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仕訳を転記するとき
簿記3級の勉強を始めたばかりです 仕訳はなんとなく理解している状態で 次に進んで仕訳の転記を見ているのですが 4/1 現金 1000 資本金 1000 4/10 現金 200 借入金 200 こちらを 現金、資本金、借入金のTフォームに転記する場合の方法(順番)なのですが 現金フォーム→ 4/1 資本金1000 4/10 借入金200 という順番で記入をするのか 現金フォーム → 4/1 資本金1000 資本金フォーム→ 4/1 現金1000 という順番で記入するのか どちらがスムーズなのでしょう?
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スムーズかどうかはわかりませんが、後者の順番の方が良いと思われます。 提示頂いているケースでは現金の取引が連続していますが、簿記は下記のようなケースも多々あります。 4/1 現金 1000 資本金 1000 4/3 売掛金 500 売上 500 4/10 現金 200 売掛金 200 こうした時、前者の方法で現金を転記すると、現金の無い4/3の取引を飛ばして転記する必要があり、 次に資本金を転記する時には、また4/1に戻る必要があり、仕訳が多くなると転記し忘れる科目が生じることもありえます。 全ての取引にかかる仕訳を網羅するには、一取引ずつ見て転記するのが確実と思われます。
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- yosifuji20
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原則は取引の順序ごとに(日付順に)借方、貸方と転記することでしょう。 転記で一番いけないのは転記漏れや重複です。 同じ科目を一気に転記するとこれが起こりやすくなります。 効率では劣っても取引の順序に従って一個一個転記するのが最も確実です。そして誤りのあったときの手間を考えればそれが結局最も早いのです。 従って後の方法ですね。
お礼
わかりました ありがとうございます
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