっと読むとイメージがつきやすいですよ https://www.eurekapu.com/category/accounting-bookkeeping/fundamentals-of-accounting-and-bookkeeping

参考URL:
https://www.eurekapu.com/category/accounting-bookkeeping/fundamentals-of-accounting-and-bookkeeping
dialectic
質問者

お礼

ありがとう

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

資産(現金や財産)は左、負債と資本金が右。それだけ覚えます。 貸方、借方というのは右、左という意味で、それ以上の意味は無いと考えてください。 資産を減らす行為、仕入れは 現金と仕入れたものですが、 現金は左にマイナスしたほうが分かり易いが、 ここは昔の話、右に書くことと決まっています。 右が埋まれば仕入れたものは左に来ますね。 資産を増やす行為。売上は 現金と売り上げたものですね。 現金は左、なら売上は右です。 あとは通算して左右を差し引きすれば貸借対照表と損益計算書が出来上がります。

dialectic
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A

専門家に質問してみよう