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本店住所のウェブサイト掲載義務について

お世話になります。 初めてのご質問です。 この度、起業を起こすことになりまして、 ご質問です。 以下で想定しています。 本店の登記上の住所:自宅(福岡の賃貸物件 基本的には住居用です。) 名刺やホームページ上に掲載する住所:東京都品川(バーチャルオフィス 郵送物の転送サービスあり。)(主たる営業活動拠点)※本店の住所は掲載しない予定です。※法人口座を作る際は、登記簿に紐づく本店住所が管轄となるとおもいますので、バーチャルオフィスを本店にするより、実態のある自宅兼オフィスなので、法人口座も作りやすいと想定しています。またポストや部屋の扉等には、社名などの看板はつけません。 何か不都合がございますか? 税務署や銀行関係の書類は、自宅に届くことになるとおもいますが、自宅も兼ですので、基本的には、営業電話、DMなどは受けたくありません。仕事上、ネット関係なので、人の出入りも一切ございません。作業は、自宅が基本になるとおもいます。 営業上は、上記のとおり、名刺やホームページには、東京の住所記載となりますので特に問題ないと想定しております。いかがでしょうか?  その他、法的リスクやデメリット、考えられることは、ございますか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34635)
回答No.2

業種によると思いますが、IT系企業なんて、HPに会社の住所や電話番号さえ記載していないところも珍しくないですよ。昔あるIT企業に連絡をしなければならなかったのに担当者の電話番号を聞きそびれた人がいて、その会社のHPを見てもどこにも連絡先の記載がない。唯一ある「Contact Us」はなんと就職希望者向けのもので、お問合せフォームさえないので仕方なくそこにお問合せをして、半日くらい経ったら折り返しの電話がかかってきてようやく、ってことがありました。さすがにあのときは「会社の代表番号さえ載せないHPって意味があるのか」と皆ないいましたが、法人向けサービスの会社だから、IT企業だったけど「本音はHPは作りたくない」だったのではないでしょうかね。IT企業にHPがないってのもありえないので仕方なく作ったのでしょうが、セールスを受けたくないから連絡先をどこにも記載しなかったのでしょう。 また、あるネイルサロンは女性だけ数人でこじんまりやっているところなので、HPに住所はもちろん連絡先もなく、お問合せフォームの連絡先に折り返し連絡しますというスタイルのところもありましたね。一度来たお客さんには会員カードを渡し、そこには連絡先が記載されているそうです。つまり一見さんはそういう対応をするということですね。スタッフが女性だけなので、防犯対策とセールス防止のためだそうです。 HPに住所などを記載しないと支障が出るような業種でもない限り、今は住所も連絡先も記載がないHPは珍しくないですよ。あっても発見に苦労するような奥まったところにあるのが最近の常識です。7&i系列のある会社も、問合せ先(問合せフォームも含む)がものすごい発見困難な奥まったところにあります。これは関係者から直接聞いた話ですが、「本音はお客さんからの問合せには答えたくない(人員を配置するにもコストがかかるので)のだが、ないと本社などにクレームが行くから、お客さんに対して『ないわけではないですよ』と言い訳のために仕方なく用意している」のだとか。確かに、その人に教えてもらわないとたどり着けないような奥まったところにありました・笑。しかも長時間のクレームに対応しないためにわざと0120にはしないのだとか。クレーム客からの「折り返し電話しろ」も「お客様の個人情報保護のためそのような対応は遠慮しております」と断るんだそうです。個人情報に何かとうるさい昨今の世相を逆手にとってますよね。 ただ、個人店向けのクレジットカード決済サービスなんかの場合は、HPに会社や店舗の住所の記載がないと「本当にその店が存在するかどうかの確認ができない」から承れません、ということもあります。 業種的にそういうことがないのであれば、そういうのの記載がないから信用度が落ちる、ということもないと思います。バーチャルオフィスの住所を記載すると調べた人が「そこの住所はバーチャルオフィスじゃねえか」とむしろ信用度を下げる可能性もあると思います。バーチャルオフィスの場合は契約が終わったり他の会社に変われば記載も変わりますよね。名刺は変えればいいだけなのですが、ネットだとどこかに古いログが残っていたりすると延々とそっちに問い合わせが入る可能性もあります。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

法律的にどうこうという話はあまり気にしないでいいでしょう。 むしろ、ホームページに住所記載だとかはしないように。 電話番号、メールアドレスも掲載しないように。 これがデメリットの最大のものです。 連絡は、お問い合わせページを作って、サブミットでサーバーに電文が送られるようにします。 サーバー側でその内容を自分のメールアドレスに転送するように組みましょう。 まじめにコミュニケーションをとりたいサイトの訪問者は問題なくこれができるはず。 こちらの活動にマイナスになるようなことは全然ありません。うまくいくはずです。 仮に住所だのメルアドが掲示されていたら、それはプログラムで勝手に拾われます。 押し売り的ジャンクメールを出す人間はそういうものが欲しいのです。 自分でプログラムを簡単に組んで次々にサイトを訪れ住所や電話、メルアドを拾い集めている人間もいます。 また、実はそういうユーティリティを無料で提供している人間もいます。 拾い集めて売っている人間もいます。 こういうものの餌食になりたくないでしょう。 怪しいマチキンからダイレクトメールが来たりするのはいやですよね。 名刺は仕方がない。 名刺は空の上からばらまくものではなく、自己紹介のときに相手に渡すものですから、少なくとも顔を合わせる相手です。 これに住所と電話番号、メールアドレスがあるのは当然です。

faces2015
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >ホームページに住所記載だとかはしないように。 >電話番号、メールアドレスも掲載しないように。 >これがデメリットの最大のものです。 こちらは、法人ですので、メアドは仮になかったとしても、 住所、電話番号を掲載しないというのは信用力が落ちるとおもうのですが、いかがでしょうか。 先に記載のとおり、住所は、本店登記ではない、東京のバーチャルオフィスの住所掲載予定(支店登記もしない)です。 ご確認お願いいたします。

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