• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:通り符号について(木造住宅))

通り符号について(木造住宅)

このQ&Aのポイント
  • 通り符号の表現方法や主流は木造住宅設計において重要な要素です。異なる表記方法が存在し、基点や符号の振り方もさまざまです。参考図書を見ると、壁区画やモジュールに通り符号を設ける例が多いですが、設計者や工務店ごとに異なる視点があります。総合的な判断基準について相談させてください。
  • 通り符号の統一は木造住宅設計において重要な要素です。異なる表記方法があり、基点や符号の振り方もさまざまです。X・Y表記や数字+イロハ表記、数字+アルファベット表記などがあります。参考図書を見ると、壁区画やモジュールごとに通り符号を設ける例が多いです。総合的な判断基準を教えてください。
  • 通り符号の表現方法や主流は木造住宅設計において重要です。X・Y表記や数字+イロハ表記、数字+アルファベット表記などさまざまな方法があります。参考図書を見ると、壁区画やモジュールごとに通り符号を設ける例が多いですが、設計者や工務店の視点によって異なる場面もあります。通り符号の決め方について改めて考えたいです。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

XYやABC+数字などはS造やRC造の場合です。構造図や構造計算に’いろは’は見たことありません。 木造の場合は大工さんが軸組を描いていたなごりか、プレカットなどで’いろは’が多く使われていますね。左下を起点にしないのも木造ではよくあります。 プレカットのCADによって、いろはで右起点だったりするので、プレカットを使うことが分かっている場合はそれに合わせて設計することもあります。プレカット図と通り芯の記号が異なるとまぎらわしくなるので。

spicelike
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >XYやABC+数字などはS造やRC造の場合です。 木造住宅関連図書をいろいろ確認してみましたが、設計事例として掲載されているものに’いろは’表記は意外と少なく、どちらかといいますとXYが多かった印象です。(ABC+数字を木造住宅で使っている事例もあり) >プレカットのCADによって、いろはで右起点だったりするので、プレカットを使うことが分かっている場合はそれに合わせて設計することもあります。プレカット図と通り芯の記号が異なるとまぎらわしくなるので。 XYを使っておられる方はそのあたりどのように対応されているのでしょう? 統一されていないと紛らわしいとわかっていても、XY表記をする意図があるというわけでしょうか? また、’いろは’表記でも左起点の事例もありました。 建築士があまり深く考えていないだけなのか?プレカット業者が時代遅れなのか?・・・・そのあたりの事情は良く分かりませんが、それなりの根拠を求めてしまうからつい疑問に感じてしまうのかもしれません。 「みなさん何の根拠もなく、使い慣れた方法で好きなように決めているだけ」と考えるほかないかもしれませんね。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

もっと見る
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 通り符号の入れ方

    独学で木造住宅を勉強中の身ですが・・。 通り芯の通り符号について、教えて下さい。 教科書や参考図書を見ても、通り符号の振り方はさまざまです。 910ピッチで通り符号を入れている場合もあれば、柱のある場所に限定していたり、さらには構造区画や間仕切りなどを前提に通り符号を入れてる場合も多くあります。 構造設計事務所に構造計算をお願いする場合や、プレカット図面との兼ね合いもあるのでしょうが、一番合理的なのは910間隔で入れることなんでしょうか? 自分としては、間取り区画から必要最低限で通り符号を入れてすっきりとさせたいと思ってますが、工務店や構造設計の立場に立って考えると不合理なんでしょうか? 好きにすればそれはそれでなんとでもなるとはいえ、理屈だけでも知っておきたく質問させていただきました。 また、X1・・・の場合と、X0・・・の場合、この違いに何か意味があるのでしょうか? これも好き好きということでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。

  • 木造住宅の接合金物について

    経験の浅い現場管理者で、現在耐震補強工事中です。 設計者がN値により接合金物を選定したのですが、隅角部の柱について、設計者からはX方向とY方向両方に同じ金物(一つの柱に上下2つずつ)が必要だと指示を受けました。以前に別の現場では、他の設計者から、取り付け方向は問わず、金物も柱に対して上下一箇所ずつで良いと指示を受けました。どちらが正しいのでしょうか? 両方向への取り付けの場合、施工が難しい箇所があり、大変困っています。宜しく御願いします。

  • 符号が異なるんですけど・・・

    分数関数の式でy=k/(x-p)+qとなりますが・・・ x軸方向にpだけ平行移動すると-pが加わるのに、y軸方向にqだけ平行移動させると+q加わり、符号が異なりますが、何でですか?? 教えてください。

  • 必要十分条件などの問題中の符号について

    問題の中に「X<Y」「X-y<10」など、符号が書いてるものや 書いてないものがありますよね 条件に正の数や負の数や自然数ともし条件が書いていない場合は、 「x-y」と書かれていても、 yが負もあるということで-(-y)も、考えるのでしょうか? ・与えられた条件に従う ・与えられた式中の符号は文字なら中に負と正が考えられるが  「10」など数字の場合は、負(-10)は考えないということで  あってますか 文字には「自然数」「実数」「定数」など指定がありますが、数字には書かれていないため… 

  • 絶対値の符号・・・

    こんばんは。高1のailuvu4everと申します。 私は絶対値の符号を外すのが苦手なのですが、某大学の入試過去問を解いていて、早速そういう問題に直面してしまいました; 「|x| + 2|x-1| = x+3」 これはx<0,0≦x≦1,1≦xの3通りに場合分けして考えるのでしょうか? 解き方が分かりません; どなたか詳しく教えてください。お願いします!

  • 二次不等式の符号の向き

    -2x^2+x+1<0 両辺に-1を掛けて、2x^2-x-1=(2x+1)(x-1) y>0に対応するxは、x<-1/2または1<x と書いてあります、 何故、xよりも-1/2が大きく、1がxよりも小さいのかが理解できません。 今まで符号の向きは、公式に当てはめて変えていたので、問題に対する答えを用意することは出来ても、その答えに至る過程、理屈が分かりません。 参考書の解説にグラフが書いてあるんですが、これを見てもよく分かりません。 助けて下さい。

  • 鉄筋XY方向の図示はどっち?

    スラブ筋などで 図面上にX方向-D13@200,Y方向-D13@150 などと表記する場合、 これは通り方向で表記するのでしょうか? 若しくはピッチ方向で表記するのでしょうか?

  • せん断力と曲げモーメントの符号について

    せん断力と曲げモーメントの符号を以下のルールで考え以下の2つの問題を考えると私の計算では正解と合いません。問題1は正解ですが、同じやり方で問題2を解くとどうしても合いません。どなたか教えてください。 <ルール> 座標軸は右向きをx軸の正方向、下向きをy軸の正方向とする。 部材を仮想的に分割する分割面は外向きの法線ベクトルがx軸の正方向を向く面を分割面x+とする。逆をx-とする。面の符号と力の符号が一致すればせん断力の符号は+、そうでなければ-となる。 曲げモーメントは、はりの上面が凹となる場合を+、はりの上面が凸となる場合を-とする。 <問題1> 等分布加重wを受ける方持ちはりのB.M.DおよびS.F.Dを求めよ。 <回答> 原点をはりの自由端に置く。x点のつりあい式を作る。原点からx点までの全荷重はwx。荷重はx/2の距離に集中して作用すると考えると曲げモーメントMは x点より自由端側の等分布荷重に対抗する曲げモーメントははりの上面を凸とするので-となり、 M=-wx^2/2 せん断力Fは等分布荷重と逆向きに働くので-方向となり、 F=-wx <問題2> 等分布加重wを受ける両端支持はり(はりの長さはL)のB.M.DおよびS.F.Dを求めよ。 <回答> 支持点をA、B点として原点をA点とする。 支持点A、Bの反力RA、RBはRA=RB=wL/2(計算省略)。 曲げモーメントMは A点の反力によるモーメントに対抗する曲げモーメントははりの上面を凹とするので+、等分布荷重によるモーメントに対抗する曲げモーメントははりの上面を凸とするので-となり合わせて、 M=RA・x-wx^2/2 せん断力Fは、A点の反力と逆向きに働くので-方向のものと、等分布荷重と逆向きに働くので+方向に働くものを合わせたもので、 F=-RA+wx 問題2の正解は M=-RA・x+wx^2/2 F=RA-wx

  • 二次関数 疑問 高校1年生レベル

    二次関数のグラフはy=a(x-p)(二乗)+qですよね。 たとえば頂点が(2,3)のときはy=a(x-2)二乗+3になります。 では、なぜ-pなのですか?単純に頂点をy=x(二乗)からxを正の方向に2、yを正の方向に3動かしたなら+pになると思うのですが?? yは動かした符号になるのになぜxは符号が逆になるのですか?

  • 木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)を使用し、勉強しているのですが

    木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)を使用し、勉強しているのですが、モデルプラン1の計算「7.1 梁上に載る耐力壁の許容せん断耐力の低減計算」(P246)の耐力壁の選定方法がわかりません。 P122の(1)適用範囲と考え方では、耐力壁の左右端のいずれか、または、両方に下階の柱又は壁が無いものを「梁上耐力壁」と定義していますが、P246の計算では下階に柱のあるY2通りの3階耐力壁の低減計算を行い、P250以降の計算ではY6通り3階のように低減しなければならない所をしていないように思えるのですが。。。ご教示願います。