実父の状態と対応策
- 実父は会社経営から引退し、引きこもりのような状態です。パソコンの使い方も満足でなく、私の業務時間でも電話で質問してきます。
- 最近では夜遅くにも呼び出されたり、母によると自己中心的で周囲のことに無関心であると言われます。
- 特に母の言うことは聞かず、電話だと話が噛み合わずイライラします。補聴器や総入れ歯の使用も拒否し、人の意見を聞かない性格です。
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実父について
会社経営から一線を退き、社交的な人でもないので、ほぼ、引きこもりのような状態です。 ここ数年、パソコンを始めたのですが、キーの打ち方すら満足でなく、（それは年齢的に当然 なのです）解らないことを私の業務時間でも電話で聞いてきます。 一番、ひどかったのが夜の９時過ぎに呼び出されました。（１ｋｍ程先なので、まだ良いですが） 母に言わせると昔から、あんな性格で相手の都合は関係なく、自分が周囲のあらゆることを 把握していないと気に入らないというのですが、これまで娘としてワンマンな部分は確かに感じて いましたが、ここまでではなかった気がします。 兎に角、特に母の言うことは聞かず、耳が遠いので電話だと特に話が噛み合わず、イライラします。 補聴器をするように言っても全く聞き入れず、歯も総入れ歯なので聞き取りずらいです。 父の家系は大方、こういう性格で自分が法律で人の意見を聞き入れないです。 若いころから、歯はもともと悪く、歯科に行っても完治しないまま行かなくなってしまうので、60代から 総入れ歯だった気がします。 母は、明るく、だれとでも仲良くできる人なので、今が青春とばかりにお友達と旅行やランチなどを 楽しんでいます。 正直、再々、パソコンのみならず特に業務中に電話をされるのは迷惑です。 実の親なのであからさまに迷惑な顔をするのもどうかと思います。 良い対応の仕方はないでしょうか。よろしく、お願いいたします。 風貌も仕事の一線を退いて老いが酷いです。
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質問者が選んだベストアンサー
お父様が、老いの厳しさがご自身の上に圧し掛かって来るような年代に入られたことが今の状態の原因ではないかなと思えます。 若い時に有能な人で、そしてワンマンに振る舞えた人程、老後は寂しくなる傾向があるようです。 毎日、毎日、自分が思うようにはならず、身体が動かず、水から上がったようなだるさが続き、そして、楽しいことが減ってきて、辛い時間を過ごすことになります。何処も悪くなくても、身体が痛かったりもします。 そうやって、気持ちが落ち込んでいる時にご自分の救いとされるのがお子さんへの愛情でしょう。 それで、貴女の都合も考えず、連絡して来られるのではないでしょうか。心の底は寂しさでいっぱいで本当は人からの愛情に飢えておられるように思えます。 お父様は完全な弱者になられています。老いが来たら昔のようになれないのが当然で、周りもそれを受け入れるということが、大事なことなのではないでしょうか。 老いない人などこの世にはいません。いつか、皆、弱者になります。しかし、なかなか、この現実を受け入れられないので皆、苦しむのではありませんか。お子さんのほうも若い時のようにと期待することが軋轢を生むことになると思います。 彼の寂しさを理解できるとは思えませんが、少し、想像してみてください。そこに解決策があるように思えるのです。
その他の回答 (1)
★悲惨ですね・・・。お悔やみ申し上げます。文面の様な方なら今後益々酷くなっても改善する事は１００％有り得ないです。
お礼
私もそう思っています。 兄がいるのですが、圧倒的に私の方が近いので母が先になくなった場合、負担は私にきます。 母は、「パパはケチだから、お金はかなり持っているはずだから、ママが先に死んだら、施設に 入ってもらえばいいのよ。あなたが犠牲になることはない。」と言います。 恐らく、億単位は持っているから、遺産はないと思って、つぎ込んでしまいなさいということです。 母は 「パパや姑や小姑のスチレスを受けているので、ママが先に逝くと思うからと」申しておりま す。
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