徴兵制なのに志願する人がいる不思議

このQ&Aのポイント
  • 徴兵制なのに志願する人がいる理由について、体力や学力の問題、使命感や前向きな動機による志願、自分が大切にされるという期待、情報収集やコネづくりのための志願などが考えられます。
  • また、デマや誤った情報により志願兵が大切にされるという誤ったイメージが広まっていた可能性もあります。
  • 一方、大戦末期では勝ち目がないという状況であっても志願兵が足りていた理由についても、詳細な情報は不明です。関連する書籍やウェブサイトを探して調査することをおすすめします。
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徴兵制なのに志願する人がいる不思議

陸大や陸士海兵など幹部学校には入れれば軍人で死亡率が一番低くなるから理想です。が、大多数の人間には学力的にそれは無理なわけです。 もちろん本気で自分が何とかしなければならないと若い使命感に燃えて前向きな動機で志願した人は存在すると信じたいです。 ですが、大多数の人はどうなんでしょうか。 ・体力に自信がないから徴兵で勝手に陸軍に決められる前に先に海軍に志願した。 ・莫大な予算をかけた大きな船だから大切にされるだろうと、まさか沈むわけがないと思っていた ・建前はどうあれ新兵器の搭乗員なら貴重な人材として最後まで大切にされると思ってたから決死作戦の新兵器に志願した ・軍内でどうふるまうのが安全かわからないから志願し潜入して情報収集活動や仲間・コネづくりを行っていた ・同じ階級同じ期別でも志願兵のほうが徴兵より大切にされるというデマが広く信じられていた。志願兵が有利というより徴兵が不利な扱いを受けると思われていた ・志願兵が足りてたは誤りで志願兵が足りないから学徒出陣したし年齢の上限も上げた ネットで調べるとこんな感じですが本質的な理由はどれでしょうか。 大戦末期でいよいよ勝ち目がないぞと素人目にも明らかになってきたところでも志願兵が足りていた理由が知りたいです。 その辺りの事情の書かれた本やホームページがあったらお願いします。

noname#207480
noname#207480
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  • eroero4649
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回答No.4

すき屋の経営会社であるゼンショーやワタミ、マクドナルドホールディングスなんて企業はいわゆる世間でいうところのブラック企業であることは世間に広く知られています。にも関わらず、そんな会社に自ら就職を希望する若者がいます。それと同じようなことです。中には他に内定がもらえそうにないからという理由で応募する人もいるでしょうが、どこに惚れたんだか分かりませんがあえてやる気満々で応募する人もいます。 そういうブラック企業が「夢」だとか「やりがい」というような曖昧な言葉で若者を煽るように、戦争の場合も「国を守る」とか「正義」とかそういうお題目を国が唱えるわけです。国が総力を挙げて宣伝するんだからさ、そりゃ単純な若者くらいをその気にさせるのはそんなに難しいことではないですよ。ましてや学校なんかでも「教育」という名の洗脳をするわけですからね。 >大戦末期でいよいよ勝ち目がないぞと素人目にも明らかになってきたところでも もうヤバそうだから余計に、というのはあるでしょうね。質問者さんはもし同じ立場なら山に逃げるとか思うかもしれませんが、例えば仮に中国が日本に攻めてくるとして、もし彼らが日本を占領してしまえば山に逃げ込んでも見つかると殺される、好きなあの子が中国兵にレイプされると思ったら、座して殺されるより武器をとって戦ったほうがマシだという気にもなるでしょ? アフガニスタンで、タリバンが村に逃げ込むと、アメリカ軍は村ごと爆撃してしまうんです。そうするとタリバンも殺されるけれど、村人も殺される。そこで親を殺された子供なんかが出てくるわけです。そういう子供はアメリカ軍に親が殺されたと認識するから、その子供がタリバンに入ってしまうんですね。そういうことは今でも世界のどこかで起きているのです。 また質問者さんの今回の質問とはちょっと話がズレますが、今のアメリカ軍は志願制です。それとは別に、アメリカでは兵役に就くことで奨学金を貰う制度があるんですね。そうやって軍から奨学金を貰っている人たちがかなりいるのです。で、イラク戦争のとき、そういう人たちが大勢軍から呼び出されてイラクに送られました。一方、志願して軍に入ってきてくれた人たちは軍にとっても大切な存在です。だって、そういう人たちがイラクに送られて戦死したり手足を失うような負傷をしたら、志願者が減ってしまいます。だから奨学金の縛りがあって兵役を断れない人たちが優先的に戦場に送られ、むしろ志願兵は危険な任務にはつかないようにされていました。ベトナム戦争のときは、黒人がその役割を押し付けられました。第二次大戦のときに黒人兵がほとんどいなかったのは、当時はまだ露骨な人種差別が行われていたので、彼らに武器を持たせて反乱を起こされるほうが怖かったからです。 戦前の帝国陸海軍でも、第一次大戦の好景気のときは士官学校や幼年学校の志願者低下に悩んだそうです。それが昭和恐慌となるとやはり空前の志願者となったそうです。同じことは自衛隊でもバブル時代とその後の平成不況で起きていますね。

その他の回答 (7)

  • SPS700
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回答No.8

#3です。補足です。  僕の場合、ネットでお調べになった感じとは違いますので、一言。 >>大戦末期でいよいよ勝ち目がないぞと素人目にも明らかになってきたところでも志願兵が足りていた理由が知りたいです。  と言うことで、僕が中学で志願した大きな理由は下記のような気がします。  https://kotobank.jp/word/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC-7576

  • titelist1
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回答No.7

裕福な家庭と貧乏な家庭で兵役への考えは違っていました。また農家では長男が土地全部を家督相続するので、次男以下はすべて長男のスペアです。小作農家はその必要がありません。家族制度も兵役に関係しています。 長男を志願兵に送ることはなかったと思います。裕福な家庭では口減らしのために志願させることもなかった。幹部学校に行かせるのは思惑があったでしょうが、2等兵に志願するのが有利とは思っていない。そろそろ徴兵になるなら志願兵になろうと思っただろう。 私のお爺さんは役場で赤紙を出す仕事をしていました。家族が絶えないように家庭事情を考慮して選別していたと言っていました。口減らしが必要なら徴兵するのです。大地主の長男なら看護兵として徴兵したり、内地配属の徴兵にしたのです。そのようなことはみんな知っていて国民も協力したのです。

  • hekiyu
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回答No.6

"本質的な理由はどれでしょうか"   ↑ まずは、祖国の為、という大義があるのです。 それは人によって濃淡がありますが、そういう大義が 基本的な地盤として横たわっているのです。 そういう建前的、形式的な理由に加えて個々の都合 があるわけです。 ワタシの祖父は、軍隊に入れば、白米が腹一杯食べられる ということで入りました。 どのみち徴兵されるなら、御指摘のように、志願兵の 方が優遇される、ということです。 若い時は、死というのは、単なる抽象名詞なのです。 そこに、祖国の為、という大義があり、メシが食える という現実的な理由があれば、とびつく若者が多く なります。 だから、途上国では軍隊は人気の職業になるのです。 この点、現在の米国は違います。 プアホワイト、黒人、不法移民が圧倒的に多いのが 米国軍です。 彼らは、民間企業に入れない、入れても賃金が安い、 軍役を果たせば、市民権がもらえる、大学にも行ける ということで軍隊に入ります。

回答No.5

私の89歳で死んだ父親は志願兵でした。 大学生であり工学部の電気工学を専攻していたので兵役は猶予でした。 しかし同期の文系の学生は学徒動員されました。 父は大学を休学して海軍に志願しました。 けっして貧しい家でも3男、4男でもありません。 当時大学に行けたと言う恵まれた家庭でしかも一人っ子長男でした。 父親の父は勝手なことしてとすごく立腹したようです。 銀河爆撃機の訓練を木更津で受けた後、鹿児島に配属されたようです。 当地で終戦を迎え生き残ったようです。 終戦後、戦死した同期の友人の家に報告に行った所、「なんでうちの子が死んで お前だけが生き残ったんや」と罵倒され土下座して謝ったようです。 戦争中のことは口を閉ざしてほとんど何も語りませんでした。 志願した理由も聞いてません。 大戦末期の志願兵は恩給などは一切貰ってません。 ただ戦後50年以上経って小泉総理大臣より前の大戦ではご苦労をかけたという 賞状は貰いました。 戦争のことを嫌ってたのかほとんど口を閉ざしていたのに、その賞状は死ぬまで すごく大切にしてました。 本当に不思議だと思いました。 志願してない人のネットの書き込みなんてあてになりません。 私のように平和な時代に育った人間に当時の父親の気持ちは推測できません。 国のためなんとかしなければならないと言う気持ちになり 若い血潮を燃やしたと思いますよ。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.3

1。もちろん本気で自分が何とかしなければならないと若い使命感に燃えて前向きな動機で志願した人は存在すると信じたいです。  そう言う人も1945年以前の日本にはいました。 2。ですが、大多数の人はどうなんでしょうか。  統計的にはは知りません。 3。体力に自信がないから徴兵で勝手に陸軍に決められる前に先に海軍に志願した。  聞いたことがありません。 4。莫大な予算をかけた大きな船だから大切にされるだろうと、まさか沈むわけがないと思っていた  そう言う人もゼロではないでしょう。 5。建前はどうあれ新兵器の搭乗員なら貴重な人材として最後まで大切にされると思ってたから決死作戦の新兵器に志願した  ちょっと考えすぎではないでしょうか。 6。軍内でどうふるまうのが安全かわからないから志願し潜入して情報収集活動や仲間・コネづくりを行っていた  そう言う行動は憲兵隊や特高に知れたのではないかと思います。 7。同じ階級同じ期別でも志願兵のほうが徴兵より大切にされるというデマが広く信じられていた。志願兵が有利というより徴兵が不利な扱いを受けると思われていた  そう言ううわさもあったのでしょうかね。 8。志願兵が足りてたは誤りで志願兵が足りないから学徒出陣したし年齢の上限も上げた  分かりません。 9。大戦末期でいよいよ勝ち目がないぞと素人目にも明らかになってきたところでも志願兵が足りていた理由が知りたいです。  太平洋戦末期でも、勝ち目がないと素人目に分からないように情報操作が行なわれていましたので、一般市民には志願兵が足りていたかどうか不明でした。というか志願兵と非志願形の区別がどうでもよかったのではないかと思います。

noname#207480
質問者

お礼

志願兵のほうが徴兵より大切にされるというデマが広く信じられていた。 これを 志願兵のほうが徴兵より大切にされるという軍が流したデマが広く信じられていた。 に訂正です。

回答No.2

人それぞれだから大多数なんて物は存在しないでしょう。 それを踏まえてここに掲げられた理由は出鱈目かごく少数ですね。 おそらく多数となるのは単に職業としての志願でしょうね、他の職業があっても半人前にもならないうちにすぐに徴兵されるか徴用されるのは確実だから始めから兵隊になれば衣食住は只の上に見習いや丁稚よりは給料はよいのですから。 >大戦末期でいよいよ勝ち目がないぞと素人目にも明らかになってきたところでも 兵隊でなければ生き残れるとも思っていませんからね。

noname#207480
質問者

お礼

>>それを踏まえてここに掲げられた理由は出鱈目かごく少数ですね。 自分で考えただけ何でそこは大丈夫です。 さっそく詳しい方が応えてくれてうれしいです。 今も不景気ですが戦争で人がバタバタ死んでるのに職業としての志願というのが現代人には気が付きませんでした。 回答ありがとうございました。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

太平洋戦争時の日本に限らず、職も無く食うものもマトモにない状況下では、農民の次男以下の男子は兵役について衣食住に困らない生活をしたほうがマシ、 という状況が「戦争」なのです。 どうせ死ぬなら、軍人恩給や遺族年金が遺族に残せる兵役のほうがマシですし。

noname#207480
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 軍人恩給や遺族年金が遺族に残せると当時はみんな信じてたんですね。

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