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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホーロー・ステンレスの耐熱性はどれも同じですか?)

ホーロー・ステンレスの耐熱性はどれも同じですか?

このQ&Aのポイント
  • ホーロー・ステンレスの耐熱性についての疑問です。具体的には、フライパンで熱した油を入れる際に、耐熱性に差があるのか気になっています。
  • 一般的なオイルポットは大きすぎて、小さいメジャーカップ程度の大きさで十分だと思っています。しかし、耐熱温度や素材の差について詳しく知識がありません。
  • 最終的には自己責任ですが、耐熱性について詳しい方がいれば教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

 ホーローは400℃の温度にも長時間耐える事が出来るとされてますし、ステンレスは種類によって多少の差はあるものの、どの種類のステンレスであっても500℃以下であれば強度の低下等は見られません。  それに対し、揚げ物などを行う際の油の温度は180℃前後に過ぎませんから、もしも温度が上がり過ぎたとしても200℃を大幅に超えるとは考えられませんので、耐熱温度だけで考えた場合にはホーローでもステンレスでも十分に耐える事が出来そうに思えるかも知れません。  しかしながら、ホーローとは鉄の表面にガラス質の釉薬を焼き付けたものであり、ガラスは急激な温度変化には弱いものが多いため、ホーローの全てがという訳では御座いませんが、ホーローの中には急激な温度変化にさらされると表面のガラス質の層がひび割れを起こしてしまうものも無いわけではありません。  ですから、そのホーローのマグカップが熱衝撃に対して強くなる様に改良されたタイプのホーローであるのかどうかが判らない以上、念のためにその様な用途に使用するのは避けておいた方が無難かも知れません。  只、例え油が高温であっても別に何かが油の中に溶け込んで来る様な事は全くありませんので、もし試しに空のホーロー容器に何度か熱い油を注ぎ込んでも、表面にひび割れが起きない様であれば、そのホーロー容器を使用しても問題はないと思います。  尚、ステンレスに関しては表面も内部も同じ種類の金属で出来ており、一部のホーローなどとは異なり急激な温度変化に弱い訳ではありませんから、無塗装のステンレス製容器であれば、御質問の様な用途にも問題なく使う事が出来ます。  但し、ホーローもステンレスも金属で出来ているため熱伝導率が高いので、熱い油を入れた際には容器の表面や柄の部分なども高温になっていますので、火傷をしないよう十分に注意する様にして下さい。

pecomanmaki
質問者

お礼

詳しくわかりやすいご回答ありがとうございます! ホーローよりステンレスのほうが無難そうですね。ホーローでも「オーブン可」と書いてあれば大丈夫そうですね。見た目の可愛さでホーローのマグカップに傾きかけていましたが、18-8ステンレスのマグカップも見つけていたのでそちらを購入しました! 大変助かりました、ありがとうございます!! ご回答感謝いたします。

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