• 締切済み

ピラミッド巨石の運搬に船も?

noname#224207の回答

noname#224207
noname#224207
回答No.10

No.7です わざわざお礼を記入頂きありがとうございます。 二三追加の情報を記させて頂きます。 いろいろ考えて見て下さい。 水は潤滑油ではありません。 砂と水を混ぜますとダイラタンシーという現象が起きます。 日常的に経験するのは海岸で乾いた砂地は歩きにくいのに、浪打際は歩き易いことを物理的に解明した理論です。 古代エジプト人は理論はしらなくても生活の知恵で知っていたでしょう。 概略は下記のサイトにあります。 ダイラタンシー - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/ダイラタンシー 橇については日本では修羅と呼ばれて古くから使われていました。 エジプトよりも起伏の多い山岳地帯を越えて巨石や巨木を運搬する際に使われていました。 参考 修羅 (ソリ) - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/修羅_(ソリ) 第二回 古代の運搬具”修羅”の復元に挑戦 - 宇土市 www.city.uto.kumamoto.jp/museum/10hitugi/kouhou-uto/h161015.... 巨石の船への積み込みについては下記のように推測している人もいます。 (参考) 大阪城の石垣石を小豆島より運搬!船着場か? | 古代巨石文化探検部 ... ancient-megalith.info/?p=267 重量物の浮力を使った運搬方法は現在でも半潜水式重量物運搬船として使われています。 現代のように一つの船体にせずに分割すれば原理は変わりません。 参考 巨大な重量物運搬船!船舶の運搬の為に半分沈んで運行する「半潜水艇 ... japontimes.livedoor.biz/archives/38837983.html 以上を纏めた想像図が下記にあります 石垣のできるまで www.d1.dion.ne.jp/~mthouse/page1445.htm 蛇足 ピラミッドは建造方法もさておき、何であんなバカでかいものを造り続けたのでしょうかね~ 日本の古墳のような埋葬設備でもないようですので、全く見当がつきません。 最近はランドマークだと言いだした人もいますが、それにしては数が多すぎます。

ohhTokyo
質問者

お礼

有難うございました。    

ohhTokyo
質問者

補足

(ここは #10です) <ダイラタンシー> の名称は知らなかったので、知識が一つ増えました。現象は、片栗粉の水まぜや、動かないボール玩具で体験はしていましたが。玩具の方は、通常は転がるのですが放り投げたり叩く衝撃があると、起上がり小法師のようにその場に止ったままで転がらない不思議な動きをします。 中身を見ると小さな消しゴム様の特殊な合成樹脂らしい粘土があるだけで、ダイラタンシーと同じ現象でも原理はまた別の特殊素材による作用ではないかと思います。 現象が砂で起きるとしても、そりで運ぶような緩やかな動きでも固まるのかと驚きです。流動する流砂では物質が深くへ沈んでしまう現象があり、そのような場合を防ぐ方法などの模索段階で発見した手法かとも想像します。 <橇・修羅・コロによる運搬> 砂漠はコロなしの橇台で運び、平野はコロだけ(壁画あり)か 修羅(台枠)付のコロによった、など何らかの使い分けがあったと想像します。 <船積み> 洪水か運河では水深が浅い傾向となりそうなので、半潜水航法だけでなく吃水が浅い箱船を使った可能性が高いような気がします。 積降ろしにやぐらを使った場合に、滑車を使わずに綱の輪だけで2トン余の綱を滑らせることは不可能と思います。 植物綱の吊り輪と引き綱が重量物の摩擦力でぎっしり噛み合ってしまい、滑車の働きができない筈です。 金属環無しでどんな手法で滑車の代用を施したか、疑問が生じています。   --------------------------------------------------- (ジャンプ付URL) ダイラタント流体、ダイラタンシー http://www.stat.phys.kyushu-u.ac.jp/~nakanisi/Physics/Dilatancy/ 「修羅」の名称     浜田裕幸 http://homepage1.canvas.ne.jp/capitalasuka/newpage40.html 第二回 古代の運搬具”修羅”の復元に挑戦 - 宇土市 http://www.city.uto.kumamoto.jp/museum/10hitugi/kouhou-uto/h161015.html 大阪城の石垣石を小豆島より運搬!船着場か? | 古代巨石文化探検部 ... http://ancient-megalith.info/?p=267 巨大な重量物運搬船!船舶の運搬の為に半分沈んで運行する「半潜水艇 ... http://www.lifener.net/e3532971.html http://japontimes.livedoor.biz/archives/38837983.html 石垣のできるまで 「石垣にせまる」 http://www.d1.dion.ne.jp/~mthouse/page1440i.htm http://www.d1.dion.ne.jp/~mthouse/page1445.htm _______________________________   余談 最近の様々な宇宙船の動画を見て、やや本当かと信じてしまいそうな、今迄の動画と一味違う感じを受けました。 宇宙人らしい感じの二つの影は興味深く、それが真実なら、大きく手を振って合図らしい動きをしているのは、どこへ何を伝えようとしているのか、遠くで撮影している人も承知している筈ですが、後刻に映像を見る筈の人が居ることを考慮していないのか、何のために仲間か誰かへ何をメッセージしようとしたのか、録画を見る人類へ伝わってくるものが無いのも不思議です。 手間ひまかけて動画を制作し提供した会社(営利の筈)は、何の意図・目的があってこのような面倒な動画を製作したのか、会社に何の益があってのことか疑問が解けないこともあるので信ずべきでない、と考えてしまいます。 問題の動画=『最新UFO映像』 (平凡な映像を1~2分過ぎて本格画面。そのあと延々と続編多々)  https://www.youtube.com/watch?v=S0Nbs4Lc8FE   --------------------------------------------------- その映像の目録(見識を広めるメニュー)=『登山・マラソン・超古代文明・宇宙・他次元 - 』 http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/index.html  → 「6 宇宙」ー「8 リンク集- (4)宇宙」ー 下方「8-4<宇宙関連>「最新UFO映像 2013年12月6日」    

関連するQ&A

  • ピラミッド造成の巨石運搬エレベータ構造?

    文章短縮化のため、 <である口調の論文体> で表すことを御許し下さい。 (疑問の概要) 御存知クフ王ピラミッド造成の巨石運搬は、大別して二通りある。 2.5t(トン:石灰岩)の場合と、 60t(火成岩) の場合とで大きく異なる。 2.5t の巨石運搬は、ゆるい傾斜路を橇かコロに載せ多数者が牽引する方法で、周知のとおり。 60t 巨石の揚程 (登坂運搬)の方は不明な点があり、真相を知りたい。 60t の巨石揚程は、エレベータ方式と称して釣合錘りで運び上げたとの仮説が有力だ。 この場合、綱による引張りをどう支えたかの方法不明と、錘材をどう調達したかに謎がある。 仮説が一例程度しか見当たらず、本当はどうなっていたか不明のままとなっている。  [参考 a]『ピラミッドはこうして造られた』(巨石の運搬手法)   説明文=資料の中程 [エッフェル塔鉄骨(赤いエレベータ箱) ] 写真前後と、[巨石]・[石切風景](作業数人)] 図の下「王の間を形作る花崗岩は—」の文。 http://poyoland.jugem.jp/?eid=464 (質問) ギザのクフ王ピラミッドの造成で、巨石の運搬をエレベータ方式と仮定した場合の引張り綱の構造仮説について、探しているが単独の検索では中々発見できない。多数者の中でもし構造や方式の仮説を知っていたら、その裏付けの公表資料(URLか図書名)を知らせて欲しい。 (疑問 A) エレベータ方式の綱の中央折返し箇所の支持構造について、資料 b の丸太3本の例がもう少し詳しく出ている資料はないか。 或いは、そのほかの構造や方式は公表されていないか。 (疑問 B) エレベータ籠ヘバランス錘を積むための石材は、どこから調達したかの公表記事はないか。 Webや書誌に資料が無ければ、解明がそこ迄進んでいない状況を知る情報でもあり、懸案ごとの整理となるので、それなりの意義がある。   --------------------------------------------------- (空白室-設営石材の状況) なぜ60t の硬い石質の石組みが必要かは、ピラミッド内の王の間のような空室が、軟質な石材では上方の重さで空室が崩れないよう耐力を強化するのが一つ。更に、硬い石材でも空室天井へ水平に置くと広面積では割れて崩れる危険があるため、天板を切妻屋根形に組んで耐力を向上させるため、と推察される。 (曳き綱引張り支持の状況) 60t の巨石運搬は、急勾配の傾斜路が設けてあり、仮説ではエレベータのように巨石を篭に載せ [釣合錘り] の力で引張り揚げたと想像されている。 この場合、巨石材と錘りの両方を繋ぐ綱の折返し引張部を、どう支えたかの支持構造が不明瞭となっている。 現代のスキーリフト終端では、巨大なプーリー(自転車リム風の引張り支持輪)で牽綱を支えているが、古代エジプトで巨大プーリーは無理がある。 ウェブに出ていた曳き綱支持と思しき推察図の例を次に示す。  [参考 b]『クフ王のピラミッド』(綱の折返し引張部の構造) 想像図=資料の中程 [石棺の写真と線描図] の上 http://egyptguruguru.ninja-web.net/complete/pyramid/giza-kufu.html この資料の想像図では、牽き綱(複数)の1本ごとに丸太1本で折返し引張り支持しているように見えるが、丸太が1m以下の小円径では綱の傷みが激しく耐久性が短かいので、実用できたのかは疑問がある。実際には、丸太を大円周形に3~4箇所設け、大円形のプーリーに相当する折返し構造をとれば、緩い曲げ半径により綱の耐久性は得られる筈だ。 また、最大120t 程度の重量を引張り支持する丸太を、どのように拘束保持したかの構造にも謎がある。もし丸太の保持が甘いと、破損したとき綱もろとも巨石と錘が傾斜路の下まで瞬間に滑り落ちるので、危ない状況は此の上ない。   (エレベータ式運搬による釣合い錘の状況) 60t 巨石のエレベータ式運搬で、上層の場所で錘をどこから持ってくるかに疑問が湧く。 いま巨石を上層へ運んだと仮定しよう。上のエレベータ籠を空にし、下の籠は錘を降して次の巨石を篭へ載せることになる。上層へ持上げるには、上層の場所で次の錘を積まなければならないが、その錘はどこから持ってくるのか、どう調達したのか確認されていない。 この場合の錘になる石材は、緩い傾斜路を人力で揚げた 2.5t 級の石材のほかには見当たらない。 もしそれを錘にするなら毎回10個以上、最大20個程度を費やして傾斜路下へ降ろすことになる。 エレベータによる巨石搬送 仮説の動画を次に示す。  [参考 c] 『ピラミッド構造の謎』(籠に載せた巨石と錘の昇降) 動画=第2話目の後半      http://karapaia.livedoor.biz/archives/52120318.html    仮説の動画を見ると、巨石と錘とが同じレールの上を走り、櫓の上下ですれ違うらしい方式をとっていて、これなら円滑に実現したと思える。 錘をどこから持ってくるのかについては、交代の作業員が錘になって降りる方法もあるが、重量の釣合い24.5t~60t を得るには最少318人 (最大750人) ほどが必要で、昇降籠に乗切れず実現は無理がある。 この場合の錘は石材が最適だが、上層では牽引で揚げた石材のほかに的確な錘材が見当たらない。 建造は完成しているので実行された筈だが、その造成手段が解明されていないのは研究が進んでいないということなのだろうか。   --------------------------------------------------- 推察文を断定と混同されることがあるが、話の本筋が外れ解釈が錯乱するので、筋と語を正しく理解するよう努めて欲しい。 質問板で事例などを紹介・説明するとき、[推察]は述べるが断定することはない。断定は、研究を深めた学者がすることと考えている。その差は大きいので、取違えないようにして欲しい。 ◆「断定」は、定説で真実が確定している場合の <決定・言明> 記述。  文例:「-だ」「-した」「-れる」「-となる」「-ならない」 ◆「推察」は、未確認・未決定で予測・推理する場合の <仮想> 記述。  文例:「恐らく-」「-筈だ」「-ではないか」「-と思える」 なお、王の間などに使われた石材名は、資料類の多くが「花崗岩」としているが、状況写真を見ると花崗岩に特有なゴマ塩風の白黒斑点(黒雲母・角閃岩や長石・石英)が無い。 [流紋岩] 又は [斑糲 (ハンレイ) 岩] のように見えるので、それら(火山岩・深成岩)を総称する「火成岩」と記した。   [参考] 『地球の科学—3.火成岩の分類』(火成岩と深成岩の図解)       http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/kaseigan-03.htm    

  • 英文の添削をお願いします!!

    英語が非常に苦手なものです(泣)明日英語のスピーチがあるのですが、時間がないので助けてほしいです!よろしくお願いします!! 英文:The world heritage which I want to perform is an Egyptian pyramid. I introduce three major pyramids. The pyramid was registered with a world heritage in 1979. There are three pyramids made in the Cairo neighboring, Giza Heights of the western part basin of the Nile by king Khufu, king Khafra, king Men-kau-Ra. It is the huge building of a quadrangular pyramid constructed in Egypt and Central and South America mainly. A passage and a room are made with the thing which piled up a huge stone on the quadrangular pyramid inside. With the thing that ancient King let you build it, it was said to be a grave of the King until late years. However, a coffin was not always put and understood that I constructed many pyramids with one King. Furthermore, it seems to have been a given public works project to have understood while I pushed forward the investigation in order to offer work place to the pyramid somehow or other in the slack season for farmers. It was considered to be a slave to have been engaged in the building of the pyramid, but the graffiti of the ancient people had for the building spot is only a thing praising King till then. I was not made to commit distress forcibly, and everybody was engaged in pyramid building with pleasure. Three major pyramids and the Sphinx are one of the world seven wonders. Greatest Pyramid of Khufu had building of 146m at first. However, I become 137m now because top part collapses. As for the etymology of the pyramid, an opinion that lah comes from making a mistake with a zing hinting at triangular bread in Greek is the most convincing. Of meaning it "go up" in a pyramid of Giza in ancient Egyptian "Mel" (guessed words called the thick-haired codium right.) A pyramid is the thing that a lot of mysteries are still mysterious. When the all of you come once by all means, how?私が 日本語:行ってみたい世界遺産はエジプトのピラミッドです。三大ピラミッドを紹介します。 ピラミッドは1979年に世界遺産に登録されました。 カイロ近郊、ナイル川の西部流域のギザ高原にクフ王、カフラー王、メンカウラー王によって造られた3つのピラミッドがあります。 主にエジプトや中南米に建造された四角錐の巨大な建造物です。巨大な石を四角錐に積み上げたもので、中には通路や部屋が作られています。 古代の王が築かせたもので、近年までは王の墓だとされてきました。ところが、必ずしも棺が収められているわけではなく、一人の王でいくつものピラミッドを建造していることも分かってきました。 さらに調べを進めていくうちに分かってきたことは、どうやらピラミッドは農閑期に多くの民衆が働く場を提供すべく、与えられた公共事業だったようです。 それまではピラミットの建造に携わってきたのは奴隷とされてきましたが、建造現場に残されている古代の民衆の落書きは、王を讃えるものばかりです。苦渋を強いて働かされていたわけではなく、皆喜んでピラミット建造に携わっていたのです。三大ピラミッド及びスフィンクスは世界七不思議の一つです。最大のクフ王のピラミッドは建造当初は146mありました。しかし現在、頂上部分が崩壊していることから137mになっています。 ピラミッドの語源はギリシア語で三角形のパンを指すピューラミスに由来する、という説が最も有力です。古代エジプト語ではギザのピラミッドに「昇る」という意味の「メル(ミル」という言葉を当てていました。 ピラミッドは未だに謎が多く、神秘的なものです。みなさんも是非一度は訪れてみてはどうでしょうか。

  • 山に残っている巨石をなんと呼ぶ?

    山の上の方に巨石が点在していることがありますね。一般に風化から取り残されて巨石として残っている岩をなんと呼ぶのでしょうか?

  • ピラミッド

    世界の七不思議のエジプトのピラミッドを造るときの人達の思い等が くわしくのっているホームペ一ジがあったら教えてほしいです。 それか、エジプトのピラミッドのホームペ一ジとか。

  • ピラミッドの作り方

    ピラミッドの作り方には、諸説がありますが、以前テレビで見たのは、トンネルを造ってそこを梅ながら仕上げていくというようなものでした。ウイキペディアにも「ピラミッドのふちに沿って螺旋状の内部トンネルを造りながら石材を運んだとする「内部トンネル説」も注目を集めている。」とあるのは、これでしょう。 しかし、詳細を思い出そうとしても忘れてしまいました。できればこの説(方法)の図入りのサイトなどはありませんか?

  • ピラミッド

     何年か前、TVでやっていたのですが、ギザの大ピラミッドで今まで、はいれなかった場所へ小型電動カメラが入ることに成功して、さらに今後その奥へ入る予定です。と報じていましたが、結果はどうだったのでしょうか?

  • ピラミッドについて

    クフ王のピラミッドとか、カフラー王のピラミッドとか、他にもいろいろあると思うんですが、一般的にピラミッドは何のために作られたのでしょう?自分はお墓だと思っていたのですが、調べてみると棺はあるが遺体が無いということなどを知って、よく分からなくなりました。 専門的に研究している学者の人にもはっきりとは分かっていないみたいなので答えを出すのは難しいと思いますが、考えを聞かせてください。

  • ピラミッド

    ピラミッドはいつ建てられたのですか? 教えてください。

  • ピラミッド?

    日本にもピラミッドみたいな謎の遺跡的な場所ってありますか?

  • ピラミッドに登ってみたいのですが

    エジプトの三大ピラミッドに登ってみたいのですが、どうなんでしょうか?