経理部門の仕事

質問

経理部門等で働かれている方にお聞きしたいことがあります。

　経理部で働いていく上で、会社の売上に貢献できる仕事としてどのようなことをやっていますか？

回答No.3

flapper · ベストアンサー

貢献するのはやはり売上ではなく利益です。
では、どうやって利益に貢献するかと言えば、まず第一に「コスト削減」です。
経理部門内のコスト削減はもちろんですが、会社の業務プロセス全体をにらみ、どこにムリ・ムダ・ムラがあるかを発見し、それを退治します。特に営業などライン部門内の業務で、経理処理とつながりのある仕事を簡素化あるいは無くしてしまうことで業務フローの合理化を行い、本来の仕事に集中してもらうわけです。
合理化とは「人減らし」ではなく、あくまでも業務種類数・工程数・工数の削減、つまり手間の削減です。ただし、経営の意思決定に役立つ情報を「正確に・タイムリーに」出すことが大前提ですからコスト削減そのものが目的化しないように気を付けましょう。何のためのコスト削減なのか、コスト削減のゴールは何なのということを常に意識しながら業務フローの改善、もしくは抜本的見なおしを行います。
ご参考になれば良いですが。

お礼

ありがとうございました。
やはり「コスト削減」とかになってきますよね。
ほかにも色々とやれる事はあるのでしょうけど。。。

　もっと色々と考えて見ます。

回答No.4

wildcat

経理という仕事の上で売上に貢献ということは、直接的には無理ですが、売掛金の照合などで綺麗に残高明細を捕らえていると、得意先から照会があった場合速やかに回答できます。そうするとユーザーの方は気分よくして次回の注文時に考えてくれることもあるようです。

他には、ある程度の規模の会社になると役割分担がきっちり分けられて無理ですが、客先から電話注文があったり、商品説明を求められたりとかカタログの送付を依頼されたりとかあります。これを営業に任せきりにしないで代行してあげます。こういうときに私は営業でないからわかりませんとか営業の誰それに伝えときますとかいうのは至極当たり前なのですが、お客さんが相当に急いでいるときはこういう応対が非常に不愉快に感じることもあります。こういうときにお客さんの要望に応えてあげると、これはかなり直接に売上の増大に貢献することがあります。しかし、経理でなくてもできることなんですがね。

お礼

ありがとうございます。
返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。

確かに営業のサポート的なことで貢献することができますね。

回答No.2

noname#19831

売り上げに直接かかわる事は、無理ですよね。
でも、会社というのは、それぞれの担当部署が、それぞれきちんと仕事をこなして、初めて成り立つので
経理が、売上に貢献していないとは、思いません。

例えば、私は、経理の仕事をしながら、外部からの電話を
社内の人に繋ぎます。（小売と、内装業です）
販売部門への電話には、様々なお客様がいて
それを的確に判断して、取り次ぐ事も、結構大変です。

常に店の人との、コニュニケーションをとり
皆がどんな仕事をしているのか、どういう状況なのか
把握することで、意外に感じよくスムーズに
対応できることもあります。

私の場合、仕事上パソコンの前にいる事が主なので
売り場で企画した売り出しのDMを作成したり
ホームページを更新する程度です。

お客様が来店した時の対応、電話の対応。
あとは、ご機嫌を取る訳ではありませんが
疲れている様に見える人には、一言声をかけます。

仕事と関係なく、普段でも出来るような
何気ない一言が、人の気分を和らげるって事
ありますよね。

売り上げに貢献できないけれど
職場の雰囲気を少しでも、良く出来るかもしれないし。
悲しいですが、こんな所です。

実際、以前の職場（小売業）では、繁忙期等は
自分の仕事が忙しくても、応援に行かされました。
そんな時は、ちょっぴり悔しい気持ちでしたね。

pa-manさんも、何かしようと思えば
それなりに、自分に相応しい仕事が見えてくると
思います。がんばってください。

お礼

ありがとうございました。
これからの仕事の参考にさせていただきます。

回答No.1

Ryokucha

直接、売上に貢献する事は出来ないと思いますよ、営業じゃないんだから。
でも、利益に貢献することは出来ます。
銀行から融資を受けるときも金利が安くなるように交渉したり、出来るだけ借りずに済むように資金繰りを調整したり、支払いをするときも手数料が少なくて済むようにしたり、社内的に経費節減を訴えたり、税金が少なくて済むようにするにはどのような会計処理をするべきか考えたり、売上も大事ですが、最終的には利益だと思います。
また、経理の対応が悪いと会社の信頼性を問われますので、そう言った意味では売上に貢献しているかもしれませんね。

お礼

ありがとうございました。

　ごめんなさい、間違えました。
おっしゃる通り売上でなく利益でした。

　確かにRyokuchaさんおっしゃるようなことに尽きるのでしょうね。
ただ、売上あっての利益ですから。
どうしても、どっちが評価されるされないって事になるとやっぱり多少ならずとも考えるところがありまして。
ま、そもそも違う職種で比較すること自体おかしい話ではあるのですけれども。

ただの愚痴になってしまいましたね。
失礼しました。