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何故スズキ車は燃料タンクが小さいのか?
新型ソリオのカタログをもらってきました。 ハイブリッド(ガソリン車も同じ)のFFで32L。 同4WDで30Lしかありません。 他の同クラスの車種は40L前後はあります。 同クラスより航続距離が100km以上長ければ、軽量化にも寄与するけど、現実ではそんな事もないわけで…。 ハスラーにも乗っていますが、GグレードのMTの4WDで27Lしかありません。前に乗っていた軽自動車でさえ、36Lありました。 何故スズキの小型車は燃料タンクが小さいのでしょうか? 参考までに、SX4 S-crossは1600ccで47Lタンクです。
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燃費向上と軽量化でしょう。 ハスラーが27Lしかありません。 でも・・・重たいムーブでも30Lしかありません。 航続距離が同じなら、燃費が良い分タンクを小さくして問題ない分けで・・・ 燃費が良いから・・・と言って、重たくして、一給油で2000km走ります。と言われても・・・ 特に魅力はありません。 重たくすれば、燃費も悪くなるし・・・ 実用的な航続距離だけ走れれば、タンクは必要な分だけで十分では? A車は40Lで500km走れます。 ソリオは30Lで500km走れます。 と言うのを、ソリオは40Lで650km走れます。と言われても・・
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- kiha181-tubasa
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「なぜ小さくしたか?」については,No.5の方のおっしゃる通りでしょう。 お尋ねの車は,走り方にもよりますが,高速道路や郊外の田舎道を一定の速度を保ちながら巡航するという,最も燃費に良い走り方をすると,余裕をもって400~500km走行可能なのではないでしょうか。日本国内での使用なら,サービスエリアや国道・県道沿いのGSで給油可能なわけで,これ以上のタンク容量が必要な人は少ないと判断できるのでしょう。 その車の燃費と走行可能距離などの勘案して,適切な容量を決めるのでしょうね。タンク容量の少しくらいの大小は決定的は有利不利とはなりにくいため,設計者もどのくらいの容量にしたらよいか悩むところではないでしょうか。
お礼
でも、田舎ではGSの数が激減しましたよ…。
- santana-3
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日産は部長さんが、スズキは社長さんが、「タンクは少さい方が良い」と考えているようです。 http://www.kurumaerabi.com/car_news/info/34836/ ユーザーの理解が必要との事なので理解しましょう。
お礼
>ユーザーの理解が必要との事なので理解しましょう 結局のところ、タンクの大小には、それぞれメリット・デメリットがあるだけですよね? 何に重きを置くのか?それは個人単位で違いますので、メーカーの都合を理解しろっていうのは、大変お門違いな話かと。。。 だからなのかな?日産に欲しいと思える車が激減したのは。。。 スズキの場合は小型車が主だからね。。。
ちょっとぐらい運転が下手や、渋滞であっても、500km以上走れるように作ってあるはずです。 それを踏まえて、構造物との取り回しや給油時のエア抜き、傾斜時の燃料吸い上げ、重心などを加味して、形状が作られます。 >ハイブリッド(ガソリン車も同じ)のFFで32L。 バッテリーなどの設置を考えればしわ寄せは来るんでしょう。
お礼
ハイブリッドはたしかに他の補器類が必要ですからね。
- ts0472
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古い記憶だと乗用車は満タンで300km以上走れる事 という覚えがあるのですが 今は海外への輸出も増えた影響?500~600kmという情報もあります 車を作る段階で決められている事なのか メーカー独自の規格なのか不明です 衝突安全性の対策でセカンドシートの下(後輪より前)に燃料タンクが搭載されている場合が多く 室内空間を広げると燃料タンクの容量が減ってしまう傾向にあると思います 搭載量が少なければ重量変化が少ないというメリットもあると思います 少なくする事で燃費も良い数値が出せるのかも知れない ガソリンタンクに水が溜まる事も少なくなるかも知れない 海外の走行テストで転倒の問題があるのかも? http://www.automax.co.jp/newsystem/070515.html メーカーの考えるトータルバランスというやつではないでしょうか
お礼
なるほど。 そう言えば、タンクが小さい割には私のハスラー、これまでの最高記録が1回の満タンで550kmでした。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2131/8006)
会社の考え方でしょうね。 ガソリンスタンドまでの距離が短くなるほど、燃料タンクは小さい方が車体重量を軽減出来るわけで、ガソリンスタンドが多い市街地では、燃料タンクは小さくても構わないわけです。 燃料タンクが小さくなるほど、燃料を頻繁に入れなければなりませんが、自動車に乗る時間や利用頻度が減っているのであれば、燃料の補充も多くはありません。 駅前マンションなどの周辺にインフラが集中している地域に住んでいる人は、自動車の利用頻度が高くても、移動距離が短いので、燃料タンクを小さくして、車体重量に対する燃費を下げようという方針なのでしょう。 自動車会社は情報収集してマーケッティング戦略を立てているはずですから、需要に応じた設計変更をおこなっているはずです。会社によって設計方針が違うのでしょうが、燃料タンクの小型化も燃費向上手段の一つでしょうね。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ハスラーの前に乗っていた軽自動車が、36Lタンクだったので余計そう感じました。田舎住まいなので、GSの数が以前に比べ激減しているのも困る点です。 >A車は40Lで500km走れます。 >ソリオは30Lで500km走れます。 >と言うのを、ソリオは40Lで650km走れます。と言われても・・ 個人的には40Lで650km走れますのほうがいいなぁ。。。