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アルバイトについて

 私は全国展開しているチェーンの小売店でアルバイトをしています。これからの時期、私がアルバイトをしている業界は繁盛期に入るため情報誌にアルバイトの募集広告を出し、多くの新人の方が入ってきます。ですがアルバイトを始めて間もない仕事に慣れてない時期に繁盛期になってしまうので、その大変さから多くの新人の方が辞めていきます。10人入ってきたとしたら、繁盛期が終わって残っているのは2人ほどです。毎年このような状態です。  私は現在大学4回生なのですが先日、新人アルバイト立の教育係りに任命されました。いままでこの問題に対処しようと考えたことがありますが、どこかあきらめているところがあり、一歩踏み出せない状況でした。私は教育係りとして、新人アルバイトの定着率をあげたいと考えています。  繁盛期よりも前に新人を雇い教育期間を増やせば問題は解決するのですが、人件費に非常に厳しい会社であり、それはできません。  そこで私は自作のマニュアルを作成しました。店長にも許可を取り、新人アルバイトの方たちにはそのマニュアルを配布する予定です。ただこれだけで新人アルバイトの定着率が上がるとは思いません。勤務中にもできるだけ新人の方たちの負担をやわらげるために努力はしようと思いますが私1人では限界があり、他のスタッフの方含め店舗全体でこの問題に取り組まなければ解決しないと考えています。  スタッフは高校生から主婦の方、フリーターの方など幅広い年代の方がおり、既存のスタッフの人数は30人ほどです。人間関係は非常によく、みなさんとても優しい方ばかりです。ただ、新人バイトの定着率が悪いのはある程度仕方のない問題と考えて店舗として何か取組をしようという動きはないです。繁盛期が終わって残った新人バイトの方たちにはみなさん非常に丁寧に仕事を教えていますが、繁盛期のときはどこかないがしろにしている感じもします。「どうせ辞めていくんだから本気で仕事を教えても徒労に終わる」という意識があるような気がします。社員の方は4人いらっしゃいますがほとんど裏方の事務的な作業をされているので売場に出ることはほとんどないです。  私は大学1回生の春からアルバイトをしており、丸三年ほど勤務しております。学生では1番ベテランですが主婦のかたフリーターの方たちはほとんどの方が私より長く勤務しており年齢でも職歴でも先輩にあたります。先輩にあたる方たちに新人アルバイトの定着率をあげるために協力してほしいことを頼みたいのですが、どのように頼めばいいか悩んでおります。また、他に新人アルバイトの定着率をあげる方法があれば教えていただきたいです。  長文駄文失礼いたしました。よろしくお願いいます。

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2726/12281)
回答No.3

学生バイトの立場において非常に志高いお考えをお持ちで立派であると思います。しかし何故今の状態なのか、もう少し深く考える必要があると思われます。 繁忙期に入って雇う、というのは単純な人力がその時期に必要で繁忙期以外にはいらない、という事なのです。逆に言えば10人雇って全て辞めても既存のパートアルバイトが一人も辞めなければ会社は特に問題がないのです。 また30人もいるのであれば一人二人欠けてもしばらくは回せると思われます。最悪は社員が現場を埋めれば回ります。 この現状から見ると辞めない人が多すぎるのも一人当たりのシフト時間の減少やシフトを減らさなければ人件費の増大を招くのでけして良い訳ではありません。 という訳で、結論としてはあなたのできる範囲内でやるべきであろうと思います。新人も定着すればいつしかはライバルになります。人数が増えすぎてリストラ(シフト減少)されるのはみんな困ると思います。 あなたのように他に就職してバイトを辞める人ばかりではないのです。

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.2

雇用主です。 責任者が面倒見のいいタイプの店では、アルバイトが長く続く傾向があります。 責任者として定着率を上げたいなら、 新人をよく構ってあげたり、アルバイト同士仲良くなるよう仕向けましょう。 仕事に慣れさせる前に、職場に馴染ませるのです。 職場に馴染めば、簡単には辞めません。 先輩方に何か協力を頼むなら、 まずは皆が新人を名前で呼ぶこと、 逆に新人にも、先輩を名前で呼ばせることの徹底ですね。 「きみ」とか「あの、その」を許しては駄目。 その効果は、まあやってみればわかります。

  • hthr
  • ベストアンサー率38% (43/113)
回答No.1

この思いがぜひ相手に伝わり、変わってくれるといいですよね。 「伝える」ことと「伝わる」ことは違いますよね。 「伝えた」けどやってくれないのは、「伝わっていない」ということです。 そうならないためにも「伝わる」=「行動変化」をしてもらわなければなりません。 そのためには、先輩方の「思い込み」を刺激しなければなりません。 「責める」ことや「指摘する」ことではなく、彼らが「行動変化」をすると「こんなメリット」があるよ。ということを「伝える」ことです。例えば、「新人アルバイトの教育をみんなで団結しておこなった先に、あなたの業務が引き継ぎ、あなたも新しい業務や役職をめざせますよ。」など。具体的ビジョンを示してあげることを店長さんも相談してみるといいと思いますよ。改革には、どんな良い組織でも反発者がいます。そこには信念ももつことです。すぐに屈するようであればチェレンジはしないほうがよいです。反発される方とは対話です。 そうすれば分かり合えるときがくるはずです。 がんばってください。

mixiru
質問者

お礼

自分の質問を読み返して誤字の多さに気が付きました。読みにくい文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。確かに新人の方の定着率が上がればメリットはたくさんあるのでその点を強調してバイト先の方に話してみようと思います。回答していただきありがとうございました!!

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