おかしいですか

質問

25歳女性
つい先程、母とした会話の内容の一部です。
精神的なことを相談したときの事です。

母は、
基本的にいつも不満そうな顔をしていて、小さい頃から喜楽の感情が薄い。1歳くらいの頃、ベビーカーに乗せて散歩に出かけようとすると、いつも不機嫌そうだった。幼稚園に上がった頃、習い事を進めたがやりたくないの一点張り。自分からなにかやりたい等の発言も無かった。小学校に上がってもそれは変わらなかった。いつも冷めていて一歩引いて物事を見ていた印象。どこか諦めていてどうでも良い様な態度が嫌だった。粘り強くもなく、飽きっぽい性格で心が弱い。優しさが感じられない。中途半端で物事の全てが6割ほどの完成度。

と言いました。

それに対して私は、
それは自分でも自覚していた所がある。散歩の記憶はないけれど、習い事をやりたくなかったのは外に出たくなかったから。幼稚園にも行きたくなかったし、その先もそうだった。不機嫌そうだと言いがかりをつけられた事が何回もあった。私自身はそう思っていなくても、そう見えるせいか先生に嫌われていた時期があった。自分では普通に接していたつもりだった。喜楽が薄いのは人から言われて気付いた。友人や付合っていた人には、楽しい？や本当に俺の事好きか？と聞かれた事が何回もあった。自分自身は楽しかったし好きだった。自発的にやってみたいと思う事は今でも無い。物事が6割ほどで完結しているのは、1番になりたくないから。テストでも高得点は取りたくなかった。クラスで真ん中より少し上か下でないと落ち着かない。皆勤賞も嫌でわざと数日休んだ事がある。それは今でもそう。そして本質は全く優しくない。

と返しました。
初めて本心で思っていた事を言ってしまいました。

母が心配そうに私を見ました。
私は頭がおかしいでしょうか。

支離滅裂な文章で申し訳ございません。

回答No.6

owan777

たびたびの回答しつれいします。
OKWaveの使い方がよくわかってなくて、回答するしか返信の方法を見つけられませんでした（汗）

他の方で回答されていたかたがいましたが、msm888さんの生き方は難儀ですね。
みんなが目的や希望を持って生きよう！というのは、そのほうが楽に生きられるからです。気づいていても、無意識でもそういったものが生きていくという大変な行為には必要であるから、みながそういうのですね。
そういったものを持たないで生きていくのは大変です。
msm888さんは苦労しているだろうと思います。

だから、これからはもっと楽してもいいと思います。

憧れは努力すると手に入るもんなんですよ。
人は遺伝子で決まるのでしょうか。育ち方で決まるのでしょうか。そういったものも影響はするでしょう。でもそれだけで決定するのでしょうか。意思のある人間が自分以外のものですべて決定してしまうのでしょうか。
私は、思いと行動と習慣で人は変わり、決まるものだと思っています。
自分の目指すものや憧れを考えて、それに対する行動を起こし、それを無意識にできるようになるまで続ける。
一日やそこらで変わりません。でも１０年続けたらどうでしょう。２５歳から２５年つづけたらどうでしょう。
変われそうだと思いませんか。

もっと楽に生きる方法をこれから何十年もかけて見つけてみませんか。

個人的には、何もかもほっぽりだして沖縄あたりに住むのがおすすめです（笑）
そうすると、苦労します。違う意味で生きていくのが大変だったりします。台所に放置された箸にキノコがはえていたりします。やもりはキュイキュイキュイと鳴きます。ワモンゴキブリはツキノワグマのような黄色いネックレスがあります。そんな生活も人生を楽にしたりします。

まあこれは極端ですが、何をしていいかわからない時は、やったことないことをやってみるのもいいもんです。
msm888さんは真面目なのです。人の行動は本心からでないといけない、そうでないものはすべて偽物で偽善だ、とするのはその人が真剣で真面目だからです。偽善でもいいじゃないですか。行為が同じなら偽善でもしないよりしたほうがいい。ゴミが落ちてたら拾う人のほうがなんであっても素敵です。
いろいろ試してみてください。２５歳なら、知らないことが多いはずですよ。
まずはお湯につかってゆったりするように、ぼんやりと心を開放してください。ゆっくりでいいんです。数十年かける予定ですからね。いますぐ結果をだそうと急がないで、考え過ぎたらまあ数十年かけるからいいや、と考えるのを一度やめてください。そして何かやってみてください。ゆっくりと。
どの人間も幸せになれる可能性を持っています。

お礼

返信ありがとうございます。
恥ずかしながら、人が目標や希望をもつ理由を初めて知りました。私は目標や希望は実現しなければならないものだと思っていました。一度決めたらやりきれ。の教えのもと育ったからかもしれません。人並みに出来ない私に目標や希望の実現は今も昔もほぼありません。失望されるだけの悲しいものです。あいつは何も出来ないからと言われるのをいつも待っていました。その言葉や態度に安心していました。憧れや希望へのポジティブなイメージは今もよく分かりません。
遠い所に行こうかなといつか思った事がありました。そこでの新生活や人間関係の一新よりも、自分自身の為に何も考えず穏やかに過ごせればと思った事がありました。なんて自分勝手なんだと思ったと同時に、それが本心で自分の求めている希望なのかもしれないとも思いました。結局、場所が変わっただけで進展が無いと気付いて考えるのをやめました。
優しさや思いやりに憧れるのは、気付かないうちに人を傷つける事があるからです。そのことにすら気付かないほど私は鈍感でデリカシーに欠けています。言われなければそのことに全く気付かなかったのです。偽善的な行動をとるのは、それすら無ければ自分の存在は限りなくゼロになってしまうと思うからです。優しさのない偽善ですので肝心なときは本当に役に立たないです。不思議そうな顔をされる事もありました。
偽善との戦いは10年程しています。いつも疲れてしまいます。戦っていても周りからは怠けている、逃げているとの評価がほとんどです。本物には到底叶わないと知りました。
なにをしていても、怠けていたり逃げていたり見える様です。楽している様に見える様です。泣いたら甘え。怒れば堪え性が無い。

自分自身の存在が切ないものに感じます。先があることが悲しいです。