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複数仕訳帳制6分法の場合の二重仕訳について

お世話になります。商業簿記の勉強を独学で進めていて、そのまま単純に記憶してスルーしてしまえば良いのですが、何となく釈然しないのでお伺いいたします。 4分法で二重仕訳となるケースは、現金売上と現金仕入の場合とのことですが、これは、現金出納帳、売上帳、仕入帳と重複してしまうからと素直に理解出来るのですが、6分法の場合は、現金売上、現金仕入、手形売上、手形仕入の4つのみ二重仕訳となる理由が分かりません。他にも現金受取手形や支払手形現金の場合もそれぞれ記入して重複して仕訳してしまいような気がするのですが、考え方の根本が間違っているのでしょうか? お暇な時にお教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • melissa-n
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.1

手形記入帳の場合は、手形の増加時のみ記入し、手形の決済時は記入を行いません。 なので、 現金 / 受取手形 支払手形 / 現金 は、いずれも手形の決済なので、二重仕訳とはなりません。 なお、手形決済時には、手形記入帳の中の、その決済した手形が増加した際に記入した行の末尾に「てん末」欄がありますのでそこを埋めます。 これで、てん末欄が埋まっている手形は決済されたと判断できます。

参考URL:
http://www.get-boki.com/archives/27/47/000122.html
noname#54114
質問者

お礼

しばらくアドバイスを頂けず、見過ごしておりました。ありがとうございます。なるほど!言って頂けると納得できます。ありがとうございました。

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