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勘定科目を諸口にするのは転記だけで仕訳はしない?

簿記の質問なのですが、相手勘定科目が複数ある場合に、諸口という勘定科目にするのは仕訳帳から総勘定元帳に転記するときだけで、普通に仕訳をする段階では、 例えば、家賃と光熱費を現金で払ったという場合では、二つをまとめて諸口という勘定科目にする必要はないのですか?

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

仕訳の借り方の科目数がM、貸方の数がNとしたときに、諸口を使うのはM対Nのときですね。 M対1や1対Nの場合はMやNの側からは相手の唯一の科目を反対科目として使えばよいので、諸口の出番はなくてもいけますね。 M対Nの場合は相互に相手科目を決められないので諸口を使うことが多かったのです。 でも最近の会計システムでは相手科目はブランクにしておいて、ひとつの仕訳全体で貸借があっていればエラーにしないものが普通になってきましたね。この場合は内部は相手科目をブランクのままにするか、相手科目の一番上位の科目を使うなどの工夫をしています。どちらにしても諸口は使いません。 手書き台帳で転記をする場合は、転記誤りがあるので諸口を使ってそれを予防することも多かったのです。でもシステムでは入力時のバランスが取れていればその後の転記誤りはありえないので、これはどうでも良くなったのです。

disco-very
質問者

お礼

勉強して言ったら自然とわかるようになりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.3

簿記の勉強なら、そう考えてええよ。

disco-very
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#136967
noname#136967
回答No.1

最近では、諸口と言う勘定を使うことは、ごくわずかの企業だけとなっております。 また、例えばの文において、諸口勘定は使えません。

disco-very
質問者

お礼

理解できました。ありがとうございます。

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