• ベストアンサー

3級の仕訳

次回簿記試験に向けて勉強しております。 合計試算表と諸取引に基づいて、合計残高試算表を作成する問題で、 諸取引の仕分けの一部が分かりません・・・ 解説もあまり詳しくなく、分からないので教えてください。 よろしくお願いします。 問)南北銀行から\300,000を借り入れ、利息\2,500を差し引かれた 手取金のうち\100,000は現金で受け取り、残額は当座預金とする。 この借入金に対しては約束手形を振り出す。 という部分ですが、私は 現金    100,000     借入金 300,000 当座預金  197,500 支払利息  2,500  借入金   300,000     支払手形 300,000 としたのですが、解答を見る限り 借入金   300,000    支払手形 300,000 の部分の仕分けをしていないようです。 どうしてその仕分けをしないのか・・・分からないので 教えていただけますでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。

  • 簿記
  • 回答数6
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

こんにちは 正解は 現金    100,000     手形借入金 300,000 当座預金  197,500 支払利息    2,500  でしょう 借入金   300,000    支払手形 300,000 では両方負債の科目ですから、これが貸借に並ぶのはへんです。

everfresh
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 そうですね・・・両方とも負債の科目ですもんね・・・ でも、その場合、「この借入金に対しては約束手形を振り出す」 という部分はどう理解すればいいのでしょうか。。 仕訳が必要ないということでしょうか?? 理解力が悪くてすみません。詳しく教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。

その他の回答 (5)

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.6

 たびたびすみません     借             貸 (負債の消滅・減少)  (負債の発生・増加) という形で貸借両方に負債の科目が並ぶのはよくあることです。 重大なことですので、No.1の一部の書き込みを訂正しておわびします。     

everfresh
質問者

お礼

度々ご回答いただきありがとうございます。 詳しく説明していただいたおかげで、理解する事が出来ました。 大変助かりました。ありがとうございます!

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.5

(補足・まとめ) 商品売買のための「商業手形」と金策のための(借用書代わりの)「金融手形」を、性質の違いから、区別する必要があります。 現金    100,000     借入金 300,000 当座預金  197,500 支払利息  2,500  借入金   300,000     支払手形 300,000 のように仕訳すると、「商業手形」と「金融手形」がごっちゃになってしまいます。したがってこうはせず、前述のように「手形借入金」という勘定で処理します。 (正解) 現金    100,000     手形借入金 300,000 当座預金  197,500 支払利息    2,500   

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.4

(1の訂正です。少し勘違いしていました 借入金   300,000    支払手形 300,000 では両方負債の科目ですから、これが貸借に並ぶのはへんです。(×) いつもへんとはかぎりません。ありえます。 (失礼しました。これはありえます。 これについてはもう少し時間をいただくか、締め切らないで詳しい人の意見をまってください。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.3

補足 「買掛金1,000円を手形を振り出して払った」(商業手形) 買掛金 1,000  支払手形 1,000 はこうなるのはご存知のとおりです。 金銭の融通の際に振り出される手形を「金融手形」といいます。 同じ「振り出す」でも「手形を振り出して100,000円を借り入れた」 ばあいは「手形借入金」という負債の勘定で処理すると理解してください 現金預金 100,000  手形借入金 100,000 仕訳が必要ないのではなくて、 「借入金が10万円発生した。それは約束手形を振り出して借りたお金である」ということを示すために 「手形借入金 100,000」 というひとつの負債科目と金額で現す、ということです。 (手形借入金 ということで、「手形を振り出してお金を借りた」という仕訳をしたことになります)  

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

基本的には取引は1つですから仕訳も1回でしょう 貴方の場合は2回仕訳をすることになりますね 2回に分ける意味がないのでは? http://www.get-boki.com/archives/27/33/000064.html http://www.toyo-t.com/new_page_89.htm (東京商店は取引銀行から¥1,000,000を借り入れ、同額の約束手形を振出した。なお、利息¥12,000を差し引かれ手取金は当座預金とした。 ) の部分を参考にしてください 1.約束手形を振出して銀行から融資を受けた場合の仕訳です。 商品売買の取引ような手形の振出しではないので、受取手形勘定や支払手形勘定の記帳の発生ではありません。 融通手形の振出しですから、借入金勘定で処理され、借入額¥1,000,000は、貸方に記入します。 利息分¥12,000を差し引かれた¥988,000は、当座預金勘定の増加取引となり、その勘定の借方に記入します。 差し引かれた利息は、費用の発生ですから支払利息勘定を設けその借方に記入します。

everfresh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 また、分りやすいHPも教えていただいてありがとうございました。 お陰様で、理解できました。 本当に助かりました。

関連するQ&A

  • 仕訳について

    ある問題集に掲載されていた問題で、わからない仕訳があるので、教えてください。簿記3級の模擬問題です。 1.日本商工銀行から¥1,000,000を借り入れ、約束手形を振り出した。なお利息¥8,000を差し引かれ、手取金は同行の当座預金に振り込まれた。  解答 借 当座預金 992,000   貸 借入金 1,000,000       支払利息 8,000 私の間違った解答        貸 支払手形 1,000,000 2.原価¥280,000の商品を¥400,000で売り上げ、代金のうち、¥150,000は当店の仕入先を名宛人とする為替手形(引受済)で受け取り、残額は掛けとした。  解答 借 売掛金 200,000   貸 売上 400,000       受取手形 200,000 私の間違った解答        貸 売上  280,000                    商品売却益 120,000 2問とも貸方の仕訳を間違えたのですが、どうしていけないのか、教えて下さい。

  • 試算表 合計残高試算表の作成

    お世話になります 貸借対照表・現金出納帳・当座預金出納帳・仕入帳・売上帳・支払手形記入帳・受取手形記入帳・その他の補助簿に記入されていない期中取引高 で、合計残高試算表を作成するという問題ですが、 回答を見るとまず仕訳をしています。期首貸借対照表の金額に期中取引高を合算して、合計残高試算表を完成する。ただし、v(チェックマーク)の付いた金額は二重記入になるので加算に注意する。とあります。 現金出納帳の仕訳で売上 当座預金があるとvがあります。当座預金 売上 同じ取引があるからと思いますが、当座預金出納長の支払手形、受取手形の勘定にはvマークがありません(支払・受取手形記入帳があるにもかかわらず)何故なんでしょうか? かなりテキスト無しでは説明し難いんですが教えて下さい。 また、このタイプの問題を解くにはどういうふうにすればいいんでしょうか?何度も読み返していますがわかりません。回答お願いします。  

  • 簿記3級仕訳問題

    >仕入れ先より約束手形を振り出して、500000円を借り入れ、利息を差し引かれた残額を受け取り当座預金とした。 尚、借入期間は219日、年利率は5%とする この問題の仕訳とポイントを教えてください 後半の借入期間~のあたりも考えなければいけないポイントになってくるのでしょうか?

  • 簿記3級の仕訳について

    日商簿記検定3級の100回目の試験問題の仕訳のところで分からないところがあるんですけど教えてもらえませんか? 1.支払手形の預金による決済高 ¥860,000は、どうして(借方)支払手形 860,000 (貸方)現金預金 860,000になるんでしょうか?支払手形の預金による決済高という意味が分かりません。 2.約束手形の振出による買掛金決済高 \750,000は、どうして(借方)買掛金 750,000 (貸方)支払手形 750,000 になるんでしょうか?約束手形の振出による買掛金決済高という意味が分かりません。 3.買掛金の現金による回収高という意味が分かりません。 4.新潟商店は、取引先から商品¥800,000を仕入れ、代金は、小切手を振り出して支払った。なお、取引銀行と当座借越契約(借越限度額\300,00)を結んでおり、現在の当座預金残高は、\500,000であった。ただし、当座取引は、当座勘定のみで処理しているという問題で答えが(借方)仕入 80,000 (貸方)当座 80,000 なんですけど当座というのは、当座預金と当座借越が一緒になってるものですか?当座という意味がよく分かりません。

  • 不渡手形の決済の仕訳がわかりません

    受取手形が不渡りとなった場合、次のような書き方をするとします。 不渡手形 32000 受取手形 30000          現金   2000 ※現金2000は支払拒絶証書の作成費用 ここまでは理解できるのですが、決済の仕訳が次のようになるのが分かりません。 当座預金 32000 不渡手形 32000 この仕訳は何を意味しているのでしょうか? 不渡りなのに当座預金が増える? 不渡手形を決済する、とはどういうことでしょうか?

  • この仕訳の意味を教えてください。(仮払金)

    意味の分からない仕訳が出てきたので 教えてください。 ある日伝票を見ていた時なんですが。 (仮払金)×× (支払手形)×× とあって… (当座預金)×× (仮払金)×× (支払手形)×× (当座預金)×× とあったのですが…この3つの仕訳の関連が分かりません。 もしかして最初から誤仕訳なのでしょうか…

  • 簿記問題について(仕訳)

    この問題の解答を教えて頂けますでしょうか。 問:次の取引について仕訳せよ。 勘定科目は、次の中から選ぶこと。 現金、当座預金、受取手形、売掛金、売買目的有価証券、立替金、支払手形、買掛金、仮受金、前受金、当座借越、売上、仕入、消耗品費、旅費交通費、通信費 仕入先A商店から商品600,000を仕入れ、代金のうち¥300,000については、同点宛の約束手形を振出し、¥200,000については宮崎商店振出し、当店宛の約束手形を裏書譲渡し、残額は翌月末に支払うことにした。なお、この商店を引き取る際に生じた運賃¥20,000を現金で支払った。

  • 不渡手形の仕訳が分かりません。

    約束手形¥300,000が不渡りになり、満期日以降の利息¥12,000とともに、当座預金から引き落とされた。 不渡りとなった手形は、ただちに得意先秋田商事へ償還の請求をした。 不渡手形312,000/当座預金312,000 (この仕訳は理解できました) 不渡手形で処理されていた受取手形¥300,000が償還され、満期日以降の法定利息¥15,000とともに、本日当座預金口座に振り込まれた。 当座預金315,000/不渡手形312,000               受取利息3,000 2つともつながりがあります。どうしてこうなるのかさっぱり分かりません。 教えてください。

  • 第2問の帳簿組織 二重仕訳の見つけ方

    連続投稿失礼します。 特殊仕訳帳と普通仕訳帳から二重仕訳を探すのに一苦労しています。 ところで思ったのですが 金額が違っていても 勘定科目が貸借一緒なら二重仕訳と判断してもいいのでしょうか? 例えて言うなら ・現金出納帳(借方)売上欄合計 24,000 ・売上帳 現金欄合計      24,000 は2重仕訳とすぐ判断できますが、 ・当座預金出納帳(借方)受取手形欄合計 49,000 ・普通仕訳帳 (借)当座預金 19,000 (貸)受取手形  20,000 手形売却損   1,000 も記載されている金額は違えど 「当座預金」「受取手形」の勘定科目がかぶっているから 2重仕訳と判断してもいいのでしょうか? 何か見分けるコツはありますか? ちなみにこの例題は日商2級の過去問117回の問題です。 ご教授よろしくお願いします。

  • 簿記の勉強中。問題の解き方がわかりません!

    (問)次の取引をしなさい。勘定科目は次から選ぶこと。 現金 当座預金 受取手形 支払手形 手形借入金 手形貸付金 受取利息 支払利息 長崎商から、年利率4%、期間3ヶ月の条件で80万を借り入れ、現金を受け取った。なお、利息を含めた金額の約束手形を茨城商店宛に振り出した。 利息は月割計算するものとし、約束手形の振り出しに伴う債務は手形金額で記帳すること。 (答)借方科目      貸方科目     現金 80万     手形借入金 80万8千円    支払利息8千円 なぜ貸方科目が手形借入金になるのかわからずにいます。約束手形を借入れをした長崎商店に振り出したのなら納得いきますが、なぜここで茨城商店が出てくるのでしょうか?

専門家に質問してみよう