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必要十分条件などの問題中の符号について
問題の中に「X<Y」「X-y<10」など、符号が書いてるものや 書いてないものがありますよね 条件に正の数や負の数や自然数ともし条件が書いていない場合は、 「x-y」と書かれていても、 yが負もあるということで-(-y)も、考えるのでしょうか? ・与えられた条件に従う ・与えられた式中の符号は文字なら中に負と正が考えられるが 「10」など数字の場合は、負(-10)は考えないということで あってますか 文字には「自然数」「実数」「定数」など指定がありますが、数字には書かれていないため…
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- asuncion
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>・実数a,bについて|a|<|b|は、a<bであるための必要条件でも、十分条件でもない。 この問題を解きたければ、 |a| < |b| ⇒ a < bが成り立つか ... (1) a < b ⇒ |a| < |b|が成り立つか ... (2) |a| < |b| ⇔ a < bが成り立つか ... (3) を考えればよいです。 (1)だけが成り立つならば、|a| < |b|はa < bであるための 十分条件ではあるが必要条件ではない。 (2)だけが成り立つならば、|a| < |b|はa < bであるための 必要条件ではあるが十分条件ではない。 (3)が成り立つならば、|a| < |b|はa < bであるための 必要十分条件(つまり|a| < |b|とa < bは同値)である、 といえます。 (1)(2)(3)のすべてが成り立たなければ、|a| < |b|は a < bであるための必要条件でも十分条件でもない、といえます。
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
>その式がx-y<10なら >(+x) - (+y) <10 >(-x) - (+y) <10 >(+x) -(-y) <10 >(-x) - (-y) <10 >こういう可能性を考えると思う 違います。 x - y < 10 っていう式には、xやyが正かゼロか負かは知らんけど、 xからyを引いた値が10未満、という意味しかありません。 かってに-xや-yを考えてはいけません。 -10も考えてはいけません。
お礼
返答頂きありがとうございます。 実際の問題言いたいことが見当たらなかったため、うまく説明できなくて申し訳ありません。近い問題で ・実数a,bについて|a|<|b|は、a<bであるための必要条件でも、十分条件でもない。 これは、反例として ・|2|<|3|⇒2<(-3) ・-3<2⇒|3|<|2| 実数a、bにマイナスつけるのが間違いでしょうか?
- f272
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> 「x-y」と書かれていても、yが負もあるということで-(-y)も、考えるのでしょうか? まあ,言いたいことを察すると,x-yとだけあれば,yは正,負,ゼロのどの可能性もある。でも-(-y)は考えません。これは+yに等しいので。 また10は10であって-10ではありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 命題の問題文に実数x、yについてと書かれたら その式がx-y<10なら (+x) - (+y) <10 (-x) - (+y) <10 (+x) -(-y) <10 (-x) - (-y) <10 こういう可能性を考えると思うのですが、それならなぜ 10は(-10)考えないのかなと
補足
返答遅れてすみません。やはり質問と回答にズレがあるようですので〆ます。