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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一番恐ろしいのは何か)

恐ろしいこととは?

このQ&Aのポイント
  • 箱根山の火山噴火や風評被害についての報道に困惑する観光客
  • 国会での集団的自衛権の審議や憲法改正における与党の主張
  • 日本の歴史における植民地化や占領統治の経験についての知識不足

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
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回答No.8

”インドネシア、ベトナム、マレーシア、インド等、第二次世界大戦 前は全て植民地でした。その経緯については、詳しくは書きません が、ある時武装したヨーロッパの国の軍隊が海岸から上陸して 「ここは今日から***国の植民地だ。逆らう者は処罰する」 と言う。抵抗する武力のない住民は彼らの言う通りにするしか なかったのです。”    ↑ 高杉晋作などは、中国に出掛け、そこで中国人が奴隷のように 扱われている現実を目にして、明治維新をやったわけです。 このままでは、日本もああなる、という危機感です。 それが日清日露戦争から大東亜戦争にと繋がります。 これらの戦争は、ひとえに植民地にされてたまるか、という 戦争でした。 "そういう惨めな住民に日本国民を陥れたいと思っているのでしょうか"       ↑ 自衛隊はいらない、という人には色々な人がいて その理由も様々です。 ・日本を侵略する国などあるはずがない、と考えて  いるひとがいます。  根拠は憲法です。  憲法前文にはこうあります。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と  生存を保持しようと決意した」  これと9条を併せ読めば、解釈上はこの考えが正しいと解るはずです。   ・軍隊など持たなくて済むような外交をやれば  十分だ、と考えているひとがいます。  しかし「軍隊なんかいらない!戦争を起こさない外交努力こそ必要なのだ!」  という主張も見るけど、「消防署なんかいらない!  火事を起こさない努力こそ必要なのだ!」  という主張を考えれば如何にアホな内容か分かるというものです。  事前防止努力も必要だし、不幸にも発生した場合の対応策も必要なのです ・日本は悪いことをしたのだから、侵略されても  仕方が無い、と考えているひとがいます。  これは、朝日のような反日的日本人の考えです。 ・そんなのは関係ない。憲法にそう規定しているのだから  仕方が無い、と考えているひとがいます。  これは、憲法を守って国滅ぶを地でいっているひとです。 ・非道いのは、日本などどうなってもよい。日本が滅んで  それで世界が平和になれば問題無い、と考えている  ひとがいます。  これは、ホントの筋金入りの左翼です。  社会主義を通り抜け、共産主義に到れば、国家は否定されます。  朝生でも、ときどきこういう人が出て来ます。 ・言霊信仰というのがあります。  侵略されると考えるから、ホントに侵略されるのだ。  だから、考えるな、というひとです。  日本人にはこういうのが多い、と作家の井沢元彦氏が指摘しています。

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 色々とあるんですね。 非戦派、破滅派、それに護憲派から教条派まで、無責任な言動をする人間などは いざとなると逃げ回り全く当てにはなりません。 そんなに戦争が嫌なら、中国へ行って日本を侵略するな。と言えば良いが それも怖いからできない。 まず恐怖感が先にたち、それを日本人全体に巻き込もうとする。そんなものに 先人が作った日本の歴史の先を任せるわけにはいきませんね。 恐怖心のままに行動するか。恐怖を乗り越えるかは違います。 それは何を怖れて逃げ隠れするか、何を怖れて対処するかの違いでしょう。

その他の回答 (9)

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.10

>一番恐ろしいのは何か 経済学で時折言われる「自己実現的期待」のメカニズムという社会的な心理現象がこの場合も起こる可能性ですね。いわゆるハイパーインフレなどがおきる時ですが、社会不安が増幅して銀行の取り付け騒ぎなどがおきるメカニズムを説明する原理です。 隣り合う国同士がお互いに疑心暗鬼になって(いずれ攻めてくるだろう、来るに違いない)という心理が増幅し、結局本当の戦争になってしまうという悲惨な現象です。中国が日本を疑っているだろうことは過去の日本の実際の行動例から理解できます。日本が中国の尖閣諸島あたりでの「挑発的な」行動をとらえて過剰な敵対行動を取り続けていること(最終的に憲法の非戦事項を取り払おうとしています。これはかなり決定的露骨対応です。)との関連が上記の「自己実現的期待による最悪結果」のカップル的な好例にならなければ好いと思いますが、あべが突っ走っている現状では、日中戦争へのかなりおそろしい結果を生みかねない気がします。

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 疑心暗鬼ですか、そうですね、しかしその局面は過ぎました。 中国が尖閣列島を領土だと言い始めたときから、日本は反発するだろうことは 分かっていたはずです。しかも沖縄領土返還したアメリカも、それまで尖閣列島 の領地権を持っていたのですから立場は失われます。 それと同じことがインドネシアの独立の時もありました。 第二次世界大戦の後、日本軍が撤退してインドネシアは独立したかに見えましたが その後、イギリス、オランダが軍を送って独立を阻止しようとしたのです。 すでに国連で植民地政策の自粛を求める決議が為された後でもです。 その空白の2年間にはインドネシア人の中にも、イギリス、オランダは攻めてくるか 来ないかで議論が紛糾したそうです。 しかし、ペタと呼ばれる日本軍が創設した現地民の軍隊が率先して準備を進め、イギリス オランダに対抗するだけの軍事力を作り上げました。 準備は必要です。たとえそれが無駄だったとしてもです。

  • 19690318
  • ベストアンサー率23% (97/407)
回答No.9

マスコミに踊らされて必要以上に集中砲火を浴びせる日本人とそれを見て楽しむ日本人の本質

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.7

見ないフリ、だとおもいます。

noname#208724
noname#208724
回答No.6

一番怖いのは、自然に対する畏敬と信仰が薄れたことです。 なぜなら自然の脅威に対しては、権力の強者も弱者も区別ないので、 信仰が薄れることは、権力への執着に対する抑止力が薄れることでもあります。 次は戦争に対する抑止力がなくなることです。 抑止力が無いということは、戦争を推進することと同じだからです。 これらを解決するには、芸術の発展が役にたっていることがあります。 信仰と芸術には、切り離せない側面がありますので、箱根山付近の観光や、 自衛隊におかれましても、ぜひ芸術活動を発展させていただきたいものです。 相容れないものがぶつかり合うとき、芸術こそが人間的なものを呼び起こし それぞれの力の違い感じながらも、いかにしても歓びを分かち合おうとする 余りに人間的な心が覚醒するのであろう。と思いました。

  • 8823mujin
  • ベストアンサー率30% (81/270)
回答No.5

この表現が適切なのかどうかは分かりませんが、一部の業界では、それが日常である若しくは日常にしたい状況やレベルを指して「平原」と呼ぶ事があります。 勿論、この呼び方には、人によって希望や欲求を含める事があるし、人間なんて欲を言えば切りが無いモノなので、果たして平原とは何なのかは結構難しい問題かとは思います。しかし今から3年前の日本をもって平原としたい人等は絶対に居ないだろう事を考えると、日本人の考えの近似値と言うのはある意味存在すると思うし、その意味で平原は結構面白い表現かな思い、その業界とは全く無縁の私ですが、かなり便乗して使わせてもらっています。 で、質問者さんの今回の質問なのですが、私は正にその平原が何処でどのレベルなのかを聞いておられる様な気がしてなりません。被害を未然に防ぎたいが為の防災予知と、そこを生活の場としている人々の経済活動。何処で線を引き、何をもって平原にするのかホント難しい問題です。同様に日本の憲法9条と自衛隊。これも日本人の近似値を取るとなるとホント難しい。 ただ国防意識に関しては、有り難い事に中国と言う平原を定めやすい一つの目安が有ります。勿論、中国は中国なりに思いっきりの理論武装をし、何かと日本を批判しては自国の正当性を叫んでいる様ですが、我々からすると「どの口でそれを言えるの」と言いたくなる類のモノばかりです。日本人の中にはそれでも中国が正しいなどとする狂人紛いもいるのも確かですが、近似値や平原と言う事で言うなら、他の大儀や一般論がどうであれ、中国の言動から透けて見える脅威が一つの指標で、仮に中国軍と衝突したとしても米軍の本格参戦や世界世論の中国批判で中国が矛を収める所まで持ちこたえる軍備は最低限必要と考えているでは無いでしょうか。 当然、それにカコツケタ行き過ぎや遣り過ぎもどうかとは思いますが、少なくとも中国に抵抗出来るレベルの軍事力に関しては、反対派の少数意見尊重どうこう関係なく既に日本人の中で十分に了承されていると平原だと思いますよ。

noname#218778
noname#218778
回答No.4

一番恐ろしいのはアホが大きな権力を持つことじゃね。(´・ω・`)

noname#207355
noname#207355
回答No.3

「一番恐ろしいのは何か」・・・ 「無知」・・・ですね・・・ 何故 戦争が起こったのか や 何故 植民地等があったのか・・そして これからの時代は どうなるのか 等が解かれば 過去の歴史が「間違った歴史」って事も解かるし 未来の方向も解かるのに・・・

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2

ネパールの震災でもどこかで質問がありましたが、「自衛隊はなぜ救援要請があるまで動かなかったのか」と。 同盟国でもない国が、災害を口実に要請もないのに軍組織を送り込むなんていうことが、一番怖いと思います。 全部米軍にまかせて「おんぶにだっこ」状態(ある意味植民地?)で良いと思っているのか? そうでなければ、やはり最低限の自衛力は必要。 永世中立国といっているスイスにも軍隊はあるし、各家庭に銃が保管されているのですから。 http://blog.livedoor.jp/erdbeere0712/archives/51183439.html 地続きの大陸の緊張感からでしょうね。日本は少し感覚がおかしい。(黒船来襲で目が覚めたはずなのに、戦後の平和憲法下でまた眠りについてしまったのか・・・)

回答No.1

>一番恐ろしいのは何か 一番恐ろしいのは共産主義者に国を乗っ取られること。 二番目に恐ろしいのはキリスト教原理主義の支配下におかれること。 三番目に恐ろしいのは日本が孤立主義におかれること。

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