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断熱材に付いて

現在自家労力で住宅建設を予定しており、断熱材を調べています 北海道に住んでいるため断熱材に重点を置き、暖房経費の軽減を目指しています。 そこで現在、人工衛星に張ってある断熱材に注目しています。 ただサーマルブランケットは価格が高いため、現在市販されている、スペースブランケットや 非常用に使うアルミシート等が格安なため、10枚~20枚位重ねて張ってみようかと考えています。 価格的にも坪単価2000円くらいと思います。 使用した方、、または御意見などお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

4回目の投稿失礼します。 断熱材の選定には、下記の「ウッドファイバー」も候補に入れてはいかがでしょうか? http://www.kinoseni.com/commodity/tokucho.html ドイツで開発され、北海道の間伐材を使って北海道で生産されています。 性能だけではく、エコであること、そして、木製であることから、構造材や板材と同じcelluloseで出来ており同質性があるので、100年後にもよい性能を維持するのではないかと思っています。 実際には100年間におよぶ性能維持を立証したわけでありませんので、リスクはありますが、前向きに検討していただければと思います。 地域に誇れる素晴らしい家ができると良いですね。

karudera2000
質問者

補足

いつも参考になる御意見有難うございます。 断熱材としてドイツのヘンプ断熱材、直輸入だと安いと思います。 国内のセルロース等も考えています。 後は思い切って100mm厚の吹き付けをするか 見えない所ですが、一番重要なので色々考えています。

その他の回答 (4)

回答No.5

3回目の投稿です。 素晴らしい構想ですね! 一点、アイデアがございます。 床下の断熱の代わりに、土壌蓄熱式暖房システムを検討されてはいかがでしょうか? 建物直下の土壌を蓄熱材として真冬でも下から家全体を暖かくする方式で、深夜電力でランニングコストも安く、また機械モノを使わない暖房方式ですから、耐久性の面で100年が射程にはいるかもしれません。 下記のHPでご確認ください。 http://www.therma.co.jp/sama_about.html

karudera2000
質問者

補足

何回も御回答を頂きましてありがとうございます。 土壌蓄熱式暖房システムと言うのは初めて知りました。 北海道は地域によっては冬季間地下50cm位まで凍る所もあります その北海道で建築されているようで、早速資料や、現地見学出来ないか問い合わせてみます。 断熱材に付いての良い情報が有りましたらよろしくお願いいたします。

回答No.4

>100年住宅を目指していますので、長期間性能を維持できる方法を模索しています 40ミリ厚の杉の間伐材を大量に使って、「落し板壁」工法をお勧めします。 床材、屋根材も落とし板壁に使う40ミリ厚の杉間伐材を流用して、軸組み工法でありながらログハウスと同じような断熱・保温効果を確保できます。 また、部屋を囲むようにして、廊下、玄関、縁側、押し入れなどを配置して、部屋の空間が外気から90センチ以上離れるように設計してください。 そして開口部の個数、開口部の面積を必要最小限にし、どうしても必要な開口部には真空ガラス(商品名はスペーシア)を使ってください。 熱伝導率が物凄く良い(=断熱性が極めて悪い)アルミを窓枠や玄関扉などに使用しないのも効果的です。 手先の器用な大工さんがいれば、材木で窓枠、玄関扉、勝手口扉などを作ってもらうのが一番良いです。

karudera2000
質問者

補足

お忙しい中有難うございます。 計画としては1階は壁をセラミックブロックで2重に積み、天井高さ3m、木のトリプルサッシ。 2階は2×8材の壁厚、軒高1.8m、外壁は木仕上げ、屋根は2×12材、4寸勾配トタン張り、2階は吹き抜け 廊下、縁側、押し入れは無、各部屋クローゼット設置 床下はなく、砂利、0.2mmビニール、50mmスタイロフォーム、鉄筋13mm2段組み、コンクリート厚250mm、50mmスタイロフォーム、合板、床暖、フローリング 北海道ですから、100年持つ断熱材をどうするかで悩んでいます。

  • kamapan
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回答No.3

(1)遮熱材に意味はありませんよ。 「他の回答者さん」からの指摘の通りで 真空状態の宇宙空間とは違い、空気(ついでに水蒸気も)が介在している地上では 全く役には立たないので止める事を勧めします。 唯一外部に付ける事が可能な「太陽光パネル」だけが直射日光をよけてくれますから この遮熱効果には意味がありますから、シートよりもこちらが良いですよ。 (2)北海道であれば「気流止め」の工事をシッカリとしないと、 「壁体内結露」が発生するので、ご注意下さい。 (3)多分「知恵袋」にも同じ様な回答をしていますので、参考にしてください。 (4)北海道であれば「外壁の断熱材」はこのくらいの厚みで入れてください。 http://www.iesu.co.jp/article/2013/05/ 「補足」があれば「追記」が可能です。

karudera2000
質問者

補足

有難うございます 災害時の体温維持に使用しているのをよく見るので、もしかしたらと思いました 古い住宅を解体した時は、ほとんどのガラスウールは湿気で下がっていますし スタイロフォームも痩せて隙間が出来ているのを見ます。 100年住宅を目指していますので、長期間性能を維持できる方法を模索しています

回答No.1

真空中で直射日光に晒される人工衛星は遮熱の為に遮熱材で覆います。 空気中に建設されれう住宅は遮熱よりも断熱に注力した方が良いです。 まずは、遮熱と断熱の目的をはっきり区別しないと費用対効果を得ることができません。

karudera2000
質問者

補足

有難うございます 銀色を外側にして遮熱を行い、銀色を内側にして断熱と考えています 屋根は上部よりトタン張り、建築紙、スタイロフォーム50mm、9mmOSB,ドウブチ30mm空間 屋根裏はコンパネ、50mmスタイロフォーム、32kグラスウール、16k200mmグラスウールを予定しており、コンパネ下に張る計画をしています。冬の最低温度は20度以下になる事もあります。

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