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イギリス以外の英語

自分はイギリス英語が好きで、イギリス英語を話したいですが、視野を広げる為にもアメリカ英語などの他の国の英語も知る必要があると思っています。 やはりいろいろな国の英語を受け入れる事って大事ですよね? イギリス英語にこだわっても良い、イギリス英語を基準に考えても良い、ただし、他の英語も積極的に受け入れる柔軟さも必要だと思うんですが、間違っていますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • lisa6708
  • ベストアンサー率30% (100/330)
回答No.3

素晴らしい向上心のあるお話に感心しました。 英語は将来あなたがどういう国・場所で一番多く、英語を話す必要に生じるかに、拘わってくる部分があります。 それがイギリスなのか、アメリカなのか、或いはインドなのか、シンガポールなのか? いまや英語はイギリスやアメリカだけのものではなくて、世界中で意思疎通の為に使われている言葉になっていて、むしろ欧米系の人よりもアジア圏や他の圏内で話している人口を無視出来ない状態になってます。 インドに行くとインドなまりの英語、スリランカではスリランカなまり、フィリピンなまりの英語、シンガポールなまりの英語、その他たくさん・・・ インド、スリランカ、シンガポールはイギリス人が普及させた英語、 フィリピンは米国人が普及させた英語ですね 最初はどうだったのか分かりませんが、それぞれのお国なまりがあります。 日本の英語もしかりで、日本語なまりがありますので、外地で聞くとすぐ分かります。 イギリス英語取得を標榜される「質問者にはなまっているなあ・・・」と思われるかもしれませんが、 色々な英語に触れるというのはとても大切な事であなたの英語力に拘わってきます。 仮に誰かが、イギリス英語を勉強していたとして、シンガポール人の英語が分からなかったとしたら、それはなまっている事が第一原因ではなく、その人の英語力が不足しているからに他なりません。 そこで現在あなたに、イギリス英語を習う場があるのならば、そこでしっかり覚えてたくさん勉強して語学力をどんどん向上させて、いつか英語を第二外国語に使っている国にいった時にも対応出来る様にしてください。 勉強するのは素晴らしいことです。 頑張って下さい。

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  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.7

>>アメリカ英語の響きがどうしても嫌なんですよ これはわかります これは、私の関西周辺の人らの話し方に対する感覚とも似ています 「いいなあ」と思うこともあれば、イライラすることもあります "響き"というのは、その"地域のアイデンティティー"なわけですよ その人が語らずとも、私はそこの地域(階級)の出身ですよ、という でもその"響き"というのは本人が選択できないものであったりするので、あまり〇〇英語とかしてしまうといらぬイメージを作り出す結果になってしまうので注意は必要です 東北の"田舎"と呼ばれるような地域で関西の方言だとやはり目立つわけですし、時間が立つと周辺の話し方に同調していくわけです その時のその人のイメージと、最初の別方言でのイメージというのは異なることが多いと思います そうすると、別方言(異なる話し方)の人のイメージは、自分と同じ話し方をしない限り正確に把握できないということになります 話し方や発音によって、あるstereotypeのイメージを持ってしまうのは避けられないことですが、自分の話し方も同じように捉えられているということは考えるべきです "個性"とはよく言いますが、マネごとと個性は違います 考えるべきは、いかに自分というものを相手に伝えるかということであり、そのためにはどのような話し方や発音を選択するかということです 英語は日本人には外国語なので、話し方や発音は"選択"できます 受ける側も"外国人の英語"として寛容に扱ってくれます ただ、"こだわったイギリス英語"に対して相手がどう思うでしょうか そこらのサジ加減は必要かと思います 実は私は、どちらかというとイギリスっぽい発音です r なしの non-rhoticです ストレスやイントネーションも近いです でも、相手がいかにもアメリカというような英語を話す場合、自分の話し方もそちらに引っ張られるわけです そのうちに r も少し入ってきますしね この点は、もともとアメリカっぽい r の強い発音を練習してたりもしましたので、スイッチは楽なわけです こういうことを繰り返していると、「発音」というのはあまり重要ではないというのがわかります 大事なのは、相手との会話をどう進めるかという"話し方"のほうが重要になるわけです とにかくしゃべりまくるのではなく、言葉を選んで要点をおさえた言葉の少ない言い方をしてみたり、あいづちもきちんと入れたりとか 英語以外の言葉で育った外国の人らは、発音は自分の言語の発音をそのまま使う人がほとんど 日本人ぐらいですよ、r とかこまかい発音にこだわってるのは 発音ではもっと大事なものがいっぱいあるのに 私が r を使わなくなった理由はここです 日本語に r の発音、特に母音の後に来る r というのは存在しないからです それをあえて使って、本人はできてると思っていても、私からすると、本家のアメリカの人らよりも強い r になっていたり、L も含めて何もかもR のように発音している"日本人"を見て嫌気がさしたからです r って"響き"であって、ほんのちょっとした"taste"なはずなのに ということで、私は質問の方とは違う理由で r のないイギリスに近い発音に"こだわって"いますが、自分の発音を確立すると気持ちが楽ですね 私だけの発音です イギリスでもアメリカでもないです カタカナでもないです 日本語なまりの英語発音でもないです そういう自分の発音を追い求めるためにいろいろな英語に接したり、知識を得たりするのには大賛成です ただし、生半可にキングスやらクイーンズやら身に着けようというのは意味がないので、というよりは相手にどういう印象を与えるかにおいて非常にリスクを負いますので避けるべきです イギリスのネイティヴの人でも日常の言葉にはしないでしょう 流ちょうになるにしたがって、発音なんてあとからついてくるものだったりします(大事な発音は必死になって練習すべきですが) 大事なのはリズムだったりしますし あと、日本語発音丸出しにもかかわらず、流ちょうさにかけてはネイティヴ顔負けの人もたくさんいますからね そういうとこも勉強したほうがいいと思います

noname#212186
質問者

補足

時々いますね、日本人でやたらとrを強調する人。あれ大嫌いです。 アメリカ人でも、あそこまで強い人いないんじゃないんですかね。 言い回しも、基本的にはイギリス英語が好きですね。 例えば秋は、fallよりautumnの方がロマンチックな響きがするから好き。 日本でいうサッカーは、出来る限りsoccerでなくfootballと言おうとかね・・・ イギリス英語が好きだからというのもありますが、サッカーこそが全てのスポーツの王様(世界的な競技人口、ファンの数など他のスポーツとは格が違う)であり、アメフトなんぞアメリカのローカルスポーツに過ぎないという事で・・・

回答No.6

すでに回答されている方々がおっしゃっているように大丈夫ですよ。自分が聞いて、話して好きだと思う英語を学べばよいと思います。私はアメリカ英語の方が好きなので、アメリカ英語でずっときてます。他地域の英語は聞き取りに苦労しますが、なんとか会話が成り立つ程度には聞き取れます。アメリカ人と一緒にイギリスで行動していたとき、イギリス人の話しが聞き取れなかったので何の話しだったのか質問したところ、そのアメリカ人も話し半分ぐらいしか分からなかったといってました(笑) イギリス英語に詳しくないですが、ソーシャルクラスによってアクセントや使う単語が違うので、人付き合いでは人としての相性+その人の話すアクセントが大丈夫かというものが加わるようです。イギリスの知人と話していたときに、友達から紹介された人に対し、良い人なんだが、どうしてもその人のアクセントが受け入れられないといってました。もう一人のイギリス人も、仕事で付き合いのあるアッパークラスの人のアクセントが、鼻について仕方ないといって二人で盛りあがってました。じゃあ外国人のアクセントはどうなるわけ?と聞いたところ、別物だから聞き取りやすいか、聞き取りにくいかの感想もつぐらいといってました。イギリスの標準的なアクセントがどういうものか分からないですが、イギリス英語を学ぶときに出来るだけ標準に近いアクセントを学ぶよう心がけられては。

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.5

私はイギリスとかアメリカとか気にせず、理解してもらえる水準の日本式英語(?)を使っています。 確かに、インドとかシンガポールなどの人々の英語は聴いた時、理解するのにちょっと?と感じますね。

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.4

質問の方を含めて、英語に関心のある方全てに関係することですが この質問における"イギリス英語"の定義はなんですか? 発音のことですか? ボキャブラリーのことですか? "話し方"など文化的なルールも含みですか? 目的はなんですか? 勉強のためですか? 発音がカッコよく聞こえるからですか? アメリカ英語が氾濫している日本において、"イギリス英語が好き"というのは、趣味の一つとして考えていいですか? イギリスで仕事をするなどの実用的な何かをお考えですか? イギリス英語と言ってもたくさんありますね 上流階級の英語ですか? 一般ではまず耳にすることがない100人に1人もしくはそれよりも少ない比率の英語ですか? 労働階級と言われる人たちの英語ですか? それとも"標準的"な英語ですか? なぜイギリスですか? オーストラリアやニュージーランドではダメですか? カナダもありますね 日本に住んでいる人の比率ではイギリスの人より多いかもしれませんね フイリピンや香港の英語はどうですか? イギリスというのは一般的に語られる、イギリス vs アメリカという対比の中で、「アメリカよりはイギリスが好き」という"好き"ですか? つまり、他の英語を知らないからこそ出てくるイギリスですか? それとも、知っていてもある偏見が他の英語の選択を邪魔していますか? >>イギリス英語にこだわっても良い、イギリス英語を基準に考えても良い、ただし、他の英語も積極的に受け入れる柔軟さも必要だと思うんですが、間違っていますでしょうか? 間違ってませんね ただ、他の英語を知らないのあれば、イギリスに"こだわる理由がわからない"だけです 他の英語を知りもしないのに だから、「正しくもありません」 私は京都弁や関西弁などの日本の西側の発音を聞くと、「いいなぁ」と思うことはたくさんあります ただ、単語の使い方や表現の仕方、話し方のルールというのは詳しくないので、発音を100%できるようになったからといって、自分の言葉として操るのは最低5年はかかると思いますので、おいそれと手は出せませんね 表面上は、「どうぞどうぞ」と言いながら、それに応じるとイヤな顔をされるのは、その地域の言葉の文化というものを知らないからです(ある地域では、言われた通りにしないとイヤな顔をされます) 住んだことがないわけですから知らなくて当たり前なのですが あるオーストラリアの人の発音はコックニーみたいで聞きづらいことが多いですが、別のオーストラリアの人の発音はアメリカっぽくてあまり気になりません 話すテンポもそれぞれ全く違いますし 好きなものをダメという理由どこにもないんですね ただ、好きなものが先にあると、それ以外は"好きじゃないもの"になってしまうわけで、受け入れると言ってながら"好きじゃないもの"にはあまり手を出さないわけです  激しいロックが好きという人に、シャンソンはいいよ、と言っても「ヘー」で終わるわけです そして、そういう目でしか見なくなります それが「偏見」という言葉です 英語には音楽のような"ジャンル"のようなものはないですが、似たようなもんです この意味では、"こだわりを持ったうえで"、>>他の英語も積極的に受け入れる柔軟さも必要>>ということができるか疑問としか言いようがないです 文としては全うな内容でカッコいいですが、実質的に前半と後半が噛み合っていないんですよ もし、英語というものを客観的に見つめたうえでいろいろな英語のことを知ろうとするのであれば、まずは、「ここの国の英語」というラベルを貼り付けるのはとりあえずやめて、あちこち旅行するなどして、現地の英語に触れて、文化に触れるなどするのがいいと思います もしそれができないというのであれば、こだわるということはやめたほうがいいと思います 現地で触れてみると、「思っていたのと違う」ということが多いですから そして、それまでの考えは全て思い込みだったと自己反省することも多いですから 私もイギリスという国は好きです  何回も旅行に行ってますし、いろいろな方言・発音にも触れました 多くの人とも話しましたので愛着もあります ただ、文化は日本とは違いますし使われる単語・表現も日本で知るものとは大分違ったりします そのため、それらを日本に持ち帰って使おうと思っても英語として通じることはないでしょう もともと地域限定の表現なわけですよ "イギリス英語"としているのはそういう意味ですよね そういう感覚がマニア心をくくすぐるわけですが

noname#212186
質問者

お礼

アメリカ英語の響きがどうしても嫌なんですよ。 聞くだけならば良いですが、自分で話したいと思わないんです。 聞くだけならば良いんですよ!

noname#212186
質問者

補足

発音に対するこだわりが大部分ですね。ボキャブラリーも基本的にイギリス英語が好きです。 fallよりautumn、soccerよりfootballという呼び方が好きとか、r音がきついのはあまり好きじゃないとか・・・

  • hamazo2004
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.2

発音の問題と思いますが、極端に言うと、標準語を勉強しつつ方言も勉強するようなものですが、余裕があれば別ですが、やはりきちんとしたキングスイングリッシュを極めた方が良いです。一流の社交界では評価されます。あるパーティーで思いました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 イギリス英語にこだわっても良い、イギリス英語を基準に考えても良い、ただし、他の英語も積極的に受け入れる柔軟さも必要だと思うんですが、間違っていますでしょうか?  いいえ、間違っていません。

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