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教え子を再び戦場へ送らせないという人

toshi-tsuguの回答

回答No.11

質問者のご意見とは正反対の意見になりますが、以下に意見を述べたいと思います。 戦場に子ども(教え子)送らないというの、全世界共通の親の願いではないでしょうか。 しかし、「爪をはがされたり歯を抜かれたりする虐待を受けようとも非暴力の不服従を貫く」という考え方には賛否両論があるかと思います。 戦争では無くても私生活でいろいろな虐待がありますが、そのような事態に対しても非暴力の不服従を貫くのでしょうか。非暴力では殺されそうになりませんか。自己防衛は、ある意味では本能的な反応ではないのでしょうか。 現在の状況で「戦場に教え子を送る」という状況には全くないと、私は判断しております。戦後七〇年戦争に巻き込まれなかったのは、「日本国憲法」の役割はある程度あったかも知れませんが、日米安保条約のおかげだと言えます。もしかりに沖縄が「琉球独立」という事態になったら、直ぐ中国に占領されるでしょう。 「非武装中立」あるいは「非暴力で不服従」などと主張されている方々は、「北朝鮮による拉致問題」についてどう考えておられるのでしょうか。これは、北朝鮮がわが国に侵略した結果起こした仕業です。それに対して、わが国政府が謝罪しながら平身低頭して「拉致被害者の返還」を要求しています。しかしほとんど効果がありません。 わが国が真の自首独立国家であるなら、自衛隊を活用して北朝鮮から連れ戻すべきだという考え方です。これができなということは、わが国政府は、きれい事を言っても外国に居る日本国民を守れないということです。 質問者のように意見が一部にあることは承知していますが、外国に占領された後、どんな惨めな状況になるかは、戦後のわが国の状況を思い出す・読み返せば理解できるのではないでしょうか。 戦争をしないことは、一番いいの皆理解しています。しかし、他の方の意見にもあるように、自衛をしていない国に対しては、自衛を目的に隣国が侵略してきます。過去の歴史が証明しています。 質問者自身が、「非暴力で不服従」の姿勢を貫くのは自由です。教え子の全てが同じ考えか否かは別問題です。教え子にも賛否両論の方々いると思います。 基本は、「自主独立国家とは何か」ということではないでしょうか。現在の平和を維持継続するなら、自衛のための備えが必要なように思います。

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