• 締切済み

プロジェクト等の成功に対する報奨金

最近は報奨金やインセンティブ制度が充実している会社が多くなっていると聞いています. ところで,企業のプロジェクト成功等に対する報奨金制度やインセンティブ制度はどの程度のものなのでしょうか.例えばプロジェクトを成功した場合,個人やチームとしていくらくらい貰えるものなのでしょうか.営業職ではなく,研究や開発の担当者としてもらえる金額を教えてください. 例えば,年商100億円を超えた医薬品を開発したチームに1%の報奨金を出している会社もあると聞いています.会社に貢献した金額に対する比率で示して頂けるとよく分かると思いますが,それ以外でも勿論結構です.よろしくお願い致します.

  • 経済
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • itab
  • ベストアンサー率50% (431/861)
回答No.1

お望みの回答かどうか不安ですが・・ 下記は、比較的新しい記事からの抜粋です。 >>>>>>>>>>>>> コスモ石油は30日、重要な特許を取得して会社に利益をもたらした社員に対し、利益に応じて上限なしの報償金を支払う制度を新設したと発表した。 特許で会社が得たライセンス契約料などの収入を基準にして、3年間の総収入の2%を発明した社員に報償金として支払う。 特許の出願と登録に対する報償金の額も引き上げ、研究開発力の向上につなげる。 >>>>>>>>>>>>> 武田、新薬発明者に対する報奨金計2億円へ 武田薬品工業は2004年度に、主力の新薬の発明者に対し合計約2億円の報奨金を支払う。 高血圧症治療薬の販売増や糖尿病治療薬を対象に加えたことで支給総額は昨年度の20倍となり、医薬品業界では最高水準となる。 企業研究者の特許訴訟が相次ぐなか支給額の上限も撤廃、制度拡充で研究者に報いる。 対象となるのはほかに消化性かいよう治療薬やビタミン剤など計5製品。 武田の報奨制度は製品の年間売上高に応じて毎年金額を決める。今回は02年度の売上高を基準に算出した。 制度は2本立てで、発明者を対象とした実績補償金が72人を対象に9400万円。 そのほか特許に直接は関係していないが製品化に貢献した人へ同程度の金額の報奨金があり、支給額は総額約2億円になる。 *********** インセンティブを高めるのは、ちょっとしたブームのようです。 商品・企画の成功に対して報奨金を高額化すれば、結果として、し烈な企業間競争に勝ち残れる、という企業姿勢なのでしょうね。 こちら↓の参考ページも、(少し古いですが)ご覧になってみて下さい。

参考URL:
http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/web/200209/

関連するQ&A

  • 意味のわからない給料

    現在、就職活動をしています。受けようと思っている 会社の給料の意味が分からなくて困っています。 その会社のホームページには 「初任給 当社規定に依る  ※固定給にインセンティブ制度・レイティング制  度 による報奨給が付加されます       」 とあります。特に インセンティブ制度・レイティング制、報奨給という部分がわかりません。 知っている方教えていただけますか??

  • 希望職種ではない企業への履歴書・志望動機

    現在、2ヶ月間無職の就職活動中、24歳です。 先日、医薬品開発の受託研究機関の経理職の求人を見て興味を持ちました。この会社について調べるうちに、この会社の企業理念に感銘を受けました。また、医薬品開発の受託研究機関なので社会奉仕にもつながるかと思い、応募したいと思っています。ただ… ・経理職なので医薬品開発に直接関れるわけではない。がこの企業に貢献したい このような場合の志望動機とはどのように書いたらいいものでしょうか…

  • プロジェクトの品質保証について

    プロジェクトの品質保証について 当社はユーザー系の会社です。開発以外に保守や運用を行っています。 ---以下、簡単に説明--- 運用:日々の業務の運用スケジュールを決める。平時はあまり問題ないが 開発側がイレギュラーな対応をスケジュールに組み込むと、順序性が保たれ 時間内に処理が完了するような方法を考える必要がある。 保守:障害対応の他、親会社の職員からイレギュラーなデータ抽出依頼があると 簡単なシェルなSQLを組みデータを抽出する。また職員側がミスをした場合に データを補正するなど。 --------------------- このたび、品質保証チームを発足させました。 開発チームに対して品質保証チームは、契約書、提案書、RFP、 開発プロセス上の問題をチェックし問題があれば対応案を提示します。 さて、ここで 運用チーム、保守チームに対し品質保証チームは何をしてあげられるのかが疑問です。 保守・運用チームは、親会社と一括年度契約です。保守チームも開発は多少するので 開発期間や規模が大きければ、開発チームと同様に契約を別途結びますが、それ以外 は保守費でまかないます。 私としては品質保証チームが実施するソフトウェアの品質保証は、 開発課題に関してのみ有効だと思うのですが、いかがでしょうか? 仮にそうでない場合、品質保証チームは、運用・保守チームに対し 何を求め何を確認しあえばいいのでしょうか?

  • 私の行動、間違ってないですよね?

    某大手メーカーで部長をやってます。 先日、社長のポケットマネーから、プロジェクトP達成の件で、 とくに功績があった部署という理由で、 私の管理している2つの課(A課、B課)のうち、A課だけが報奨金を受けました。 A課では報奨金を所属メンバーだけで分け合う予定だったようですが、 私は「プロジェクトPの達成にA課は貢献しているけど、 B課だって、誰でもできる簡単な雑務だけどプロジェクト達成に不可欠の仕事を任されて、貢献はしたのだから、報奨金はA課だけでなく、B課にも与えるべきです。報奨金はA課、B課全員が受けるべきものとして、A課・B課の合同飲み会に使用しませんか?」と、B課のいる人たちがいる前で、A課の課長に伝えたところ、 A課の課長はすんなり承諾してくれました。 しかし、その後、A課の部下数名から「報奨金はA課の特殊業務が社長からとくに貢献したとして社長が与えたものであって、B課の仕事を評価して送ったものではないから、A課、B課の両方のものだという考え方はおかしい!プロジェクトP達成に関わった人が報奨金を受けるのが理由なら、A課、B課以外にもC課やD課だって、あるんだから、C課やD課にも分けることになります。B課がいる前で、そんなことをいったら、A課の課長だって、本当は納得できないけど、承認せざるを得ませんよ。B課の貢献がプロジェクト達成に必要なのは分かりますが、それに対して社長からの報奨金を渡してしまうというのは話が違うのではないですか!?」と文句を言われました。 B課の仕事は雑務だけど、その貢献もあったから、プロジェクトPが成功したことを理解せず、手柄をよこそうとしないA課の部下たちの発言にイラだっています。 プロジェクト達成に関わった人全員で報奨金を分け合うことのどこがおかしいのでしょうか?A課だけで成果を一人占めしようという考え方が全く理解できません。 A課だけに報奨金をあげたら、B課がやる気をなくすから、プロジェクト達成の報奨金をA課、B課の両方に与えるという考え方のどこがおかしいのでしょうか? 私の考え方がおかしいと思う人がいたら、ご意見お願いします。

  • ライセンスされた職務発明の相当の対価

    経緯ですが、 199X年にユーザー対応からいただいたテーマの研究開発を自分が開始。 約2年半ほぼ単独で研究を継続。この間、評価機器、製造装置を導入し研究環境を整える。 社内でプロジェクト化され、人が集まりだす。 2年後に連名(4人)で3件の特許出願。 上司との関係悪化、研究開発部門以外に左遷の内示を受けたため、 研究者だと思っていた自分はショックのためそのまま自己都合退職。 自分が退職後、結果的にプロジェクトから17件の特許が出願される。 自社では実施しないで、自分の3件と17件を合わせて20件がまとめて上記ユーザーにライセンスされる。 ライセンス後の、5年後に会社側から(ライセンス料)X 1/100 X 3/20 X 1/4の発明報奨金を提示され、自分の発明がライセンスされたことを初めて知る。 そもそも、自分がテーマを獲得し、研究開発を継続しプロジェクト化、研究環境も整えたこと、退職後は、現在も非正規雇用で働かざるをえず、処遇もされていないことなどを考慮すると、ライセンスされた20件中3件に絡んでいるだけですが、昭和34年法の第35条に基づき、(ライセンス料)の30%は貢献度として会社側に認めてほしいと考えているのですが、30%は妥当でしょうか?会社との話し合いがまとまらない場合は出訴するべきでしょうか?お手数ですが、ご教授よろしくお願いいたします。

  • 科学の研究者の方に質問。その一。

    こんにちは。少し長文ですが、宜しくお願いします。 その前に、知っておいて頂きたいのですが、私は典型的な文系人間で、研究・開発に関することは全くの無知です。その点を留意して教えて頂けるとありがたいです。 さて、本題に入ります。 まず、研究成果などが公表され、新聞記事になると、大体が【○▲大学×■研究室の○○博士の研究チームが、○×を#$する物質の開発に成功した】というような文章が載ります。 研究というのは、やはり研究者が複数名でチームを組んで研究開発するのが主流なのでしょうか? テレビドラマの類では、一人の研究者が一、二名の助手を補助に使って研究していますが、あれは演出であり嘘なのでしょうか。 また、チームには複数の研究者の一人一人にそれぞれの助手がつくのか、それとも助手はチームにつく形態をとるのか、というのも知りたいです。

  • 新製品の開発チームへの予算の割り当て

    「新製品の開発チームを作るときに、その開発プロジェクトに対して予算を割り当てない」というのは、一般的にどのような反応を呼ぶやり方でしょうか? というのもビジョナリー・カンパニーという本にメルク社が新薬の開発チームをつくるときに予算を割り当てないということが書いてあったからです。予算を割り当てられているのはここの社員で、チームリーダーはチームに加わってそれぞれがもつ資源をチームの為に使うように様々な分野の社員を説得しなければならないとあったからです。これによって、適者生存の淘汰が行われ、特に優れたプロジェクトが資源を惹きつけ、劣ったプロジェクトは死に絶えるようになっているのだそうです。 個々の社員が面白そうだという判断をすることによってプロジェクトが成立するというのは、個々の社員が正しい規準や方向性を持っているということに成り立っている気がします。もしそのような状況にない会社がやっても混乱するのだろうなという気がしています。

  • ジェネリック医薬品を推進しつつ、新薬の開発力を保つ

    ジェネリック医薬品を推進しつつ、新薬の開発力を保つ方法ってどんなものがあるでしょうか。 ジェネリック医薬品の推進は、確かに医療費の削減にもつながり、患者にかかる負担も少ない。 しかし、ジェネリックばかり推進してしまうと、国内の新薬開発力が落ちてしまう。 私が思いついたものはこんな感じです。 ★情報の共有、共同開発を徹底化し、同じ薬を別々の機関が研究することによる無駄遣いを防ぐ ★所得によって先発医薬品・ジェネリックの処方を使いわける ※ネットでは新薬開発への支援研究費の額を増やすなどという解答がありましたが、 医療費を削減したいのに研究費支援は本末転倒に感じます。 現在でも、先発医薬品でも値下げされていて、世の中に必要不可欠なため製造中止を国が認めてくれない薬の一部については、製薬会社が赤字になりながらでも負担しなくてはならないと聞きます。

  • 営業職のインセンティブ

    (長文の相談です)転職活動中ですが、ある企業から内定を頂き給与の提示の際に、この秋から給与体系が変わる予定だと説明がありました。仕事は開発事業部の営業で、基本給が下がりインセンティブの割合が増えるそうで、インセンティブも年間平均契約数によって単価が変わるそうです。反響営業で今後はモチベーションをあげていく制度になるそうです。ハイリスク・ハイリターンの制度が気になります。社員の方に聞くとノルマに追われまくるような厳しい感じはないのですが不安があります。 一般的に給料に対してインセンティブの占める割合みたいなものはあるのでしょうか。インセンティブの制度が重視されている会社に勤めることは、いい時はいいのは当たり前で、結局は本人次第でしょうが、不安はないでしょうか。 実はもう一社内定を頂いている会社があり、こちらは開発事業部の事務職で安定はしていますが職務が今までと違うため、内容については前者に関心がありますが決断ができず悩んでいます。

  • 2/3のスケジュールのプロジェクトに立ち向かうには

    こんばんは。 今年度、短納期のシステム開発のプロジェクトにメンバーとして入ることになりました。 システム概要の説明を受ける時間もないため、自分では規模を実感できないのですが、 プロジェクトマネージャーの話では「10.5ヶ月規模を、7ヶ月で行わなければならない(2/3の工期)」とのことです。 受注後、6月からスタートなのですが、6月に作業着手しては手遅れになるので、 しびれを切らし、上からの指示で、5月から先行して作業を進めることになりました。 ですが、現在のメンバーは3人で、それぞれトラブル対応や別件打ち合わせ等で、 ミーティングすらまともにできていません。 5月中にやるべきことが、見える化もされておらず、意識合わせもできていないので、 無理言って、ミーティングを1回だけお願いしました。 その会話の中で、5月内に済ませておきたいと思っていたことが、 5月前半には終わっていて、もっと先まで進めておかないと危険であるという指摘がありました。 なぜならば、用意されているスケジュールでは、6月前半で調査・設計を行うスケジュールになっているが、 6月には、他のブロックのスケジュールもスタートし、 今のメンバーが各ブロックにブロックリーダーとして分かれて、協力会社をまとめる役割になるため、 協力会社の受け入れや説明等に時間を割かれ、調査・設計をしている状況にはない、とのことです。 また、7月から依頼するオフショア先への説明を、6月最終週に行う必要もあり、時間を割かれるからです。 そういった危機感は共有できたのですが、 5月中に済ませておきたい作業は、 「やっておきたいが、完全には終わらせることができないだろう」というボリュームです。 その上、既に1週間過ぎましたが、メンバーは上で書いた状態で、 その作業も、ろくに手が付けられていない状況です。 月を開けて、急に、こんな状況にさらされて、途方に暮れています。 同じ社員ではありますが、今回の3人はチームとして働いたことはないです。 規模に対する標準工期より、与えられる工期は短い、 そのため、プロジェクト中盤の最大要員数が10倍になる、 システムに関わったメンバーは1人だけ。 それに立ち向かうのは、形成されたチームでもない。 そういった点が不安です。 どういった心構えをすれば良いのでしょうか。