地方に住んでみて思うこと

質問

３０歳男性です。

３０年間、神奈川県民だったのですが、雪の大変厳しい北の国に転勤となりました。
積もり過ぎです！

そこで２ヶ月程暮らして思うことがあるので質問いたします。

１、電車に乗っているのが１０～２０代の若者ばかり

車を持っていないし、買うつもりも一切ないので、県庁所在地（都会）に出る際には電車を使っています。
で、電車に乗っているのが若者ばかりなんです。特に若い女性。
女性専用車両に間違えて乗ってしまったのかとすら思いました。

これはやはり、２０歳以上の男性社会人ともなれば車を買うのが当たり前ということが理由でしょうか？
いい歳して電車乗っているのは、地方では負け組なんでしょうか？

もちろん、神奈川東京では電車でどっか行くのが当たり前で、老若男女利用しているはずですよ。
まさか電車に乗るだけで劣等感を感じるとは・・・・。

２、パスタや猫カフェといった店が、カップルか女性「オンリー」

その地方では有名なパスタの店や、地方では数少ない猫カフェに行ってみました。
そしたら、カップルか女性「オンリー」なんです。

神奈川東京にいた頃も、色々なそれらの店に行ってました。
首都圏なら「オンリー」ではありません。
せいぜい「ばかり」です。

そういったオシャレな店に男単身で行くのは、確かに首都圏でも少数派ではありますが、私以外にゼロということはなかったです。
会社帰りのリーマンとかですね。
休日にもちょっと冴えない感じの男が猫の写真撮ったりしてましたけど。

それが地方だと、本当に私以外、男一人ぼっちがいないんです。驚きです。

どういうことでしょうか。

地方では「男の食べ物は牛丼かラーメン」、「男の娯楽はパチンコ、競馬、ゲーセン」
とかいった昭和な考えが今だにはびこっているのでしょうか。

３、男の服屋がユニクロとライトオンしかない。

これも似たようなものですが、一番近くのショッピングモールについて、女性向けについては様々なブランドの服屋があるようですが、男物についてはユニクロとライトオンしかないんです。
これには仰天しました。「男は服なんて気を使うもんじゃあない」ということなんでしょうか。
まあ遠くに出て県庁所在地まで行けば、有名百貨店のメンズ館もあったりするんですけど。

私がおかしいんでしょうけど、電車乗っているだけで劣等感を感じたり、オシャレな店に首都圏以上に入り辛い、そんな感じですかね・・・。

地方には地方のしきたりがある？
地方の考え方が遅れているだけでないでしょうか。
車持ってなくても別に不便を感じていません。
遠く行きたきゃ電車、バス、あるいはタクシーでことが足りますし、経済的です。
仕事で仕方なくこの地方にいるだけで、魂まではここに来ていませんし、必ず地元・横浜で死にます。

お金払って、食べたいものを食べているだけです。何も悪いことはしていません。

ご意見よろしくお願いします。

回答No.1

noname#252888 · ベストアンサー

１
勝手に劣等感を感じているだけで周りは何とも思っていないから安心しなされ。

２
徒歩と電車で行けるような店には行っていないんだよ。車があるから。

３
県庁所在地に住んでいるのかと思ったら違ったんだ。
なら市内の店の選択肢はそのくらいかもね。
２で書いた通り近くにそれしかなくても行かないから地元の若い人たちは困らないんだよ。

>>地方には地方のしきたりがある？
ない

>>地方の考え方が遅れているだけでないでしょうか。
考え方が遅れているのではなくて電車が網の目で有るわけじゃないから合理的なスタイルが出来上がっている。

>>車持ってなくても別に不便を感じていません。
スマホが無かった時代、ガラケーだけで不便なんて言う人は居なかった。便利さを知らないから。
今のガラケーだけだと不便。スマホの便利さを知ってしまったから。
車を持つ便利さを知らないんだから、不便を感じないのは当たり前のこと。

>>遠く行きたきゃ電車、バス、あるいはタクシーでことが足りますし、経済的です。
そんなに外出しないのならタクシーが経済的なのは解る。
そんなに外出せず、今の行動範囲で満足していて、友達を作ったりしようとも思っていないのなら車を持つ理由は無い。

>>仕事で仕方なくこの地方にいるだけで、魂まではここに来ていませんし、必ず地元・横浜で死にます。
ま～頑張って。

お礼

いつも回答いただき、ありがとうございます。

回答No.7

E-1077

何その偏屈な考え。
横浜だって田舎はあるよね～。山もあるしね～。神奈川が都会だなんて・・・誰も思ってはいないって・・・。

しきたりはある程度はあるだろうけれど、日常生活においてそれはない。ほぼない。
服を買う場所は、その土地に限るべしなどということもないのだから、青山でも青木でも好きなところを選べばいいでしょ。たまたまあなたの目にユニクロとかしか入らなかったっていうだけでしょ。

猫カフェも同じ。
あなたのいく時間帯がそうであったというだけでしょ。

私もがっつり昭和世代だけれど、しかも女ですが、ラーメンも牛丼も好きだし、パチンコ競馬麻雀飲み屋好きですよ～。どこでも行きますよ～。
でも、猫カフェにも行く。お洒落なカフェにも行く。とりあえずモスを探す。

はじめっからその土地を気に入ってないから、否定的なことばかり書くことになるんだよ。
春になったらいいこともあるかもよ～。

雪国での運転が怖いから、電車に乗って移動しているだけかもしれないし。

なんだかなあ。

しかも、人間いつどこで死ぬなんて誰にも分らないんだし。

ほんと。もう少し落ち着こうよ。

お礼

すみません。
ありがとうございました

回答No.6

Milkystrawberry

学生時代に都会に出て、
地方に戻ってしまった者です。
この質問はその回答者さんの
知ってる「地方レベル」で
変わってきちゃいますね～。
なのでこれは、
私の住む東北の田舎のはなしです。

まず、電車事情です。
なぜ電車に乗らないのか？と
なったらみーんなこう答えます。
「不便だから」と。
地方は都会ほど電車の本数がなく
その上駅の感覚がとても広いため、
何処かに行きたい！と思っても
電車じゃあきついんですよね。
駅ついてからどんだけ
歩くんだよみたいな。
だから電車乗るのは、
エキチカに勤務でき、
なおかつ電車時間融通してくれるか
遅くなるのを承知で利用する
成人か、
車のない学生たちです。
ほぼ後者ですね。
私も車かえよかえよって
回りから言われまくってます。
上京目指してるので買いませんが。

ショッピングなどについては、
地方はそういうの遅れてるといいますか。
あと都会に比べ賃金やすいから
あまりお金も使わず、
出店しても儲けないからと
チェーン店すら出店をためらう。
なのでそもそもそんな良い店もない。
さらにでかけなくなる。
御一人様の飲食も、
正直浸透してません。
ひとりで外食できると
同僚にいうと
「え～っ！勇気ありますねぇ！」
と言われます。
Macがギリらしいです。
たぶん持ってる常識が
違うんでしょうね。
ファッションも、
男性ものは無難なやつや
安いものを多いですね…。
女性と違ってそこまで
お金落とさないので。
それに外出率が低いと、
そんな服要らないんですよ…。
はやく都会に追い付いてほしいです。
経済的にも無理そうかな…。

お礼

地方のぼっちは自炊できなきゃ厳しそうですね。
ありがとうございました

回答No.5

noname#234770

北の国生まれ北の国育ちです。

質問者様の住んでいるところはまあまあ
都会？なんですね。
わたしの住んでいるところは
車がないと何もできません。
18歳(遅くても大学卒業後)には免許をとって
車を買う人ばかりです。

田舎者はオシャレな店とか
あまり行かないんじゃないかなあ・・
女の子はそういう店好きだと思うけど、
安くて美味しい店、が好き。

あまり使わないのであれば、そちらの方が
経済的かもしれないですね。
質問者様がそう思うならそれでいいのでは。
負け組、とか周りの人はそんな
アナタのことを気にしていないと思いますが。

お礼

周りは気にしてなくとも、私はちょっと周りが気になりました。
ありがとうございました

回答No.4

o09080706o

＞私がおかしいんでしょうけど、電車乗っているだけで劣等感を感じたり、オシャレな店に首都圏以上に入り辛い、そんな感じですかね・・・。

　あと、田舎ほど「外を１人で歩くと危ない」というコンセンサスはあると思います。徒歩５分のコンビニでも車で行かないと不安ということはあります。警察の人数も少ないですし、実際そうなのかもしれません。

＞ブランドの服屋があるようですが、男物についてはユニクロとライトオンしかないんです。

　口コミで取り扱っている店をみつけて、いいものを買ったりしてるんじゃないかなあ。

　スポーツ用品店（ゼビオとか）でステューシーの服を買ってるとか。

　都会に出れば、せっかくだからエイプの店とかがんばって行く感じだったと思います。

　服のメーカー名や違いを知ってる人は、少し足を伸ばして中核都市に行ったりするのかも。

　目に触れないだけで、それなりにおしゃれな人はいますよ。おしゃれな人もそうでない人も車移動なので、おしゃれさというのは、合コンや車の選択や車の中の飾り方などでわかるんだと思います。

お礼

今は通販も充実してますね。
ありがとうございました

回答No.3

lovelykajiyan

＞ご意見よろしくお願いします。
異文化体験ですね。異邦人でしょうか？
でも、確かな日本人が、ご自分の転勤で驚いたことを、的確に文字にしていると感じ、何度も読み返してしまいました。
ぜひ、日記を付けられることをお薦めします。

私的な、本当に私的な意見です。
地方に残った男性は、墓を護り、家を護るのが使命でアリ生き甲斐なのです。従って地域の男達と意志疎通を図らないと目標が達成できません。
酒を酌み交わして、同じような話題を何度も繰り返して、お互いの考え、行動の是非を摺り合わせるのです。
災害や役所の対応なども、何度も酒の席で繰り返し話題にするのです。

暇もお金もありません。軽自動車買って、物日の付き合いのお金出して、公共事業の普請にでて、携帯持って、でも収入は多くはないのです。商品の特売は少なく、定価販売です。

一次産業に就いている男性は、長時間労働で機械化の為にローンを組んで朝から晩まで働いて居るのです。お茶している時間はありません。
昭和期の地方はそれでも、経済成長を実感できて家族も多くて充実したのです。
燃料も薪・炭・石炭からガス・電気に変わり、ラジオもテレビ・カラーテレビに。
牛車やリヤカーもオート三輪や軽トラに。
自転車は原動機付き自転車やオートバイに、そして乗用車や軽トラに。
家族みんなで、生活の充実を実感できたのです。スマホやインターネット以外、特に成長は感じられません。むしろ、停滞や後退です。路線は廃止。学校は統合や廃校。

いまは、余力のある跡取りの男性が生活を頑張って護り、女性は貯金で婿捜しです。

女性を知らない男性や、未婚の男性がそこかしこに存在するのです。
目立たないようにひっそりと家を、老父母を護っているのです。

女性は、高学歴であれば、大都会から戻りません。それなりの娘達が婚活も含めて着飾って女子会をするのです。婿殿情報の交換や紹介・世間話で暇つぶしをするのです。
給料が安くても、家付きが多いので多少の小遣いはあります。パスタやカフェで囀るのです。

仕事に忙しい男性は、本数の少ない定期バスや列車に乗るために、着替えてはいられません。作業衣やそれに近い服装で、バイクや軽トラに飛び乗るのです。靴も磨いてなければ、女性と同じ車両に乗れません。髭も髪も…。

女性軍は、例え兄弟や父母がそんな働き方をしていても、同じ車両にそんな人が乗ってきたら、目を逸らすか、違った反応を示すかもしれません。
勿論、若い男性に何足ものおしゃれな靴や衣服を持つ余裕はありません。

男子会は、行きつけの飲み屋か、家飲みでしょうか。

靴一足より、新しい刈り払い刃一枚のほうが有効です。
新車を乗り換える人も居ますが、中古車を乗りつぶす人が多い筈です。

＞お金払って、食べたいものを食べているだけです。何も悪いことはしていません。
雪国でなくても地方都市で人目のある場所へ出てくるのは、女性ばかりでしょう。
男性は存在しても気配を殺しているのです。
自分の一人のために、食べたい物を食べたい時に食べられるのは大変な幸せだと思います。
地方の男性は、食べられるときに食べたい物を食べるのです。一度食べれば、話題にのれます。
家業を継ぐ者もなく、周囲の廃業を漠然と受け止めざるをえないのです。

一方、体力も収入もあるliveforever2016 様には、家族を持つ気持ちはないのでしょうか？
雪国の娘は、大都会生活の経験が無いばかりで、能力が劣るわけではありません。
男性同様に、家族を護るという意識は都会の夜をエンジョイする女性より確りしています。
都会生活30歳なら、一応の遊びは経験されたと思います。

雪国娘を娶っては如何ですか？
会社や行きつけのお店で、呟きを拡散すれば、「仲人を買ってでる」人が出てきます。
結婚は、してからが勝負です。相手の立場や地域社会・会社との折り合いをはかるのです。
犬猫に着物を着せて乳母車で運ぶ都会人を見る機会は多々あり、ホームセンターの売り場面積も半端ではありません。
犬猫カフェより、家族相互の思いやりの方が癒される事請け合います。

liveforever2016 様も、公共交通機関に乗る機会が減ってしまうと思いますが、いかがでしょうか？

お礼

地方の家業を継ぐのは素晴らしいと思います。
内はサラリーマン＆専業主婦という家庭だったもので・・・。
ありがとうございました。

回答No.2

OnePunchMan

50代妻子持ちの♂です。
「２０歳以上の男性社会人ともなれば車を買うのが当たり前ということが理由でしょうか？」
➡田舎に行けば行く程、その傾向は強くなると思います。
　私もどちらかと言えば、今いる所は田舎ですし、
　近くの電車の駅まで行くのに、自分の車なら15分で到着するのに、
　バスだと30分は掛ります。
　朝の通勤ラッシュ時に、この時間の差は大きいと思います。
　それにバスは、朝と夕方の時間帯は1時間に2本来ますが、
　日中は2時間に1本しか来ません。
　だから私にとって車は、生活必需品です。
　特に買い物をした時の荷物も、車に入れてしまえば荷物の重さから
　解放されますし、車の無い生活なんて考えられません。

「パスタや猫カフェといった店が、カップルか女性オンリー、地方だと本当に私以外、男一人ぼっちがいないんです。どういうことでしょうか。」
➡私の住んでいる所でも、確かにパスタ店等は、男性客より
　カップルや女性客の方が多いのは事実ですが、
　冷静になってみれば、男性客より女性客の方が、
　2割から3割くらい多いだけです。

「男の服屋がユニクロとライトオンしかない」
➡ライトオンは知りませんが、ユニクロは確かにあります。
　10年くらい前は、隣の市にラフォックスがありましたが、
　知らない間に潰れていました。
　今その場所は、レンタルCD＆DVDと本屋になっています。
　私の場合、服やズボン等の衣類は、しまむら、ピアゴ、イオンで
　殆どのものが手に入るのと、地元でブランド物の服を着ても
　それを解ってくれる人が少ないので、結局バカバカしくなって
　スーパー等で、それなりの物で比較的安い服を買うようになりました。
　それと私の住んでいる所に、猫カフェはありません。
　あるのは、普通の喫茶店か漫画喫茶くらいです。
　何故なら、猫カフェに行かなくても、近くに野良猫の3～4匹
　くらいはウロウロしていますから。

「地方には地方のしきたりがある？地方の考え方が遅れているだけでないでしょうか。
車持ってなくても別に不便を感じていません。遠く行きたきゃ電車、バス、あるいはタクシーでことが足りますし、経済的です。」
➡しきたりに関しては、そうかも知れません。
　しかしそれは、隣近所の人とのコミュニケーションが多い
　田舎ならでは、ということだと思います。
　都会のように隣の人が、家の中で死んでも1ヶ月以上誰も
　気が付かなかったなんてことは、私の住んでいる地域では、
　考えられないことです。
　それに私からすれば、質問者様が今住んでいる北の国という所は、
　私の住んでいる所よりは、かなり都会だと思いますよ。

お礼

ありがとうございました