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ステンレスフライパンより鉄フライパンのほうが熱が伝
ステンレスフライパンより鉄フライパンのほうが熱が伝わりやすいのはなぜですか? あと鉄のフライパンに水を入れて水が沸騰したときの鉄フライパンの温度は何度になっているのでしょうか?水を100℃にしたフライパン本体の温度も100℃? どういう温度計算なのでしょう?
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ステンレスは合金です クロムとニッケルが鉄より熱伝導率が低いので 鉄フライパンの方が高いです。 >フライパンに水を入れて水が沸騰したときの鉄フライパンの温度は何度になっているのでしょうか?水を100℃にしたフライパン本体の温度も100℃? 火の温度は何度を想定していますか? フライパンの何処の温度を言われているのか分かりませんが 水に接している部分は約100度です。 ちなみに紙で出来た器に水を入れて火にかけても 紙は燃えません(水が約100度までしか上がらない為)
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- sailor
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回答No.3
ステンレスと鉄のフライパンで熱がどちらの方が伝わりやすいかというのは、実際には比べることは難しいでしょうねぇ。同じような厚さや形状のもので比べなければ意味はありませんが、通常、てうのフライパンは厚みが薄いものが多く、アルミやステンレスのものは厚みの熱いものが多いでしょう。 フライパンに水を入れて沸騰しているときのフライパンの温度は100℃ではありません。もちろん熱伝導率が100%でないので熱源に近い側の温度が100℃以上なのは当然として、内側の水に接している方でも、水とフライパンとの間の熱抵抗があるのでフライパンの方が高い温度になりますし、さらに、鍋そこで気泡が発生している状態では、鍋と接しているのは水ではなく蒸気ですから、100℃という温度の制限はありません。したがって、水と接している側の温度も100以上になっているでしょう。
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